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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

人も社会もダウンサイジング

身のまわりをシンプルにしたいという思いが、どんどん強くなっている。少し前に、食器類を一新したいと書いた。まだ「一新」まではいっていないが、うんと減らして、そして食器戸棚を替えた。ほぼ、半分のサイズになった。 Before After これに納まるだけの…

絵画と短歌、響き合う命のコラボレーション

昨年の豊橋スタンディングの作品展以来、にわかに画家としての活動も忙しくなり始めた”言いだしっぺ”が、いまグループ展を開催している。午後には民生・児童委員の定期総会が入っているので少々慌ただしいが、スタンディングの仲間が車に同乗させてくれると…

さすが本場、三輪の「焼きそうめん」とめはり寿司など

旅の最初の日は、愛知県は渥美半島の先っぽ伊良湖から、朝一番のフェリーに乗って三重県に向かった。三島由紀夫が『潮騒』に描いた島をはるかに眺めておしゃべりをしていると、あっという間に鳥羽に着いてしまった。 法隆寺、中宮寺を見て、お昼は「柿の葉寿…

祈りの旅は自然の偉大さの再確認の旅

先週末からまた旅をしていた。しばらくブログのお仲間の所にもうかがえていない。パソコンとは80時間以上離れていたし、スマホもゆっくり見る暇がなかった。 昨夜、と言うか、今日の夜明け前と言うか、帰宅したときには、またしても「浦島太郎状態」で、何日…

浅田次郎著『天切り松闇がたり 闇の花道』は、絶滅したかもしれない粋でいなせな闇の世界の物語【写真を追加】

『黒書院の六兵衛』以来の浅田次郎さんの作品。『黒書院・・・』を読んだのはほんのちょっと前のような気がするけれど、読書記録を見てみると昨年の6月だったので、約1年ぶりだ。あちらは比較的最近の作品だったが、この『天切り松闇がたり』は20年ほど前に…

墓参の功徳?

今日は母の月命日。墓参りに行く予定にしていた。ところが朝ちょっと込み入った電話があって、小一時間ほど話してしまった。それも、毛染め剤を塗ったままだった。普通なら15分か20分おくだけなのに、こんなに塗りっぱなしにして大丈夫だろうかとドキドキし…

直虎ゆかりの龍潭寺と焼津さかなセンターを訪ねるバス旅行

昨年、高齢化著しい団地の助け合いの意味を込めて、老人会を発足させた。今年は校区の老人会の団体にも加えていただき、今日はその校区老人会主催の日帰りバス旅行の日だった。こうした団体バス旅行は好みではないけれど、既存の3つのグループの取り分を減…

ルーツが分かっても分からなくても、人は「生き方」に意味がある

家系図を書くことがブームなのだそうだ。爽風上々さんが昨日のブログで書いていらした(「今こそ家系図を作ろう」岩本卓也・八木大造著 - 爽風上々のブログ)。それで納得がいった。過日「家系図は音訳者泣かせでした」というエントリを書いたとき、妙にアク…

快調な滑り出し、黒木華さんの『みをつくし料理帖』と雨のピクニック

楽しみにしていたドラマ『みをつくし料理帖』が始まった。正体不明の武士小松原に「下がり眉」と呼ばれるヒロイン澪を演じるのは、これ以上ないというほどの適役黒木華さんだ。黒木さんは下がり眉のイメージがあって、そうしてとっても可愛い女優さんだ。以…

日本文化紹介「折り紙の小箱」

自己都合とゴールデンウイークで休みが続いたため、半月ぶりの国際協力コスモス会。今日のテーマは折り紙。メンバーの一人が指導してくれて、こんなきれいな小箱を作った(ちょっと隙間が目立つのはご愛嬌)。 蓋と身とそれぞれ折り紙を8枚ずつ使っている。…

武田花さんの猫写真集『猫・陽のあたる場所』

武田花さんは武田泰淳・百合子ご夫妻のお嬢さん。お嬢さんと言っても私と同じ1951年生まれなので、はや前期高齢者に入れられるお年であるが。まあ、何歳になろうとお嬢さんはお嬢さんである。 『猫・陽のあたる場所』は、その花さんがまだ三十代の頃に出版さ…

歴史上の人物に魅力的な肉付け『書楼弔堂 炎昼』京極夏彦著

この作品はシリーズ物で、この前に『破曉』という作品があるらしい。ならば、このあと夜を副題にした第三巻が出るのだろうが、『破曉』から『炎昼』まで3年間あるので、次巻の出版は2019年あたりになるのだろうか。 実は私は先の作品を読んでいないのだけれ…

文房具屋さんに便箋を買いに行きたくなる、ドラマ『ツバキ文具店』

とかく原作を読んだ後に見る映画やドラマは、原作を超えられないことが多い。けれども今回のNHKドラマ『ツバキ文具店』は、原作で説明不足と思われた点もうまく流れを作っているため抵抗を感じなかったし、キャストも魅力的で大変良い作品になっている。 こ…

ドライブ日和に、ヤシの実の流れ着いた伊良湖岬へ

ありがたいことに、出不精の私を引っ張り出してくれる人がいて、ドライブに出かけた。季節も天候も、外で過ごすにはもってこいの気持ちよい日に、自然を満喫した。 行き着いた先は渥美半島の先端、伊良湖岬。雄大な太平洋!海を見るとなぜか懐かしいような嬉…

憲法記念日のスタンディング 【写真を追加】

昨日、豊橋スタンディング+(プラス)からメールの配信があった。「明日は憲法記念日。九条の会、安保法制の会とともに、10時からスタンディングを行います」とのこと。 で、参加してきた。 レンズが曇っていたのだろうか、なんだか画面がもやっとしているが…

申京淑(シン・ギョンスク)著『母をお願い』は、絶滅ちかい「おふくろ」の物語

「この小説のなかには私と、私の母親がいる。あなたと、あなたの母親がいる。そうして私たちは母というものの、途方もない大きさを、恐怖にも似た畏敬を持ってあらためて知るのである。」この本の帯に書かれた角田光代さんの言葉である。 この物語に描かれて…

今日から5月、大好きな月

珍しく写真から始めてみる。もっか満開のモッコウバラ。綺麗に咲かせていたお宅から枝をいただき、10センチほどの挿し木から育った。左奥のフェンスに絡んで白く咲いているのはハゴロモジャスミン。小さな鉢植えで、花も終り頃だったため割引価格になってい…

豊田市民芸館訪問と縄文のビーナス

昭和の日(どうもピンとこない呼称)の昨日、友人に誘われて豊田市民芸館を訪ねるドライブに出かけた。天気予報では午後3時過ぎに天候が急変するので注意とのことだったけれど、朝出かけるときには、そんなことが信じられないようなドライブ日和だった。 新…

ドキュメンタリー映画『いのちの森 高江』と鎮守の森散策

友人と、隣りの豊川市のカフェヒマワリさんで行われる沖縄の映画の上映会に出かけた。映画は3時からだが、少し早く出発して豊川稲荷そばの老舗のうなぎ屋さんで昼食をとって行くことになった。友人の提案だったとはいえ、ごちそうになってしまった。ならば…

私、不審者だったのかも・・・

フェイスブックのイベント情報ページによれば、今日午前10時から、スタンディングのメンバーでもある市議会議員を囲んで、子育てや教育について語る会となっていた。私はもう子育て世代でもなければ教育も自分の子供には関係なくなってしまっているけれど、…

映画『ムーンライト』と嬉しい到来物ラッシュ

SPYBOYさんの素晴らしい映画評に魅せられて、遅ればせではあるけれども、『ムーンライト』を鑑賞してきた。 あらすじやこの映画をめぐる制作陣の話とブラッド・ピットの男前すぎるエピソードなどは、ぜひ素敵なSPYBOYさんのブログでお読みいただきたい。 d.h…

女の生き方を考えさせる『笹の舟で海をわたる』角田光代著

男性の影の薄い物語である。主人公左織の夫、その弟、主人公の息子・・・と、男性登場人物も決して少ないわけではないのだが、なぜかみな存在感が薄い。 主人公左織は大学で文学を教える夫のもと、専業主婦として六十代まで生きて来た。義妹の風美子と、寡婦に…

木村草太さんの「明るく楽しく憲法について学ぶ」

石川県だったら、会場が借りられなかったであろう講演会タイトルだ。豊橋は大丈夫だったようだが、それでも会場である豊橋市公会堂に近づくと、ヘルメット姿の警官がいっぱい歩道に立っていて物々しい雰囲気。私たちの車の前を走る車も、赤色灯を点滅させた…

4時間のおしゃべり

3月から約束していた旧友二人とのランチ会。カフェなので食事は簡単なものしかないけれど、駅から近いので電車で行く私も便利だし、車利用の友人たちにも、地元の大手企業の経営だからか、広い駐車場はたとえコーヒー1杯でも4時間まで無料という太っ腹で…

憂いの源

このところずっと、心に灰色の靄がかかったような気分が続いている。久しくしていなかった旅なぞをすれば気が晴れるかと思ったけれども、旅の間は楽しめたものの、帰ってくれば元の木阿弥だった。 政治が、世界が、こんなだから・・・と思っていたが、今朝、毎…

あったかそうなガチャピンが羨ましかった集会

昨日は確か群馬だったかで30度を超えたと言っていたようだけれど、今日の豊橋の4.19の集会は寒かった。またのぼり旗だらけのいつもの集会だし、行こうかどうしようかとギリギリまで迷って、結局頑張って出かけた。 6時半からでもこんなに明るさのある季節に…

家系図は音訳者泣かせでした・・・

marcoさんが昨日のブログに澁澤榮一翁の家系図を載せていらっしゃる(澁澤榮一傳 幸田露伴著 - garadanikki)のを見て、音訳ボランティアをしていた頃のことを思い出し、懐かしくなって思わずコメントしてしまった。 音訳ボランティアは平成9年度の初級講座…

これもイースターの光のせい?

居間でパソコンを使っていてふと目を上げたとき、光がとても明るいせいか、視線の先の冷蔵庫の上の壁の汚れが気になった。で、パソコンを閉じ、使い捨て雑巾(古いタオルを裂いておいたもの)を取り出し拭くことにした。 築30年を超える安普請の住まいゆえ、…

幸せそうな国、トンガ

3月は前半自己都合で出席できず、後半は会の活動が休みだったので、1か月ブランクがあった。それで先週の金曜日はうっかり忘れてしまい、今日は大変久し振りに国際協力コスモス会に参加した。テーマはカントリープレゼンテーションで、トンガから来ている…

墓参と遅い花見とお洒落な喫茶店

この間天候が悪くて見送った、花見がてらの墓参に出かけた。電車を降りて柳生川という川の土手を歩くのだけれど、その土手の桜の花びらが、かなり離れた大きな交差点の歩道まで風に乗って流れてくる。雨が続いたせいで、私の一番好きな時機に花見ができる。 …

『海賊女王 上・下』皆川博子著は400年後もめったにいないハンサムウーマン!

若い頃の読書ではむしろ翻訳物を好んで読んだけれど、近頃は一晩寝ると昨日までの筋や登場人物を忘れることもあり、カタカナの名前は覚えるのがなお大変ということもあり、外国が舞台の作品は敬遠気味だ。 それなのに、この作品は、そもそも上下巻がそれぞれ…

花散らしの春の嵐

冬の交通安全で12月に通学路に立った時は、雨の少ない季節だったこともあってか、天気の悪い日は一日もなかった。 yonnbaba.hatenablog.com ところが今回はまだ青空の日がない。木曜日の入学式はまあまあだったが、そのあとは今にも雨の落ちそうな日や、まさ…

新しい参加者を呼び込むのは難しい

先週の土曜日、野党共闘を進めるための新しい団体「政治を変える市民アクション@15」の主催で、「春のアクションカフェ」という集まりをした。 1月に新しい団体を発足させたものの、従来型の活動に長く携わってきた男性陣と、私たち女性や若い人たちとは、…

流される方がう~~んとラク、だよね。でも・・・

苦しくて、いっそ流される側に入ってしまいたい、などと考えること自体、実は恵まれているからなのだろう。自分のすぐそばで砲弾がさく裂し、大切な人が毒ガスの影響で泡をふいていたら、悩んだりすらしていられない。 気分転換に旅に出、つかのま楽しいとき…

ファミリーサポート今度は女の子

毎日が日曜日で朝も非常にのんびりなのだが、今日は珍しく早くから忙しかった。まず今日から春の交通安全週間で、また朝の登校見守りのお手伝いが始まった。7時45分には学校の正門前の団地の出入り口に仲間と立った。今日は入学式で登校する在校生は6年生…

昔の乙女が乙女沢遊歩道を歩く

昨日から書いている、この3日、4日の一泊温泉旅の話、お酒や料理の話をお待ちの方も多いことだろうが、まだまだ飲むには日が高い。 これは私が夕食時に飲んだ「蓬莱泉」の関谷醸造さん(HPより)。設楽にある酒造だ。 同じくこの酒蔵が出している人気の純米…

飯田線に乗って一泊温泉旅行!

その昔、東京に嫁いだ(11歳違いの姉は私が小学校5年生のとき結婚)姉が案内してくれるファッショナブルな街や美味しい食べ物が楽しみで、連休があるとよく姉の家まで一人で出かけた。やがて遠距離恋愛のデートが主目的となり、姉の家はほとんど宿泊場所に…

輝いて生きる人

昨年秋に放送されたとき見過ごしてしまったが、再放送があったので見ることができた。絵本作家甲斐信枝さんを追ったドキュメンタリー『足元の小宇宙』だ。 www.nhk.or.jp 甲斐さんは、雑草のことを「このヒト」とか「あいつ」「こいつら」などと呼ぶ。それが…

エイプリルフールネタ?「社会に満足」過去最高66%

「社会に満足」過去最高66%=防衛・外交、悪化の見方増す―内閣府調査 これは、今Yahooトップ画面のトピック欄に出ている見出しだ。嘘でしょ、あそうか、今日はエイプリルフールだからね、と思ったのだが、そういう遊び心ある話ではなさそうだ。時事通信の記…

3.31東京の集会に連帯する気持ちで・・・

今日3月31日、東京では3つの集会・デモが予定されていた。新宿では沖縄の辺野古基地反対、首相官邸前では毎週金曜恒例の原発再稼働反対、そして国会前北庭エリアでは「未来のための公共」による「いまの政治、どう思う?」と題するものだ。3日ほど前に、私…

痛痒さの原因はなんだろう

今日のNちゃん、私が説明しているとき、聞きながらしきりに眉のあたりをいじっている。この前コンタクトレンズの調子が悪くて・・・ということがあったので、またそうなのかなと思ったら、「ここ数日眉のところが痛痒くて、今日は特に痛くて気になって辛い」と…

また新しい体験、市議会の傍聴

せっかく平日にたっぷり時間が持てるようになったのだから、市議会の傍聴に行ってみなくては・・・と思いながら、すでに4年が経とうとしている。 そして今日、とうとう出かけた。人生初の体験である。当市では、今の定例議会に議員提案で「家庭教育支援条例」…

仮想現実の旅

春の憂いか、このところ何となく気持ちが沈むので、この出不精の私が、思い切って旅に出てみようかという気になった。いや、「旅」というほど大げさなものではない。気分転換に、ほんの一泊ほど投宿してみようかと。 じつはお正月がひとりと分かったとき、ど…

5か月待った本なのに・・・

10月に市民館にリクエストした本が先日やっと届いた。読んでみると確かに読みやすく適度に興味も引くので、あっという間に読み終えた。 けれども、ちょっと言葉遣いに引っかかるところがあり、サラッと読んでしまえばそこそこ良いお話だったのかもしれないが…

学校が「田んぼ」ならそこで育つ児童は・・・

昨日、今日とテレビっ子になっている。とりわけ昨日は、誰もがテレビはまだまだ捨てたもんじゃない、と思ったのではないだろうか。もちろんテレビでなくても、インターネットの中継でも同じだろうけれど、とにかく映像というのは驚くほど多くの情報を見る側…

Peace展は無事終了でチャリティーも盛況で「よんばばんち」も参加

昨日21日、好評のうちに無事Peace展が終了した。 一般作品を出品した人の参加費や、会場で売れた作品の売り上げ、写真参加の方たちのチャリティー参加費などや、会場費他の経費の精算はまだこれからだけれど、少なくとも、会場に設置した「おいでん!福島っ…

6年前のブログの風化、世間の感覚の風化

2006年に開設して、退職する2013年の春まで綴っていた会社のブログが、私が辞めてから更新はめっきり減ってしまったが、いちおうまだ残っている。 その私が書いた過去記事の中から、2011年4月16日の記事。 ***** NHK『サンデル教授の究極の選択』、…

『カズサビーチ』山本一力著は、ペリーより先に日本に来たアメリカ人船長の話

山本一力さんと言えば時代物と思っていたので、市民館の新刊コーナーでこの本を見つけた時、「えっ、山本さんが現代物?珍しい」と思い手に取った。パラパラと中を見ると、やはり江戸時代のお話だったが、面白そうだったので借りることにした。 山本氏は、平…

小学生が袴で卒業式?

小学校の卒業式での子供たちの服装について昨日のブログで書こうと思っていたのだけれど、うっかり書き忘れてしまった。 そうしたら、ちょうどhidamariさん(id:hidamari39)が「小学校の卒業式でも袴姿の生徒が増えているという」と、昨日のブログでこのこと…

小学校の卒業式とPeace展初日

ブログ友のえむこさん(id:emukobb)が、Peace展初日に真っ先に駆けつけてくださった。おいでになれるのが16日か20日ということだったので、私の当番を担当する日をそれに合わせたのだが、あいにく16日は地元の小学校の卒業式とぶつかってしまい、どうしても午…