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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

元気な大根の葉っぱと春めく日

昨日の住み開き「よんばばんち」の参加者の方から、とても元気な葉っぱのついた大根をいただいた。大根の葉はすぐ処理しないとどんどん黄色くなってしまうけれど、参加者が史上最多の9人となりしかも新しい方もいらしたので、さすがにグッタリで手を付けず…

こんな映画が見たかった!『ラ・ラ・ランド』

この間『スノーデン』を見た時の予告編で『ラ・ラ・ランド』を目にし、これは絶対見よう!と心に決めていた。どんなストーリーなのかも知らないまま、2月24日と封切り日をしっかり頭に刻み、初日に見ようと決めていた。 昨日の金曜日はコスモス会の日なので…

不思議な読書空間『焼野まで』村田喜代子著

朝日新聞の連載小説『人を見たら蛙になれ』で知ってから、何冊かこの著者の作品を読んだ。今まで、はずれはない。前回読んだのは『屋根屋』だったと思うが、これが夢と恋のファンタジックな話だったのに対して、今回の『焼野まで』は全編に死が漂っている話…

ついてなかった今日のお出かけ

一か月半ぶりに古文書の講座に出席することができた。帰り道に「かどへい」さんによってお正月バージョンの飾りつけを写真に収めたのが、もうはるか以前のことに感じる。もうこの季節なら、店内いっぱいお雛様だろうか。 けれども、今日はちょっとまた新しい…

残酷で美しい物語『蝶』皆川博子著

書評などで「美しい文章」と評されているのに惹かれて読んでみると、案外に美しげな表現が多いだけで、自己陶酔的傾向の強さに辟易して、我儘な私は往々にして読み通すことができなかったりする。 けれども、この『蝶』は本当に美しい文章だと思った。美しげ…

昨日は例の19日でした

9.19を忘れない諦めないの集会&パレードの19日。スタンディングの言いだしっぺが、またまた新しいことを考えた。従来型の集会やデモでは外の人にはまるで伝わらないから、もっと外にいる人にアピールする行動をしよう、という提案だ。いくら言っても従来型…

映画『ザ・トゥルー・コスト』を見て考えるファストファッションの真の代償

先週、友人に誘われて、先日『日本の青空』を見に行った田原市のMEGURIYAさんにまた映画を見に出かけた。今回は『ザ・トゥルー・コスト』という服飾業界の裏側を追ったドキュメンタリーだ。 映画は美しいモデルたちが、ファッションショーでランウェイを颯爽…

『象は忘れない』柳広司著

東京電力福島第一原子力発電所が制御不能となった「あの日」以来、著者が目にした様々な形のテキストをもとに書かれた作品だ。巻末に掲載されている、日本語で書かれた主な参考資料・文献は65に及ぶ。 内容は、能の演目からとったタイトルを付けた5つの短篇…

世代間の違いの個人的考察

私は昭和26年の生まれ、敗戦から6年たっていくぶん世の中が落ち着きを取り戻し始めた頃だろうか。それでも物心ついたころ、まだ周囲には「バラック」と呼ばれるような家も残っていて、小さな隣組の中でさえ、お金持ちと貧乏人の差は子どもの目にもはっきり…

慌ただしいこの一か月半を過ごして思うこと

いま改めて手帳の1月のページを見ると、5日の正月明け以後、何も予定の入っていない日は2日しかなかった。 野党共闘を進める新しい市民団体の発足集会の準備と開催に追われるうえに、スタンディングの新年会の幹事が重なり、加えて民生委員の会議や新任研…

「穂の国音楽マエストロたち」第3回杉浦充さんの箏に感涙

豊橋出身で、今は当地を拠点に、箏のライブ、作曲、地元FMラジオ局のDJと幅広く活動なさっている杉浦充さんが、今日の講座の講師だった。さすがラジオのレギュラーを持っていらっしゃるだけあって、おしゃべりも軽妙で会場はすっかり充ワールド! 山田流と生…

久しぶりの「おしどりマコ&ケン」さんネタ

吉本興業のお笑いコンビ「おしどり」に密着したドキュメンタリー番組「NNNドキュメント’17 お笑い芸人VS原発事故 マコ&ケンの原発取材2000日」が、先日5日の深夜に放送された。この情報を得たのが放送日よりだいぶ前だったので、一週間前になったら録画予…

これは絶対『竜の柩』も読まなくちゃ!『霊の柩』高橋克彦著

先週、最後のコグニサイズ教室のため訪れた市民館で、帰りに図書室に寄ったところ、高橋克彦さんの本を見つけた。 以前やっていた音訳ボランティアで、点字図書館から『火怨』という作品をあてがわれて、初めてこの方の作品に触れた。大和朝廷と東北の蝦夷と…

マッチョな人、マッチョな国は、「いちばん!」が好き?映画『スノーデン』を見た

先週、金曜スタンディングのあとミーティングがあり、その時にメンバーの一人が映画『スノーデン』がとても面白かったと話していた。『沈黙』を見たいと思っているという人が何人かいて、私もそう思いながら、3時間はちょっと長いなあ・・・と躊躇している。 …

豆を年の数だけ食べるのは大変だ

金曜日。国際協力コスモス会。今日はやっぱり「節分について」。 節分は季節の分け目を意味し、本来1年に4回あったのだけれど、新しい年を迎える節目でもあるためか、立春の前日の節分だけが残っているといういわれから始まった。 紙芝居を見てもらい、ス…

フェルディナンド・フォン・シーラッハの『テロ』を読んで考える

昨年7月出版の作品。刑事事件の弁護士として活躍するかたわら、『犯罪』『罪悪』『禁忌』などの小説を発表してきた著者の初の戯曲作品だ。 刊行直後から本国ドイツでは本書をめぐって大激論が巻き起こり、ドイツ語圏の30か所以上の劇場で上演され、日本でも…

コグニサイズ教室終了

去年の7月からスタートした、認知症予防に向けた運動「コグニサイズ」教室のプログラムが今日終了した。初回は町内の老人会三十数名のうちの12人の参加だったけれど、7か月のうち参加者が二桁に届いたのは初回を含めて4回のみ。この一か月ほど、話を聞い…

憲法の誕生を描いた『日本の青空』上映会に参加

友人の車に同乗させてもらって、田原市のマクロビオティックの料理教室などをなさっているMEGURIYAさんでの『日本の青空』上映会に参加した。 出版社の派遣社員である沙也可(田丸麻紀)は、憲法制定60周年の特集に企画を提案するよう上司に言われ、ここで頑…

1月の住み開き「よんばばんち」を開催しました

1月の最終日曜日、今月の「よんばばんち」が終了した。映画『日本の青空』上映会や、「スロータウン映画祭」(1月8日の樹木希林さんの『あん』のエントリで紹介したもの)と重なったことも影響してか、今回は私を含めて4人での「よんばばんち」となり、…

西洋の宮廷気分、チェンバロとリュートを楽しむ昼下がり

近所の市民館の企画「穂の国の音楽マエストロたち」の第2回は、西洋の古楽器がテーマで、チェンバロとリュートの演奏だった。 全4回のこの講座は、午前の開催が基本なのだけれど、今回だけ午後1時半開始だ。奏者のスケジュールの都合かと思っていたが、チ…

ら抜き言葉席巻のツミと久々のサ変「する」

中学生のNちゃんは、いつもいろいろ悩んでいる。先週はオームやジュールで悩んでいた。今週は国語の文法だ。そもそも文法は苦手な子が多い。Nちゃんも前から文法は難しいと言っていた。動詞の活用が出てきて、形容詞・形容動詞の活用、さらには助動詞の活…

昔の遊びを楽しむ授業のお手伝い

地域の小学校の一年生2クラスの「昔の遊びを楽しむ会」という授業に、校区の老人会のメンバーとして参加した。私たちの町内は「おはじき」の担当にあたっていたので、この前の例会の時に2人の方にお願いしておき、今日は朝10時過ぎに待ち合せて女性3人で…

新しい市民運動の発足集会が終了した【写真を追加】

やれやれ、愛知15区の新しい市民グループの発足集会が終了した。目標には少し足りなかったが、80人ほどの参加者があった。 昨年の暮れに呼びかけがあって、いろいろな団体からメンバーが集まり、設立を目指して準備を進めてきた。呼びかけからちょうど一か月…

佐和隆光著『経済学のすすめ』は怒りと祈りの書

hatehei666さんが紹介していらした『経済学のすすめ』を読んだ。この本の内容をひと言でいえば、「人文社会系の知を排斥する国家は、おのずから全体主義国家に成り果てる」ということではないだろうかと思う。 2004年度に国立大学が法人化されてから、「中期…

もうすでに「うす茶色の朝」になっていて、今更ですが『茶色の朝』フランク・パヴロフ著

先日我が家にスタンディングのメンバー何人かが集まって、駅前で立つ以外のそれぞれの活動や今後について話し合った。その時に仲間の一人が持って来てくれたのがこの本だった。もう10年以上前に出版されたものだが、私は浅学寡聞にして知らなかった。 陽の光…

せっかくなのに日本であまり知られていないなら、知らせちゃおう・・・

スタンディングのフェイスブックのサイトで、メンバーの一人が紹介していて知ったこのアニメーション。 buzz-plus.com 内容や作品をどう評価するかは見た人に任せるとして、少なくとも「日本すごい!」というようなモノ、コトを紹介するのが大好きなマスコミ…

初雪のなか、「穂の国の音楽マエストロたち」へ

市の市制110周年記念事業の「知っトク!豊橋ゼミナール」の一環である「雅~cool“穂の国”の音楽マエストロたち」という講座に、昨年申し込んだ。定員より申し込みが多く抽選だったようだけれど、さいわい当選し、今日が初回であった。くじ運の悪い私が当選し…

マネキンフラッシュモブ(まがい)とランブータン

今日のスタンディング、何人かでマネキンフラッシュモブに挑戦した。打合せ不足でちょっと静止のタイミングが分からず動いてしまった人がいたが、先ほどフェイスブックにアップされた動画を見たら、途中からはなんとかそれらしくなっていた。きっと、次はも…

野菜の旨煮と鏡開き

今年最初の講座があって、NHK文化センターへ。帰りは前回と同じく路面電車に乗らず、駅までの途中にある食堂「かどへい」さんで昼食にする。この間はクリスマス色全開だった店内だけれど、今日は当然ながらすっかりお正月ムードに模様替え。 テーブルの花も・…

100から3と5を交互に引く、案外これが難しい

今年最初のコグニサイズ。私は小学校での見守り隊の会議があったので、少し遅れて参加した。市民館に到着すると、すでにストレッチが終わりに近づいていた。 ストレッチを終え水分補給のあと、有酸素運動のウオーキング(もっと運動量の必要な人は踏み台昇降…

樹木希林さん主演の『あん』を鑑賞

公開時、見たいと思いながら例によって我が町豊橋では公開がなく見られなかった映画『あん』。今回スロータウン映画祭(公式サイト:とよはしまちなかスロータウン映画祭2016)で上映作品に取り上げられた。 今年で15回目になるこの映画祭、毎年なかなか作品…

今日は割烹着!

昨日は新しく作る市民運動のグループの集まりがあり、悪目立ちしてもいけないと思い洋服で出かけたが、今日もまた着物を着た。これで元旦から5日目だ。今日は割烹着。 この割烹着も母のもの。母は襟元がスッキリ開いているデザインを好んでいたので、これは…

怒りも新た『アポロンの嘲笑』中山七里著

年末から読み始め、元日に読了した。 〈東日本大震災後の混乱の中で起きた一件の殺人事件。被疑者の邦彦、被害者の純一はともに原発作業員、同僚で親友です。移送中に逃走した邦彦は、命がけである場所を目指します。逃げる者、追う者。極限状態に置かれた人…

今夜は『富士ファミリー2017』!

去年のお正月に放送されて、とっても良かった木皿泉さん脚本の『富士ファミリー』。ちょうどオーガストがもう大分具合が悪くなっていた時だったけれど、その彼女を腕に抱きながら見た感想を、書かずにいられなくて書いている。 yonnbaba.hatenablog.com 昨年…

牛とろ丼をいただく

今日は何も予定が入っていないので、お昼にゆっくりと牛とろ丼をいただいた。 下の方にちょろっと写ってしまった絣模様は、私の上っぱり。この一週間だけでも着物で過ごしてみようかと思い、出かける用事のない今日も普段着の着物にこの絣の上っぱりを着て、…

2017年はこれで幕開け

皆さま、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 さて、2017年はやっぱりこれでスタートいたしました。 一番手前の方は、今年の干支の鶏の着ぐるみで鍵盤ハーモニカを演奏しています。一番遠い蒲郡市からの参加なのに、一番乗…

大つごもりの霊園は大賑わい

2016年の最後の一日となった。 今日の一番のなすべきこと、墓参りへ。 大きな霊園なので訪れる車がひきもきらない大賑わい。 さすがに、盆と暮れはどのお墓も真新しい花が供えられている。 父と母と次兄の眠る墓をきれいにして、花を供え手を合わせる。 この…

ゴミ拾いと今年最後のスタンディング

この2、3か月ほど、地域の小学校の「見守り隊」の会議の時に我が団地内の公園が、中学生の芳しからぬたまり場になっているように言われる。問題の中学生は、必ずしも団地の住人ではない場合もあるのだけれど。 会議の出席者の一人から、「いつも話題になる…

今年最後の勉強の日は、向田邦子さんの随筆の要約練習

9月からスタートした中学2年生のNちゃんとの木曜日の勉強。今日が年内最後の日だった。今日の勉強を終えて帰る時、「もう4か月たったんだね」と言うとNちゃんもあまりの速さにビックリしていた。初めて来た頃には冷房をいれたのに、今は暖房して足元は…

食通marcoさんからの「牛とろ丼」

クール便でお届け物が配達された。 送り主はmarcoさんだ。 せっかく豊橋でお目にかかるのだから、食通でお料理好きのmarcoさんに豊橋の名産品を知っていただき、濱納豆にいたっては何か素敵な創作料理を考え出していただけたらなんぞと思って土産を差し上げ…

キンカンの生姜入りハチミツ漬け

昨日の「住み開き『よんばばんち』」で参加者のひとりからたくさんキンカンをいただいたので、クックパッドで横着な私向きのなるべく簡単なレシピを探して作ってみた。 かわいいキンカンたち。種を取るのが手間だけれど、なんだか穏やかな楽しい気分でできた…

5か月目の「住み開き『よんばばんち』」は最多参加者で今年の締めくくり

12月の最終日曜日で、当然のことながら2016年の最終日曜日。住み開きは暑いさ中の8月の最後の日曜日から始めたので、今回が5回目だ。いろいろイベントと重なったようなので参加者が少ないかと危ぶんだが、忙しくハシゴする予定まで立てて来てくれた人たち…

一人ぼっちのクリスマスイブだけど、明日は・・・

クリスマス・イブ、ひとり静かに過ごしています。静かに過ごせるだけ幸せ。物理的に静かどころじゃない、物騒な環境にいる人たち、精神的にとうてい心静かでいられない人たちもいっぱい・・・。 いかにも「可愛いでしょ?!」というものが多いなか、なんだかサ…

豊橋スタンディングの今日のクリスマス集会

珍しく本日2件目。 ちょっぴり雨が・・・と言うより、北の方で降っているのであろう雪が飛ばされてきて雨になったようなのがポツポツときたが、なんとか天気は持ちこたえた。 教会の牧師さんのギターと歌、「歌の学校」というグループの手話の振り付きの合唱、…

最初から最後まで泣きます『きみ去りしのち』重松清著

お忙しい方々からは、クリスマスや年の瀬を控えたこの時期に、まだ読書感想文を書いているなんて!と顰蹙を買いそうな気がする。孫が高校受験生なので、「ちっとも勉強はしてないけどいちおう今回の帰省は中止します」と長男から連絡があった。次男は年末年…

静かに胸をひたす感動『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾著

今年7冊目の東野圭吾さんの本。期待が大きすぎたのか、今までの6冊はいま一つの感が否めなかったが、今回の作品は大あたりだった。 第一章 回答は牛乳箱に 第二章 夜更けにハーモニカを 第三章 シビックで朝まで 第四章 黙禱はビートルズで 第五章 空の上…

今年を締めくくる「集会&パレード」とクリスマス

昨日は19日、今年最後の「9.19を忘れない諦めない集会&パレード」の日だった。 背景になっているイルミネーション。都会に比べれば地味なものだけれど、これでも今年は今までに比べるとずいぶん頑張っている。 去年6月、駅前でのスタンディングをたった一…

ちょっとだけ在籍した劇団の公演をお手伝い

以前もちょっとだけ在籍した劇団のお手伝いについて書いたが、今日はその劇団の公演当日だった。 yonnbaba.hatenablog.com 「できれば当日もお手伝いを」というメールが来てOKの返事をしていたので、今日は朝から穂の国とよはし芸術劇場プラットへ出かけた。…

今年もいたします、ハンドベル!

スタンディンググループの今年のクリスマスイベントは23日。ギターや鍵盤ハーモニカなどの楽器演奏や歌の集会のあと、また去年のようにサンタやトナカイなどのクリスマスにちなんだ格好でプラカードを持って電車に乗ったり、街なかを散歩しながらビラ配りを…

今日も歩いて、いいものみっけ!

今年最後の古文書講座を受けた帰り道、ちょっと冷たい風が強いけれど歩いていれば温かくなるだろうと、今日も駅まで路面電車をやめて歩くことにする。 いつものように駅ビルのレストラン街でお昼にしようか、駅の西側まで行ってゆったりしたカフェでランチに…