よんばば つれづれ

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2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

何年かぶりの内科受診

水曜日の夜喉が少し痛くて、しまった風邪をひいてしまったかなと思った。木曜日、やはり予感的中。いつもなら36度にも届かないほどの私なのに、朝から37度4分もある。私にとって37度台は結構大変だ。ふれあい日本語教室を休ませてもらう(金曜のコスモス会…

捨てられない思い出の子供服

高齢者の運転による悲しい交通事故が続く。公共交通の不備、車ありきの社会づくりなどに根本の問題があることは確かだけれど、その解決は一朝一夕にできることではない。 まずはできるだけ車を運転しないことではないだろうか。自家用車などなかった私の子供…

前川喜平氏の講演会とミュージカルステージ

今まで、中村哲医師や木村聡太さんなど、なかなか訴求力のある講師を引っ張ってきている東三河九条の会が、今年は前川喜平さんをお招きした。 受付を担当するという友人が、ちょっと時間が早くて良ければ車に乗せて行ってくれるというので、お世話になった。…

トマト缶をすすぎがてら水を一杯!と内野聖陽さん

三週目にして二度目の感想を書いてしまう。それほどドラマ『きのう何食べた?』が面白い。 初回の感想 yonnbaba.hatenablog.com オープニングでケンジがスマホで撮影しているらしい動画が流れるのだけれど、その中での西島さんの笑顔が、もうホントに内野さ…

公園散策と市役所・美術館見学

今日の国際協力コスモス会はピクニック、行き先は豊橋公園周辺(公園に隣接して市役所庁舎があり、公園の中に美術博物館がある)。参加者は日本人が5名、インドネシアの人が2人(1人は先週日本人のご主人とのロマンスを語ってくれたLさん)だった。 市役…

笑顔の効用

大分日差しが強くなってきたが、まだちょっと日傘というのも気がひけて、朝、日本語教室に出かけるときには帽子をかぶった。 来月の校区老人会のバス旅行の、うちの会からの参加者名簿を校区の老人会の代表まで届けなければならないのだが、昨日は雨で見送っ…

目くそ鼻くそを笑う

まずは品のないタイトルをお詫びいたします。 いつも興味深い話題を提供してくださるセネシオ(id:cenecio)さんが、今日もまたおもしろい(愉快ではない)ことを書いていらした。前回の続きのラ音の憂鬱と、欧米人のアジア人種差別について。 cenecio.hatenab…

歯医者さんで眠くなる

3か月ごとのメンテナンスで、いつもの歯医者さんに出かけた。 歯周ポケットのチェックは、今の歯科にかかり始めた十数年前には、部分的にはひどい個所もあったものの、それでもポケットの深さを表す数字に0や1があった。それが、2010年代に入ったあたりか…

老人会でパタカラ体操

今日は月に一度の老人会の例会。一人足が悪くて老人車を押して来る方がいて、雨が降ると来ることができず、先月は「欠席します」と電話をくださった。週間予報で日曜は雨ということだったのでずっと心配だったが、なんとか夕方まで天候が持って、その方も出…

カントリープレゼンテーションと絵画展へ

今日の国際協力コスモス会はカントリープレゼンテーションで、メンバーのLさんによる「インドネシアの話」。 インドネシアはたくさんの島々からなる国だが、彼女のふるさとはジャワ島とティモール島との中間あたりにあるスンバ島。島によって言葉も違えば、…

多数派の横暴を思い知る『コンビニ人間』村田沙耶香著

この世界は多数派の論理で回っているのだなという当たり前のことが、細胞で解ったような気分になる読書体験だった。 主人公の古倉恵子は、幼稚園児の頃、公園で青い綺麗な小鳥が死んでいるのに遭遇する。まわりの子供たちが泣きながらお墓を作ってあげようと…

若い友人の赤ちゃんに会いに・・・

このブログにも何回か登場している、元の職場で一緒だった若い友人のHさん。去年の暮れに職場に会いに行ったときには産休に入ったところだったが、1月に無事男の子が生まれたと連絡をもらっていた。もう一人の若い友人Sさんが誘ってくれ、私の家まで車で…

近ごろテレ東の深夜枠が面白い『きのう何食べた?』

録画したテレ東のドラマ『きのう何食べた?』の第一回を見た。面白かった。 小さな弁護士事務所の雇われ弁護士筧史郎(西島秀俊)と、美容師矢吹賢二(内野聖陽)。2人の日々を、史郎の作る夕食をメインに綴っていくらしい。彼は弁護士事務所を定時に出てス…

いかにも清明な日、暮らしもますます清明に向かう?

今日は二十四節気の清明。春分と穀雨の間にあって、「すべてのものが清らかで生き生きとするころ」とか。まさしくその定義にふさわしい、気持ちの良い日になった。 初孫が生まれた時、遊びに来た時のためにと、いそいそとベビー用の組み布団を購入した。少々…

アフガニスタンが近くなる『ソルハ』帚木蓬生著

ちょうど、少し前にペシャワール会から会報が届き、少雨と闘う中村医師たちの奮闘ぶりを読んでいたが、これはそのアフガニスタンを舞台にした、ビビという少女の成長物語だ。 ビビが5歳の頃の豊かなカブールのバザール(市場)の思い出から物語は始まり、希…

桜のスケッチと胃もたれ

毎回声を掛けてもらいながら、都合が悪くて参加できなかった”言い出しっぺ”のスケッチの会だが、今回は都合がついたので参加した。前回はいつだったろうとブログ内検索してみたら、なんと昨年の5月だった。 yonnbaba.hatenablog.com 今日のテーマは「桜を描…