2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
暮らしから物を減らすなどと言いながら、なくても済むものをつい買ってしまった。とぼけた顔つきがあまりにも可愛かったし、おまけに触るとその手触りがなんとも気持ち良いのだ。 家の近くにあるお洒落な雑貨ショップに先日贈り物を探しに行ってこの子を見つ…
海峡を挟んだかの半島で歴史的会見がなされた今日、私たち国際協力コスモス会は、路面電車に乗って、市役所見学を行った。 豊橋駅に朝10時に集合したのは7人。一人は車で直接現地に行くと連絡が入り、この7人で市電乗り場に移動する。電子マネーmanacaのな…
今期はほのぼのとしたドラマがなく寂しいなと思っていたら、思いがけない掘り出し物を見つけたかもしれない。土曜日深夜枠の『おっさんずラブ』だ。 キャストはなかなか魅力的だけれども、題名や内容紹介にたじろいで、見ようとは思っていなかった。ところが…
今日、東三河九条の会主催で、沖縄の映画を撮り続けている三上智恵監督の講演会があった。以前、同監督の映画は見たけれども、私は講演会というものが苦手なので、そのあとの「Send Peace Project」のチラシ配りだけ手伝いに出かけた。 市電が公会堂に近づく…
豊橋市の無形文化財の飽海(あくみ)人形浄瑠璃を保存、継承する、吉田文楽保存会というものがあることは以前から知っていた。定期公演があると市の広報にも掲載されるので、一度見てみたいと思いながら、まだ見たことはなかった。 今日はその保存会の方を講…
ごくごく私的なことなので・・・と思ったが、やはり私にとってはとても大切なことなので、記念に記すことにする。 来月5月が予定日だった次男の伴侶の出産。だいぶ早いのだけれど、昨日破水して病院に行ったとの連絡があった。すでに破水したのなら、すぐにも…
今日は木曜日でスタンディングの日だし、19日なので毎月の抗議の集会&パレードの日でもある。今までにも何度か書いたように、あまりにも旧態依然とした雰囲気でなじめないためもうずっと参加しないことが多いのだけれど、どっちみちスタンディングに行くの…
先週に続いて、友人の始めた「自習室&カフェtalk」に出かけた。私のブログに毎回心のこもったコメントを下さるhappy-ok3さんが、都合でクラウドファンディングを利用できないからと、「talk」への寄付を現金書留で送ってきてくださった。それを届けに出かけ…
4月13日、新幹線は定刻の10時10分に東京駅に到着した。高速バスで朝6時に着いているはずのSさんに電話するが、休憩場所で熟睡中なのか応答がない。やむなくK子さんと二人で銀座を目指す。駅構内の案内図を見たり人に尋ねたりしながら、なんとかかんとか目…
昨日朝8時に我が家を出発、豊橋駅で同行のK子さんと落ち合い、46分発の新幹線ひかりで一路東京へ。 以前、豊橋の子供関連施設前で、共謀罪法反対のママの会のビラ配りを一緒にしたことがあるものの、ほとんど初対面に等しいK子さんと、1時間半うまく間が…
以前クラウドファンディングを利用して、友人が中高校生のための学習支援のために自習室&カフェを始めることをご紹介した。 友人のクラウドファンディングにご協力ください! - よんばば つれづれ その自習室&カフェtalkが、とうとうこの9日からオープン…
ご近所さんにいただいた「漢字クロスワードパズル」が面白くて、いろいろしなくてはいけないことがあるのに、つい夢中になってしまい、気づけば9時を回っていた。明日の民生委員会に持っていく書類を作り、0414の抗議行動のプラカードを作り、こんな時間に…
私の住む豊橋市では、この何年か「ユニチカ跡地住民訴訟」をしていて、今年2月に名古屋地裁で、原告住民側の全面勝訴の判決が出た。このニュースがテレビで流れた時、「被告の豊橋市長は控訴する方針」と聞いて呆れた。 簡単に説明すると、戦後当市の復興の…
前々から参加してみたいと思っていた東京の抗議行動に、いよいよ行ってみようと思っている。今こそ、一気呵成に「投了」まで追い込まなくては!と思うので、なんとか少しでも議事堂を埋め尽くす群衆を大きくする一人に加わりたい。 スタンディングのフェイス…
雨は落ちそうだけれど落ちない。桜はすっかり葉桜だから、神様がせめて雨は控えてくれたようだ。今日は地域の小学校の入学式。例によってご招待があったので、民生委員として出席させていただいた。 とっても小柄な子から、学年が2年くらい違うんじゃないか…
またまた”言い出しっぺ”の発案で、昨年から企画を練り上げてきた新しいイベントは、分かりにくいとの意見も多く出て、一時はもうこの企画はだめかなと思うこともあったが、なんとか完成品のチラシができがった。スタンディングの活動から派生して、いまや絵…
初めての著者だと思ったが、昨年『ことり屋おけい探鳥双紙』を読んでいた。この時は人物描写が今一つ物足りないと感じたのだけれど、今回の作品は、主人公も周辺の人物たちもなかなか魅力的に描かれていた。 主人公安次郎の職業の設定も魅力的だ。浮世絵の摺…