よんばば つれづれ

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2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3月雑感

この2、3日花粉症がちょっぴり悪化。おとといは寝起き頭が重く、くしゃみがやたらと出て、昨日は鼻がチクチク。今日も相変わらずチクチク、気になる。でもこれしき、花粉症としては序の口もいいところだろう。この程度で収まっていることに感謝しなければ・…

花見の宴が始まりました

姉が彼岸の墓参りに来たいと言っていたので、先週から連絡を待っていた。ところが足の調子がどうも芳しくないようで、先日、今回は無理そうだと電話があり、今日ひとりで出かけた。 先月はまだ冬眠中で影も形もなかった亀さんが、 今日はノンビ〜リ甲羅干し…

自分がいなくなっても、もちろん世界は続いて欲しい

昨日のブログで、「自分がいなくなった世界は、続いてほしいか。」と、いぬじんさんが問いかけている。 私はもちろん続いて欲しい。でも私も結婚前の一人の時なら、かつてのいぬじんさんのようにそんなこと気にもしなかったかもしれない。けれども子供ができ…

『デート』が終わっちゃいました

めったに夜の外出はしないのだけれど、昨夜は約束が入っていてあやうく『デート〜恋とはどんなものかしら〜』の最終回を見逃すところだった。出かける寸前になって気づき、慌てて録画予約をして出かけた。9時20分過ぎくらいには帰宅できたので、途中からだ…

「いつぶり」って平気ですか ほかにもいろいろ

この間市民館に行った時、新刊コーナーから借りてきた本を読んだ。芥川賞受賞のある女性作家の作品だ。受賞時のニュースを見た時には、若くきれいな女性が芥川賞まで取ってしまい、天は時々「にぶつ」も「さんぶつ」も与えるなあと思ったものだ。 そのひとも…

素人歌舞伎、今年は観客

去年は初舞台を踏むので、朝から白塗りの化粧に腰元の着物を着せつけていただき緊張していたけれど、今年は出ないことにしたのでお気楽に観客として劇場に出かけた。豊橋素人歌舞伎保存会の年に一度の定期公演だ。 会場はあふれんばかりの人 朝9時入りした…

ジョルジュ・ルオー展とさくらまつり準備

何か月も前から行こうと思っていながら、残り1週間限りとなった今ごろになってやっとルオー展に出かけた。水曜日のピアノの稽古のあと行こうかと思ったのだけれど(ピアノを習っているNHK文化センターの隣が豊橋公園で、その中に美術博物館がある)、帰…

幸福を得難い時代だけれど

何気なく自分のブログの「記事一覧」を見てみたら、1週間ほど前に書いた「この国の貧しさ」というエントリのスターが「60」になっていた。100を超える方もいっぱいいらっしゃるので60くらいなんだと思われるかもしれないけれど、私のブログでは未だかつてス…

ネームバリューや資産を何に使うか

今日の昼のテレビで、歌手で俳優の杉良太郎さんがデビュー前の15歳から55年間、100回以上の刑務所慰問をしていると紹介していた。話を聞く受刑者たちに自分とこうして2回会ったという人、3回・・・と聞いていくと5回以上という人までいた。再犯を繰り返さな…

高齢者でも「カワイイ」は褒め言葉?

3か月の定期健診ですよと歯科医院から葉書が来ていたので、予約を入れ、本日受診。前回ちょっと歯周ポケット4ミリという箇所ができてしまっていたので、この3か月かなり気を付けて歯磨きをしていた。今日の結果はほぼ2ミリ。でも2、3か所3ミリもあっ…

脳内もお花畑

姪っ子の子供が大学に合格したというので、お祝いを送るため郵便局に出かけた。そうしたらば、 春♪(サクラの絵文字、環境依存文字なのでちゃんと出てなかったらゴメンナサイ)!外はまさに春でした。カットソーのタートルにチュニックセーターだけで丁度い…

「華麗なるジャポニスム展」を鑑賞

名古屋ボストン美術館で開催されている「華麗なるジャポニスム展」に行って来た。同じ愛知県内に住んでいるのに、出不精の私は名古屋まで出かけるのは4、5年ぶりである。昨日の夜はちょっと緊張していた。以前はしばしば名古屋の色々な美術館に行っていた…

戦火に燃える名古屋城

今朝なぜか普段見ない時間に何気なくテレビをつけると、NHK名古屋の戦後70年の催しのことを報じていて、会場で流しているアーカイブ映像として炎上する名古屋城が映っていた。戦火で燃えたという知識はあっても、実際に燃えているところを目にするのは初…

この国の貧しさ

きなこさんが昨日のブログでフランスでの体験を引いて、ある人たちの仕事になるべきことが、日本では「金持ちのいきがい」として無償でなされてしまっているということを書いている。「宝くじが当たったら仕事を辞める」→http://next-kinako.hatenablog.jp/e…

「命を語り継ぐ集会」で中学生と黙祷

桜丘中学校の「命を語り継ぐ集会」に出席した。東日本大震災以後、この学校では毎年この集会を開いている。わが豊橋ユネスコ協会も共催ということで、式の始めに会長が挨拶をした。毎年夏休みにはこの学校の生徒とユネスコのメンバーも一緒に、宮城県山元町…

生活困窮者自立支援法のワークショップ参加

1月に「生活困窮者自立支援法はどのように地域社会で活用できるか」というテーマのシンポジウムを見かけ、インターネットのサイトで申し込みをしていた。で、今日がその開催日だった。主催は愛知大学文学会カルチュラルスタディーズ研究会というところ。こ…

良い思い出を胸に帰国を・・・

なぜか書きそびれていて少し日がたってしまったけれど、先月下旬に国際交流サークルでまたポットラックパーティーがあった。今回はご主人の留学期間が終わって帰国することになったインドネシア人のIさんと、ご主人の転勤でアメリカに行かれる日本人のAさ…

古沢良太脚本に注目です

『限界集落』が早々と終ってしまい、もうあとは『デート』だけですが、この『デート』がとてつもなく面白くなってきました。『リーガルハイ』の脚本を書いた古沢良太さんの作品なので、期待はしていました。でも、杏さんがあまり好きではありません。ファッ…

赤ちゃんのプニプニ、むちむちになごむ  (改題と追記)

今日は社会福祉協議会からファミリーサポートの依頼が入っていたので、また子守のボランティアに出かけた。12時半からになっているので、11時には家を出て、駅ビルで昼食をとってからファミリーサポートセンターへ向かう。今回も赤ちゃん組(二歳未満児)の…