よんばば つれづれ

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2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

温活ドリンク、一か月・・・

近ごろ何でも「〇活」ばやり。これもあまり好きな言葉ではないのだけれど、「健康を維持するために適正な体温まで基礎体温を上げる活動」と定義され、すでに広くいきわたっているようなので使用する。 私はもともと血圧も低ければ(上が90台、ともすると80台…

ブログ仲間に感謝!

あまり何度も書くのもはばかられて、昨日も今日も触れないでいたら、ブログ友のワット(id:watto)さんが言及してくださり、素晴らしいエントリーを書いてくださった。 www.watto.nagoya 外国の方に対する入管の対応のひどさは本当に恥ずかしく、もはやこれ一…

出張買取依頼を体験

紙の資料類の整理のあとも、私の整理熱は衰えることを知らず、どんどん整理・処分は進んでいる。暖かくなったこともあって、寝室や客間の押し入れ(外に出ているものはすでに整理済み)の整理も進む。 寝室の押し入れで場所ふさぎになっているのは、一番に着…

花をめでながらウオーキング

花粉症のひどい人には申し訳ないが、やはり春は心がウキウキしていい季節だなと思う。数年前から私も秋だけでなく春も症状が出るようになってしまったけれど、比較的軽いので、目や鼻の不快さを少し我慢すれば、冬ごもりのあとの春を満喫することができる。・…

レッドカードはがきは今週末第二波!

先週末に投函したレッドカードはがき、たぶん昨日、今日あたり配達されたはずだ。果たしてどれくらいのはがきが届いたのだろう。印刷で製作したもの500枚は配布済みだけれど、そのうちの何枚が実際に投函されたのか。そしてそのほかに自分で作って投函してく…

久々の美術鑑賞とコラボのシフォンケーキと豊橋公園の桜

昨日は地域の自治会の慰労会だった。年度末恒例の役員や組長をした人などをねぎらうためのものだが、私はこうした宴席が苦手なので、基本的に出席しないことにしている。けれども直前になって都合が悪くなった人が出て、今年はただでさえ参加者が少なく、キ…

意見広告と値上げの春実感と世界幸福度ランキング

先月だったか、「辺野古新基地は中止!普天間基地の撤去!」の新聞意見広告のことを書いた折り、憲法記念日の市民意見広告というのをyporcini(id:yporcini)さんにコメントで教えていただいた。賛同しますと返事に書きながら、恥ずかしながらいまだそのままに…

約一年ぶりに、思わぬ場所で驚きの再会

出不精で、とにかく自分に決定権のある外出となるとひとしきり悩まずにはいられない私は、この月曜日から今日は行こうか、明日にしようかと悩んできたが、今日は上着もいらないくらいの陽気になるという天気予報にひかれ、墓参に出かけることにした。 本来な…

滑稽だった素人歌舞伎『身替座禅』

先月のコスモス会で、琵琶演奏とともに歌舞伎の話をしてくれたHさんの所属する、豊橋素人歌舞伎保存会の定期公演を見てきた。 会場の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」に着いた時には、すでに毎年恒例の『寿式三番叟』は終わり、二番目の『本朝廿四孝十種…

Farewell Partyとらくらくメルカリ便発送完了!

ご主人の留学に伴い、3人のお子さんを連れて日本に来たインドネシア人のDさん。4人目のお子さんを1月の末に日本で出産し、学業を終えたご主人とともに今月末国に帰られる。私の参加する「ふれあい日本語教室」には昨年の3月から今年1月の臨月のギリギ…

キッチンワゴンが売れた!とまたまた届いた怪しい葉書

メルカリに出品してからまだほんの2、3日しかたっていないのに、キッチンワゴンを買いたいと言ってくださる方が現れた。今は支払い待ちでまだ発送していないけれど、自分が愛用した家具が、また遠くの方のもとに行って役立つのかと思うと嬉しい。 値引きも…

今度はキッチンワゴンをメルカリに!

去年の末に初めてメルカリを利用して、母のパイソンのバッグを出品した。何件か引き合いは来たものの、まだ売れてはいない。 家具のような大物は「ジモティー」というサイトで、引き取りに来てもらえる近くの方に、無料で差し上げることにしようかなと考えて…

友達・夫婦・親子さまざまな人の繋がりが心に響く『ひとがた流し』北村薫著

『中野のお父さん』『太宰治の辞書』につぐ北村薫さん作品の3冊目だ。これまでとはまたテイストが違った。どれもそれぞれにいいけれど、感動の深さでは文句なしに本作だ。 四十代に入った3人の女性を中心に、その配偶者、娘たちを群像劇のように描いていく…

7人だけど、3か国からの参加の料理教室

このところ寂しい参加状況の続くコスモス会、今日は料理教室なので、久しぶりにいくらか賑やかになるかしらと期待した。しかし残念ながら、講師を務める会の代表を含めて7人で、調理台を2台使うのも贅沢に感じるほどだった。 それでも、ご主人が隣の豊川市…

静かで温かな感動に満たされる『笑い三年、泣き三月。』木内昇著

焼け跡に闇市の立つ混乱の昭和21年から、世の中が徐々に落ち着き、貪欲に復興していく昭和25年までの時代を背景に、浅草でエロと笑いの世界に生きる人々の物語だ。 岡部善造は十三の歳に貧しい農家の親元を離れ、万歳芸の世界に飛び込んで三十年余を過ごして…

のんほいパークをご存知ですか?

先週はミャンマーの技能実習生たちの過酷な労働という悲しいニュースもあったけれど、同じ豊橋のニュースで、ちょっと素敵なものも伝えられた。 www.asahi.com のんほいパークの公式サイトの記事 健康増進課とのんほいパークがタッグを組んで、誰もが自殺に…

地元の楽しい話、悲しい話

市民館に本を借りに行った帰り道、我が団地の端のあたりがいやに賑やかだ。この辺りにこんなに人が集まっていることはまずないことなのにと思い、気が付いた。時期から言って、お隣にある酒蔵の蔵開きだろう。 陽気にも誘われ、家に本を置いて覗きに行ってみ…

コスモス会恒例の二川本陣雛人形見物

毎年この時期の国際協力コスモス会は、外国の人たちに日本の文化に触れてもらうため、豊橋市二川地区の本陣資料館に雛人形を見に出かける。今年も実施し今までで一番暖かく春らしいうららかな日和であったけれども、残念なことに今年は外国の方の参加はなか…