よんばば つれづれ

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2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

セロリ生姜ピクルスとお煎茶

先日のきのこジュレに続いて、一緒にもらった「セロリ生姜ピクルス」を食べてみた。 きのこの和風パスタと。四角いお皿がセロリ生姜ピクルス。セロリの香りがとても強いので、セロリ好きな人に。サラダのトッピングくらいにして使った方が食べやすいかもしれ…

ストレスやゲートキーパーについて学ぶ

市全体の老人会の女性部長の研修会があり参加した。うちの校区の女性部長をずっとしてくれていた方が、去年から体調を崩したご主人の介護のため務められなくなったとのことで、今年から私にお鉢が回ってきてしまった。うちの老人会はまだできてから日が浅い…

小さな隣人からのねぎらい

今日も小学生の見守り当番を終え帰宅した。ちょうど我が家の2階に住むフィリピン人の2年生の女の子が帰ってきたので、「お帰り」と声をかけた。するとその子がニッコリして、「お疲れさま」と言ってくれた。 その子は見守り当番が立つ場所を通らないで帰宅…

一年生にもらった小さな小さな花

今週は小学生の見守りの当番にあたっている。相棒は86歳の男性で、初日の月曜日はうっかり失念なさったようで、いらっしゃらなかった。 その日私が一人で黄色い旗を持って立っていたら、横断歩道を渡ろうとする男の子が、「もう一人のおばあちゃんはどうした…

誰の立場で読みますか『私が誰かわかりますか』谷川直子著

人は誰も老いる。いくらお金があっても、どんなに強大な権力を握っても。そして最後まで尊厳が守られるかどうかも、わからない。その「老い」の周辺でオロオロするさまざまな立場の人間たち。配偶者・息子・娘・嫁・親戚・・・。 物語の中心となるのは、再婚し…

ちょっと酸っぱい夏ミカンのゼリーとシロさんのエプロン

家庭菜園をなさっている方から、「酸っぱいですけど・・・」と夏ミカンをいただいた。近頃は市販の野菜果物類はみな必要以上に甘い品種が多くなっているので、確かに懐かしい酸味だった。私が子供のころ、夏ミカンはお砂糖をかけて食べるものだったと思い出す。…

自習室talkの映画会へ

昨年春、当ブログをお読みいただいている方々からもご協力いただいて、4月にスタートした「自習室&カフェtalk」。 yonnbaba.hatenablog.com 子供たちの自習室としての経費をカフェの収入で賄って、なるべく子供たちには負担をかけない運営を目指したのだけ…

暮らしに花を、緑を、コスモス会の生け花講習

今週のコスモス会は「生け花」。インドネシアのLさんと、アメリカから一時帰国中のAさんが参加してくれたので、かろうじて国際的になった。 このところ参加者が少ないので花材が無駄にならないよう、購入するのはごく少量にして、メンバーのOさんがお庭の…

信州きのこジュレを食す

ゴールデンウイークに帰省した長男夫婦が、手土産の一つで持ってきてくれた「ピクルス 信州きのこジュレ」。よくあるジャムの瓶ほどのものだが、希少な黒アワビだけが入っているとかで、これひとつがちょっと贅沢なランチくらいの値段らしい(彼らがそう言っ…

懐かしい街へ

今、新横浜からの新幹線の中にいる。一昨年の病気以来、すっかり気弱になって豊橋に足を向けることができなくなってしまった姉の顔を見るため、私の方から出向くことにしたのだ。朝8時に家を出て、11時過ぎ姉の家に到着。お昼をはさんで夕方5時半まで、1年何…

可愛い猫柄の袋を入手

墓参に出かけ、帰りは豊橋駅に寄って用事を足す。2、3年前はスタンディングのため週に何度も通っていた駅前。そしてその度にというくらい、しばしば利用していたパン屋さんのイートインで久々にランチにする。サンドイッチも甘いパンも、相変わらずおいし…

京のみやびと茶道を堪能『雨にも負けず粗茶一服』松村栄子著

面白いと思ったらやはり人気があるようで、シリーズ化されているようだ。 『至高聖所』で芥川賞を受賞したという著者(寡聞にして存じ上げず)の、青春エンターテインメント小説で、楽しくスイスイ読めてしまう。花嫁修業(死語!)でほんの少し習っただけの…

『居眠り磐音』の「イワネ」のアクセント

何週間か前に書きかけて下書きフォルダに入れておいて、忘れてしまっていた記事。少々時機を逸してしまったかもしれないが、せっかくなのでアップする。 ***** smoky(id:beatle001)さんのブログ「『居眠り磐音』を見にいく」を読んで思い出した。確か以…

大勢の参加があるとやっぱり楽しい!

いつもはゴールデンウイーク明けに行っている日本語教室のポットラックパーティーだが、今年は都合で一か月ほど繰り下げ、きょう開催した。 春に祖国のトルコで挙式し、ゴールデンウイークにご主人のインドネシアに行ってインドネシア式のお式を挙げたTさん…

お口の中もリフォーム時期?インビザラインに挑戦

4月に、いつも通りの3か月目のメンテナンスのため歯科に行った。そうしていつも通りのクリーニングのあと、力を入れすぎる歯磨きのために根元のえぐれた歯の修復をしていただいた。左下3本、右下2本、左上と右上1本ずつの、計7本。 直さなくては・・・と…

面白かった村田沙耶香さんの脳世界

村田沙耶香さんという作家に興味を覚え、最近めったに読まないエッセイ集を読んだ。『となりの脳世界』。 自分ではない誰かの脳を借りて、そこから見える世界をのぞいてみたいなあといつも思っているという村田さんが、デビューから15年の間に、あちこちで書…

シロさんとケンジに学ぶ愛と平和

この一週間は長かった。3日間の信州旅行がなかったら、さらに長く感じたことだろう。なぜかと言えば、先週の金曜日の深夜(厳密には土曜)、楽しみにしているドラマ『きのう何食べた?』の放送がなかったからだ。 録画したドラマを朝から見たことなどなかっ…

東海地方激しい雨、ダムは潤ったかな?

先日の松本旅行から戻ったとき、郵便受けにたまった郵便物やチラシの中に、やっと行政からの節水の呼びかけチラシを見つけた。もっと早く配られても良かったと思うが。もっとも、普段から無駄な水は使わないよう気を付けている我が家では、ほとんど新たに始…

花の当たり年?

明日からぐずつき気味の天候でいよいよ梅雨に入りそうとのことだが、今日はとっても良い天気だ。午前中は日本語教室の日なのでいつも通りに出かけたけれど、生徒は一人も来ず、スタッフ3人で1時間ほどおしゃべりしながら待ったあと帰ってきた。 まだお昼に…

今年の施設見学は「授産所ふくふく」さん

6月は、民生委員の定例の地区会のあと全員でランチをして、午後は恒例の施設見学を行う。今年は3年前まで一緒に民生委員をしていた人が理事長を務める、社会福祉法人の授産所を見学させていただいた。 養護学校を卒業したお子さんたちの働く場が少ないため…

信州松本に行ってきた

高校生の孫の吹奏楽部定期演奏会を聴くための信州行きも、いよいよ今回で最後。あっという間に孫は最高学年の3年生となってしまった。 到着時刻の連絡などで事前に電話をしたときは、週間天気予報で当日は雨らしいと言っていたが、実際には旅立つ豊橋の地も…