よんばば つれづれ

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2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

コグニサイズのラダーと眼科検診

昨日は火曜日でコグニサイズの日だった。指導者の来ない日なので、メンバーだけで自主運営。いつものメニューにならって、ストレッチ、有酸素運動、コグニサイズで、1時間行う。 コグニサイズは2,3週前から「ラダー」というのが入った。その名の通り梯子…

菅ちゃんの『京大少年』やっぱ、ええ子や!

こうみえて(どうみえて?)お笑いが好きだ。テレビで芸人さんが芸を披露する番組があまりなくなって、残念に思っている。 先日市民館の図書室で『京大少年』を見つけたので、もう即行で借りてしまった。ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので説明する…

住み開き第4回目と防災訓練でHUGをするの巻

日曜日だというのに、午前9時半からの校区の防災訓練に参加しなければならず、朝のノンビリブログ訪問もできず、隣の小学校の体育館へ。案内に「暖房がありませんので服装にご留意ください」とあったので、しっかり着込んで。予定では2時間の長丁場だ。 防…

そばにおきたい美しい本『詩ふたつ』長田弘,グスタフ・クリムト

図書館で借りたのだけれど、これはぜひそばに置きたくなるとてもとても美しい本である。 浅学にして、クリムトと言えば金箔を使った華やかな作品しか知らなかった。けれども、この本に収録されているのはまるで違う。こんなにも柔らかでやさしい風景を描いて…

シール投票「駆けつけ警護って知ってますか?」と「大丈夫です」という不思議な拒絶

何だか随分久しぶりに、ちゃんとプラカードを持って金曜日のスタンディングに参加した。プラカードとは言っても、以前とはちょっと違う形式のもの。A3サイズのスケッチブックを見開きにして、上のページに「権力者が得するのが戦争」、下のページに「庶民…

戦争の醜さを改めて知る、『三たびの海峡』帚木蓬生著

著者が「日本人が書いておくべき義務がある」として書いたというこの作品を、「日本人として読んでおく義務がある」と思い読んだ。 主人公十七歳の河時根(ハーシグン)は、徴用を受けた高齢で病身でもある父に代わるため、年齢を十八と偽って炭鉱労働者とし…

文化と芸術と秋を味わう一日

古文書講座の日の今日は、朝9時に家を出た。NHK文化センターで、享保年間の田や畑の検見に関する文書を読んで、1時間半の講義は終了。 そのあと、隣の豊橋公園内の美術博物館に併設されたレストランでお昼を食べ、開催中の「NIHON画―新たな地平を求め…

骨粗しょう症検診を受けた

特定年齢ということで、市から骨粗しょう症検診の葉書が届いていた。人間ドックやがん検診で病気を見つけてもらうのは嫌だけれど、骨の状態は知っておくほうがいいかなと思い、出かけてみた。 検診の会場「ほいっぷ」 「ほいっぷ」は、保健の「ほ」、医療の…

半年ぶりに姉と一緒に墓参り

豊橋に停車する新幹線「ひかり」の数は少ない。横浜まで出るのに小一時間かかる姉が乗ってくる「ひかり」が着くのはいつもちょうどお昼頃。すぐ駅前からタクシーに乗り霊園まで行く。 二人でおしゃべりしながら水や花や線香をあげ、父と母と兄(姉にとっては…

書道と寄せ書きとイタリアンのランチ【写真を追加】

金曜日、国際協力コスモス会。今週は「書道」の予定になっていたのだけれど、担当してくれる方が先週から入院してしまったため、お見舞いの寄せ書き作りをしましょうかと言っていた。 ところが、メンバーの一人の知り合いである若い女性宣教師さんたちが何人…

入院中の子供を癒やすファシリティドッグ

今朝のニュースのコーナーで、「ファシリティドッグ」を紹介していた。はて、聞いたことのない言葉だけれど・・・と画面に注目すると、病院に常駐して、入院中の人々を癒やす犬のことだそうだ。セラピードッグと違うところは、依頼のあるあちこちの施設を訪問す…

浮き世の(憂き世の)付き合い

先日の日曜日は月に一度の老人会の例会で、火曜日は週に一度のコグニサイズの日だった。実は日曜日に、老人会の会長と出席者の一人との間でちょっとしたいさかいがあった。火曜日、会長が、足の調子が悪いので・・・とコグニサイズの欠席を伝えてきた。なんでも…

にわかDIY(おおげさか?)づいてます

私の住む団地は、昭和の終わりごろに建設されたもの。入居した当時はまだ築7、8年といったところだったが、ほかの人が使ったあとの悲しさ、台所の床や壁に焼けこげがあったり、換気扇近くの天井の油汚れがひどかったりという状況だった。 それから22年たち…

『分断社会・日本―なぜ私たちは引き裂かれるのか』

先日のNHKスペシャル「マネーワールド 資本主義の未来」にも出演していらした井手英策氏が、松沢裕作氏と出された 『分断社会・日本―なぜ私たちは引き裂かれるのか』を読んだ。この本を知ったのはSPYBOYさんのブログだったのだけれど、いつも利用する市民…

こんな歴史的な日に軽い話題

さてさて、これから世界はどうなっていくのだろう。 こちらを見てもあちらを見ても、品性の感じられないお顔ばかりが映し出されることになり、ますますニュースを見るのが憂鬱になりそうだ。 こんな歴史的な日だけれど、アメリカ大統領が世界に及ぼす影響予…

久々のファミリーサポート、未満児クラス

先週ファミリーサポートセンターから電話があり、急だけれども・・・と久しぶりの託児スタッフの依頼があった。それというのも、前回依頼があった時、あいにく私の腰の調子が少々悪く、赤ちゃんを抱っこしたりはできそうもなかったのでお断りしたのだ。 センタ…

カフェランチ長居の新記録樹立とトイレの模様替え

昨日の日曜日、久しぶりに元の職場時代の若い友人2人とランチを共にした。十指に余る私の職場遍歴のなかの最後の職場で出会った、ちょうど私の息子たちと同じ年代の女性たちだ。一人はまだ新婚さんの時に入り、2人のお子さんの出産時の中断をはさみながら…

こうして冤罪は作られる『死亡推定時刻』朔立木著 【追記あり】

ゑぽむさん(id:EPOM)が薦めていらした、朔立木さんの作品を読んだ。この方は 性別を含めほとんどプロフィールが明かされていないらしいが、実は現役の法律家で、業界では知る人ぞ知る人物なのだとか。そんなミステリアスさも興味を引く。 なり上がりの資産…

はてなのお題「5つの質問」に答えてみた

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」 はてなブログも5周年なんですね。私がはてなで書き始めてからもちょうど5年過ぎたところです。初めは「ダイアリー」の方で書いていたので、「はてなブログ」歴はもう少し…