よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

「あなたのスタンスは?」

タイトルは、昨日のイベントで一緒に司会(と言っても私はほんの補助だけれど)をした男性の方から聞かれた言葉だ。「あなたはどういうスタンスでこの会に参加しているんですか?」と。

 

私は「現市長の三選目からもういいなと思っていたくらいなので、四選出馬などとんでもないと思い・・・」と話したのだが、あとであの方は私の所属する団体を聞きたかったのではないかと思い至った。その方は会の最初の自己紹介で、「司会を担当する〇〇労連の何某です」と名乗っていらした。

 

私は、現在実際のスタンディングはしていないものの、まだ豊橋スタンディング+(プラス)のメンバーだし、じじばばの会や未来のためにこれでいいん会など、さまざまな会の一員として活動しているけれど、今回の市長選に向けての活動には、どの会の意を受けてでもなく全くの個人として参加したので、所属を問われているとは考えなかった。

 

しかし、ずっとこういう活動をしてきた方々は、新しい取り組みの時おそらく常に「〇〇組合の何某です」「△△連合の誰それです」というような自己紹介で始めてきたのだろう。それでその人のスタンスが分かる・・・。いやそれ以前に、肩書のない裸の個人の存在というものが念頭にないのかも知れない。

 

準備会に集まり事務局メンバーになったような方たちは、たいてい今まで所属している団体があり、顔見知りの人も少なくないのだろう。私は壮年期の20年間を他県で過ごし、地元に戻ってからも5年前まで政治や市民活動とは全く無縁にきた。筋金入りの活動家の男性方から見たら、このおばさんは何者?という感じなのかもしれない。

 

頓珍漢な受け答えをしたのかもしれないが、たまにはこんな素人が紛れ込んだ方が、新しい風が吹くかもしれない。いや、私にそこまでの力はないが、異物が化学反応を起こさせたりすることも無きにしも非ず・・・と思うことにしよう。

 

 

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アンタ、なにもの?!         (画像はネット上からお借りしました)