よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

お口の中もリフォーム時期?インビザラインに挑戦

4月に、いつも通りの3か月目のメンテナンスのため歯科に行った。そうしていつも通りのクリーニングのあと、力を入れすぎる歯磨きのために根元のえぐれた歯の修復をしていただいた。左下3本、右下2本、左上と右上1本ずつの、計7本。

 

直さなくては・・・と気を付けて気を付けて、やっとこの頃あまり力を入れずに歯磨きするようになったが、ずっと私はガシガシと強く磨きすぎていた。右利きなので、左の下の歯が一番被害を受けたのだ。根元のえぐれが気にはなっていたが、以前相談した時に痛むようなら治療しましょうとのことだった。

 

けれどいつまでたっても痛むでもなし、やはりもう治したいと思って今回お願いした。1週間に1本ずつ、途中十連休が入ったので8週間、やっとめでたく昨日治療が終了するはずだった。

 

ところが、先生から「歯並びについて気になっていませんか」と聞かれた。気になっていないことはなかったが、年も年だし、いまさら矯正でもないだろうと決め込んでいた。先生が仰るには、歯は年齢とともに奥歯がすり減って噛み合わせに変化が生じ、力のかかり方が変わるので、長年の間に前歯の並びも変わってくるのだそうだ。放っておくと、さらに力が強くかかるようになるので、今後ますます傾きや並び方の乱れがひどくなる。いま一度修正したらどうか、という提案だった。

 

現在の歯科に通い始めて15年ほどになるため、先生の所には私の歯の15年分のデータがある。モニターに12年前と今回のメンテナンス時と、2枚の画像を表示して見せてくださった。あまりに違うので、自分でもびっくりした。

 

元々歯並びは良くなかったけれど、大分前から写真に写った自分の顔がなんだか随分違うことには気が付いていた。それは「老けた」というだけではなく、口元がなんだか違う、という気がしていた。そう気づいてから、写真に写ることはなるべく避けるし、まして口を開けて笑って映ることにかなり抵抗を感じるようになっていた。

 

モニターに並んだ2枚の自分の歯の画像を見て、こういうことだったのか!と非常に納得がいった。このままいけば、あと10年後はかなり悲しいことになるだろう。

 

昔、お年寄りという存在に自分が抱いていたイメージの一つひとつに、このところ自分自身の体で「ああ、こういうことだったのね」と得心がいくことがしばしばだ。心のほうは体ほど分かり易く老いていかないので、こうした現実を受け入れるのはたやすいことではない。とくに女性にとっては・・・。

 

いまさら容姿に投資する年齢ではないが、歯並びは美的な問題だけでなく、咀嚼力や唾液の流れ具合にも影響するという。なんとなく感じていた自分の顔の変化について深い納得があったため、若い時の状態までというわけにはいかないけれど、今少しでも修復しておいたらどうですかという先生の提案を、私はほとんど躊躇することなく受け入れた。

 

費用は私にとってはかなりの高額だけれど、出不精であまり旅行らしい旅行もしないのだし、他にお金のかかる趣味があるわけでもないので、この際今後まだしばらく使い続けなければならない自分の体に投資することにした。

 

 

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私の指を「チュッチュ」して目をトロンとさせているドリーム。甘いものに目がなくて、そんなドリームがまた可愛くて、虫歯にしてしまったっけ・・・。