よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

分かっていたことではあるけれど・・・

安倍さんの作戦勝ち。与党圧勝。随分前からどの新聞も報じていたし、分かっていたことだけれど、非常な脱力感、無力感。

見たくもないのにどのニュースにもあの顔が出て、「アベノミクスが信任をいただいた」と言う。


でも戦後最低の投票率ということや、沖縄の全選挙区で与党が負けたことなどはしっかり反省してもらいたい。

どうもあの方は自分に都合の悪いことは見ない聞かない。選挙特番で池上さんの鋭いインタビューを受けて、顔色を変えて感情的になったのがはっきり見て取れた。思うようにならないと癇癪を起こすお坊ちゃんなのだ。あの様子では誰も首に鈴をつけることはできなかろう。



喜ばしかったのは、選挙の陰に霞んでしまったけれど、羽生選手のグランプリファイナル優勝だ。オリンピックとの二冠とかGF二連覇とか、あの怪我から一か月ちょっとでありながらの快挙だったのに、昨日からメディアは選挙のニュースばかり。まあ、弱冠はたちの羽生君。これから当分彼の時代になりそうなので、脚光を浴びることはいっぱいあるだろう。優しそうな顔つきなのに、たいした精神力の持ち主だ。

テニス、卓球、バドミントン、若い選手たちの活躍が目覚ましい。政治の世界も思いっきり若返ったらどうだろう。今回の選挙で、自民党でも小泉さんなどは結構まともなことを言っていた。池上さんの特番でも、政治家に人々の信頼が戻るような存在になりたいという意味のことを言っていた。こんなことを言う政治家、私は初めて見た。とても大切なことだと思う。



老兵は静かに退場して、優秀な若い人たちにバトンを渡しましょう。