よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

遅ればせながらの備え

一人の時にはなるようになるさと呑気に構えていたのだけれど、母が同居するようになってやはり心配になり、非常持ち出し袋を購入した。医者通いのために買った猫のバスケットは一つしかなく、非常時に2匹の猫を連れ出すことができるのか、ちょっとビクビクしていた(もし連れ出せたとしても、そのあとにも問題があるのだが)。

 

今はそうした責任からも解放され、再び防災意識は低下していたが、最近の連続する災害に、ひと思いに終われる保証はないのだし、ズルズルとつらい状況に置かれることを想定する必要もあると思い直した。それで遅ればせではあるが、やっとカセットコンロを購入した。なにせ我が家はテーブル用もIH調理器や電気鍋なので、停電になったら何もできない。

 

カップ麺はお湯がなくても、20分かければ水でも十分食べられるそうだし、いまは温めなくても美味しいというレトルト食品もいろいろ出ている。けれども、非常時に温かい食べ物や飲み物はやはりとても心を慰めてくれるだろうと思う。寒い時なら暖をとることもできる。

 

 

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それで選んだのがこれだ。非常時のカセットコンロについての記事を調べると、安全のために戸外で使用しなければならない場合もあることを考えると、風に強いものが良いとの意見が見られたので、風に強いというこの製品を選択した。軽いうえに、持ち手のついたケースに入っている点も良いと思う。

 

これが届いたのは先週末なのだけれど、今日自由ネコさん(id:gattolibero)が、同じイワタニのシングルバーナーというのを紹介していらっしゃった。これを読んだら、細かなことは意外に決めるのが苦手な私はまた迷ってしまったかも知れない。でも、もう買ってしまったから・・・。

災害時に大活躍するキャンプ・アウトドアグッズその3「シングルバーナー(ガスストーブ)」 - 自由ネコ

 

そして、ちょうどいただいていたカタログギフトにあったこんなものも選んでみた。

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温めずにおいしく食べられる、レトルトお惣菜。普段に使ってもいいし、非常用にしても良い。このごろ、「ローリングストック法」とやらが推奨されている。純粋な非常食ではなく、「普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法」だそうだ。

 

非常食は保存期間がとても長い代わりにちょっと高価なものが多いし、賞味期限を守るために日常に消費するときには、少々味気なかったりする。この「ローリング・・・」だとそういうことが解消される。買い物嫌いの私は、生鮮食品以外はどかっとまとめ買いして、何とか回るうちはあるものを消費することが多かった。だからタイミングによっては、食料品がかなり品薄になる。

 

これからはその悪癖を直し、常にある程度の余裕を持った備蓄を心掛けるようにしたい。手軽なものがあると、ついそれに頼りすぎてしまいそうな恐れは感じるけれども。