よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

樹齢150年のあすなろも問題だけど、国会は?

この半月ほどまともにニュース番組を見ていないのだけれど、毎週金曜の更新を楽しみに読んでいる小田嶋隆さんの『ア・ピース・オブ警句』によれば、小田嶋さんも同じ状態のようだ。それでもやっぱり小田嶋さんは完全無視することができず、今週とうとう大相撲問題について論じた。

 

そして、それとはまた別のことだけれども、今日「神戸の世界一のクリスマスツリー問題」なんてものが勃発していることを知った。

 

matome.naver.jp

 

あれこれ関連サイトの記事を読んでみると、たしかに気分の良くない話だ。渦中のあすなろの木に、あわれも催してしまう。批判の声が上がるのもむべなるかなと思う。

 

けれども、そのいっぽうで、なぜ森友などの問題に対する声はいっこうに大きくなって来ないのだろうかと不思議に思う。これまでの国会における首相や政府側の答弁が明らかに嘘であったことが分かっても、「真摯に受け止める」などという空疎な言葉を繰り返すのみで、いっこうに国民に謝罪しようともせず、あろうことか、なおもごまかし続けようとする姿勢に対する批判や憤りが、私の周囲のブログなどでは目に付くけれど、いっこうにそれが国民レベルで広がっていくのは感じられない。

 

これほど長期にわたって、メディアが報道すべきことを報道せず、国民が日本や世界の問題について知る権利をないがしろにされたままでいいのだろうか。こう思いながら、自分自身もせいぜいテレビ局に抗議のメールを送るか、うんと頑張っても、電話をする程度(私にとって電話はメールの何倍も精神的に負担だ)のことしかできない。あとはスタンディングで抗議のプラカードを掲げるのが関の山で、どうしたらこの憤りの点と点をつないで線にし、面にしていけるのか、分からない。分からないもどかしさに、さらに苛立ちは募るばかりだ。

 

 

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抗議に行くよっ!    (ネット上からお借りしたものです)