よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

ひたすら眠る猫

ゆうべはドリームのそばで眠りたくて、リビングのソファで寝た。布団を敷いても良かったのだけれど、昨日あたりからトイレがあまり分からなくなっているようなので、万一布団やマットレスが被害に遭うと、後始末が面倒になると思いソファにした。

 

おとといあたりまで夜中や朝方の彼女の大きな鳴き声に悩まされていたのに、それすら恋しいほど、鳴き声も小さな小さなものしか出さない。夜中と朝方と「フニャ・・・」とほんのわずかな声がして、私は目覚めた。ドリームは水を飲んで、そしてオシッコをし、ベッドに入れてやるとまた眠りについた。朝方は4時頃だったので、今までならもう私が観念して起きるまで寝ようとはしなかったのに、今朝はまたスンナリと眠ってしまった。

 

今日は午前中NHK文化センターの講座に行く日だけれど、中止して、いつも行っている獣医さんに診ていただくことにした。年が年なのだから自然に任せるつもりだったが、昨日の夜、口のわきが腫れて赤くなっているのに気付いたため、何か特別な病気かも知れないし、もしそれが辛いもので、ちょっとしたことで治るのなら・・・と思い受診することにした。

 

けれども、口の腫れと赤みは口内炎とのことで、食欲がないのも元気がないのも年齢によるもので仕方ないね、ということだった。「希望すれば点滴をするけれど」と仰ったが、飼い主の自己満足のために、2キロしかない小さな体に負担をかけるだけではないかと思い、何もしないで帰ってきた。

 

バスケットに入れて獣医さんの所まで10分ほど歩くのだけれど、体重が以前の三分の一になってしまったから今回は楽勝だなと思っていたのに、意外にもズッシリ重くて、途中何度も持ち替えたり休んだりした。たったそれだけのことが、なんだか嬉しい。でも以前はバスケットに入れると盛大に大声で抗議して来たものだったのに、今日は最初に小さく「ニャッ」と言っただけだった。

 

 

今日は夕方6時半から「座間宮ガレイ」(ざまみやがれい)さんの「選挙ジョッキー」というイベントがある。いちおうママの会とスタンディングの共催という形になっているため参加することになっていた。そして講演が終わったあとの親睦会にも出てほしいと言われてそのつもりでいたのだけれど、申し訳ないがすべてキャンセルして今日はずっとドリームのそばにいることにした。

 

なんとかこの危機を乗り越えて、もう一度普通の生活に戻れるだろうか。獣医さんは「この夏で19歳」という年齢を聞いて、もう十分すぎるほど・・・ということを仰っていたけれど、私としてはオーガストが21歳半まで生きたので、ついつい、まだ少なくとも1年や2年は一緒に暮らせると思っていた。

 

でも、ほとんどカリカリ以外は味見程度にしか食べなかったオーガスト違って、人間の食べ物も甘い物も欲しがるドリームに負けて、彼女には不健康な食生活をさせてしまったので、オーガストほど長生きはできないだろうと常々思ってもいた。なのにオーガストが21年生きたのだから、ドリームも同じくらい生きるだろうと思い込んでいる勝手な人間の心理・・・。

 

 

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もう一度大声で鳴いてよ、指チュッチュしてよ・・・。