よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

浜松ママの会に参加しました

母の日の今日、お隣の浜松では「浜松ママの会」が浜松駅前で「ママアクション」を行いました。私とKunikoさんとReikoさん、そしてReikoさんの4歳の娘さんの4人が豊橋から参加しました。

 

JR東海道線に乗って浜松に行くなんて、友人と秋野不矩美術館に行って以来で、十年ぶりくらいかもしれません。もともとお出かけ苦手で、特に、猫が高齢になって長時間家を空けられずめったに外出らしい外出をしなくなった私は、こんなことにも昨日からちょっぴりドキドキ。

 

本当は、今日は午後に町内の行事予定も入っているので遠慮したかったのだけれど、浜松のアクションのあと、今度は反対にあちらのメンバーが豊橋に来てアピールに参加してくれる企画で、浜松の参加者に比べてこちらの参加できるメンバーがあまりに少なかったため、やむをえず加わることにしたのです。

 

なぜか豊橋はママの会のメンバーがいっこうに増えないのです。親グループとも言うべきスタンディングは、あいにく今日は蒲郡で「マネキンフラッシュモブ」というイベントをする予定がぶつかっていて、応援してもらう訳にもいきません。

 

そんなこんなで少数精鋭?部隊でしたが、浜松に参加。結果は浜松の元気で明るく楽しい「ママアクション」におおいに学ぶことがありました。そもそも、駅の雰囲気(面白みのない豊橋の駅ビルの構造的な問題も感じた)から、駅前の賑やかさ、ママの会のメンバーの充実ぶりと活発さ、一緒に参加して風船渡しで活躍する大勢のちびっ子たちまで、とうてい豊橋は比べものになりませんが、少しでもこの明るい雰囲気に近づく工夫はできるはずです。

 

ハンドマイクを持って呼びかけているママの言葉も、「私たちママの望む未来をパンフレットにしましたので見てください」と明るく、前向きです。そして短い内容を繰り返し、どんどん入れ替わる通行人がちょっと小耳にはさむだけでも、分かり易いようにしています。参加メンバーでさえだれてしまう、豊橋のスピーチやリレートークとは雲泥の差です。

 

昨日は「あいちキャラバン」の2回目の実行委員会があったのですが、どうもこちらは昔の活動家たちの発想で動いている感じが強く、このままいくと労多くして・・・になってしまいそうな予感がします。昨日の会で、参加者の一人に学生運動時代何派だったか聞かれた司会進行係りが「日和見でした」と答えたら、「失格だな」などと言われる一場面が見られ驚きました。こんなシーラカンスみたいなおじ(い)さんたちがのさばっているから、ますます政治が「特殊な人のもの」になってしまい投票率も上がらないのに、当人たちはちっとも分かっていないようです。

 

団塊世代学生運動を、当事者たちは「勲章」のように思っているのかも知れませんが、たった1年ほどの差でその後の世代に入る私から見ても、世の中の秩序を壊すだけ壊し、たくさんの犠牲者まで出しながら、彼らの活動はなんら社会のためにはならなかったように思います。ましてもっと後の世代にとって、あの年配者たちが何にそれほど自信や誇りを感じているのか、とうてい理解できないでしょう。

 

結局「総括」も「自己批判」もできていないのではないのでしょうか。せめて、去年から変わり始めた若い人たちの動きの邪魔だけはしないでほしいと思います。本来ならあの世代がもうひと踏ん張りして、もう少しましな、将来に希望の持てる社会にして次世代に手渡すべきところですが・・・。

 

 

ここ豊橋市はどうもかなり保守的な土地柄なのか、スタンディングもママの会も若い人が増えません。けれども嘆いてばかりいても選挙は待ってくれないので、今日浜松で感じてきたことを豊橋での活動や、今後の「あいちキャラバン」にも活かす工夫をしていかなければなりません。

 

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浜松駅前でのママアクション。豊橋と違って人が多く活気があります。

 

 

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こちらは豊橋駅前で、これから蒲郡の「マネキンフラッシュモブ」(ドレスコード:なるべく白っぽい服装とサングラス)に出かけるメンバーと記念撮影。