よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

渋柿も熟せば甘い

先日知人から柿をいただいた。渋柿なのだそうだが、特に何もしなくても完全に熟せば食べられるというので、不精な私はそうすることにした。



たしかに、とってもあま〜い!


それにしても、干すでもアルコールの力を借りるでもなく、柔らかくなるまで熟させることで渋が抜けるとは、今回初めて知った。この柿の種類に限っての性質なのか、それともどんな渋柿でもそうなのだろうか。

干し柿も大好きなので干すといいのだけれど、そんなにするだけの数はなかったし、このところ暖かかったので、カビさせてしまっても残念だし・・・、なんと言っても何もしないのはカンタン!ヘタ部分を切り取ってスプーンで食べればお手軽、おいしい!


柿は時間経過で円熟味が増し、渋くて人に嫌われるものが喜ばれる味に変わる。けれどもヒトはなかなかこうはいかない。「年をとると丸くなる」などとよく聞いていたが、自分が年をとってみてそうではないことを思い知った。むしろ元の性格が「濃く」なっていくようで、短気でせっかちな私など、ますますこらえ性がなくなったと感じることが多い。困ったものだ。