よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

人生初の携帯電話はスマホだった

このところ母の状態があまり良くない。足の壊死はマッサージの効果もあるのか進んではいないけれども、食べたり飲んだりの力がかなり弱ってしまった。微熱も続き、昨日、一昨日は38度以上にもなり座薬を使われている。チューブをつなぐようなことは一切しないで自然に任せたいと思っているので、もういつどうなるか分からない。

そんなわけで、いつでも連絡が付くようにしないと施設側も困るだろうと思い、とうとう携帯電話を持つことにした。購入するため、昨日母のマッサージが終わった後街に出かけた。一時期雨後の筍のように街なかに携帯ショップが増えたので、いくらでも選択肢はあると思っていたのだが、いつの間にかすっかり減ってしまっていた。栄枯盛衰、商売の厳しい時代だ。

最初に入った店は対応したのが「研修中」の札を付けた若い女の子。タブレットを片手に何種類かのコースを示してくれるが、こちらの予算よりずっと高い。いっぱいあるはずだからいろいろ見てみようとそこは失礼し、いちおう豊橋のメインストリート広小路を歩くが、行けども行けども携帯ショップがない。やっと見つけた店に入る。平日の午後だからか客は私一人、貸し切り状態だ。店員は中年の男性と二十代後半くらいの女性のふたり。男性の方が応対してくれ、携帯初心者の私に懇切丁寧に説明してくれた。ほぼ予算の範囲内のプランでもあるし、ご親切に敬意を表してそこで購入することに決定。

「ご覧のとおり暇ですので、本当はご自分でしていただくのですが・・・」と言いながら、初期設定も全部してくださる。さまざまなID、パスワードやらアドレスやらを決定し、何枚かの書類を書き、ひと通り使い方を教わって、1時間半くらいかかっただろうか。携帯電話の入った紙袋をぶら下げて帰途に付く。電車待ち、乗車中、気にはなるけれどもそこはいい年をした大人なので我慢。

家に帰り、待ちかねていた食いしん坊のドリームに餌をやり、開封してまずは充電。充電のし過ぎはバッテリーを傷めますと言われたため、緊張する。どれくらいで完了するのか添付の説明書を見ても見当たらない。そもそも説明書と言っても実に簡便で、ないに等しい。意外に充電時間が短かったため、2時間後くらいに見た時にはすでに終わっていて、ああ、いきなりバッテリー傷めたか?と少々後悔。でもこの程度じゃ大丈夫よね。

その日は町内会の仕事やユネスコの仕事などをしないまま、母の所へ街へと出かけていたため、この後はたまった雑事を片付け、電話番号やメールアドレスの登録は翌日にする。早くかけてみたい、受けてみたい。


・・・というわけで、人生初の携帯電話デビューで、スマホデビューです!

今日、一番に母の施設、そして家族や友人など必要な所を登録し、ちょっとだけ電話をかけ、メールを送った。



ジャーン!!!(もう世間ではジャーンと言うほどのものではないのでしょうが・・・)