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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

花散らしの春の嵐

冬の交通安全で12月に通学路に立った時は、雨の少ない季節だったこともあってか、天気の悪い日は一日もなかった。

 

yonnbaba.hatenablog.com

 

ところが今回はまだ青空の日がない。木曜日の入学式はまあまあだったが、そのあとは今にも雨の落ちそうな日や、まさに「春雨じゃ・・・」と言えそうな霧雨の降る日と続き、とうとう今朝は、傘もさすのも大変な、春の嵐のような天候になった。

 

親と離れ、通学団のお兄さんやお姉さんと登校するようになった途端、新一年生には試練の通学だ。心配なのか、車で送ってくる親御さんもいた。

 

大人の私でも傘をさすと飛ばされそうで、コートのフードを出してかぶり傘は畳んだ。途中から雨が少し強まってきたが、なんとかあまりひどくなる前に終了できたのは幸いだった。でも、今朝の風は強いだけでなく結構冷たくて、初めて子供たちの登校の列が途切れるまでが少々長く感じた。

 

今朝はまだ校門のところの桜がみごとに花をつけていたけれど、この雨と風でだいぶ散らされてしまうことだろう。今日は予定も入っていないし、花見を兼ねてお墓参りに行こうかしらと考えていたのだけれど、この天候では家にこもって本でも読んで過ごすことにする。霊園に隣接する公園の桜は、葉桜になってしまうだろうけれど・・・。

 

 

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ということで、桜の写真はなく、花より団子、湯谷温泉の五平餅。

新しい参加者を呼び込むのは難しい

先週の土曜日、野党共闘を進めるための新しい団体「政治を変える市民アクション@15」の主催で、「春のアクションカフェ」という集まりをした。

 

1月に新しい団体を発足させたものの、従来型の活動に長く携わってきた男性陣と、私たち女性や若い人たちとは、活動の進め方についての考え方が非常に違っていて、おまけに事務局のメンバー内でさえ情報がうまく流れなかったり行き違いがあったりで、ずっとギクシャクしていた。

 

私はなかば退会に気持ちが傾き、今回の企画にも準備にも熱心だったとは言えない。それでも粘り強くメンバー間をつなぎ、説得したり励ましたりしてくださる心の広い方がいたおかげで、準備も整い、私も落ちこぼれることなく、なんとか当日を迎えることができた。

 

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従来型のおじさま方には「ぬるい」であろう、気軽におしゃべりするカフェ形式にしたのだけれど、結果的にはやっぱり新しい顔ぶれを迎えることはできず、参加者数もスタッフを含めて28名という、黒字にはなったものの微妙な数にとどまった。

 

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アクションカフェの案内チラシ。

 

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新しい団体の宣伝チラシ。デザイン関係の仕事をしている若い女性メンバーの作品。

 

今回の「アクションカフェ」の宣伝自体、会員対象にメールやファックスで知らせ、あとはスタンディングなどで顔を合わせる人にチラシの手渡しをしただけで、外部に向けての宣伝活動はほぼなかったわけだから、新しい人が来る可能性はそもそも低い。

 

「今までと違って柔らかい企画なので、周囲のお知り合いにも声を掛けてください」とお願いはしたが、それでもやはり、こういった話を周囲の人にするのは難しいことなのだろう。この日のグループごとのまとめ発表のときにも、もっと政治の話のしやすい国にしていく必要がある、という意見があった。

 

でも、このままいくと、そんな国にすることなど夢のまた夢になってしまいかねない。

 

 

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湯谷旅行おまけ:渓流にかかる浮石橋

流される方がう~~んとラク、だよね。でも・・・

苦しくて、いっそ流される側に入ってしまいたい、などと考えること自体、実は恵まれているからなのだろう。自分のすぐそばで砲弾がさく裂し、大切な人が毒ガスの影響で泡をふいていたら、悩んだりすらしていられない。

 

気分転換に旅に出、つかのま楽しいときを持った。けれども帰ってくればまたひどい現実。世界でも、日本でも・・・。いったん少々浮いた分だけ、今度はかえって深く沈みこんでしまう気がする。

 

駅前で今日も金曜スタンディング。仲間のシール投票を手伝う。「昭恵夫人など、他の人も証人喚問に呼んだ方がいいと思いますかーーー呼ぶ、分からない、不要」というアンケート内容だ。

 

今日は先日より「呼ぶ」という欄にシールを貼る人が多かったが、それでも「不要」欄のシールの数に大差をつけるまではいかない。中には「政権が関与したことは明らかだけど、どうせ呼んだところで真実が暴かれるはずはないから、無駄」という、諦めきった「不要」選択理由を述べる人もいた。それほど、この国の大きな力は「あらがえない存在」となってしまっているのかと悲しくなる。

 

そして、今日もいつもと変わらぬ、圧倒的に無関心な人、人、ひと・・・。

 

はじめは「分からないから・・・」と拒んでいても、呼びかけに向き合って話を聞き、考え考えシールを貼ってくれるのは高校生や社会人ホヤホヤといったふうの若い人が断然多かった。選挙権があるか尋ねると「16歳!」と言う子もいた。「すぐに選挙権が持てるから、ニュースも見て、考えるようにしてね。投票できるようになったら行ってね」と言うと、みんなすなおに「はい」と答えてくれた。

 

話を聞いてくれた若い人たちが救いだった。

 

街の中のどこかにいるかも知れない同志。インターネットの向こう側に、確かにいる同志。そうした人々と、なんとかもっとうまく繋がれないだろうか。効果的にウエーブを起こしていけないものだろうか・・・。

 

 

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かわいらしい湯谷温泉郵便局。喫茶店かと思った。

ファミリーサポート今度は女の子

毎日が日曜日で朝も非常にのんびりなのだが、今日は珍しく早くから忙しかった。まず今日から春の交通安全週間で、また朝の登校見守りのお手伝いが始まった。7時45分には学校の正門前の団地の出入り口に仲間と立った。今日は入学式で登校する在校生は6年生だけなので、団地の子は2人だけだった。

 

年に何回も声がかからないファミリーサポートの援助依頼が、なぜかこんな日に限って入っていて、しかもそれがめったにない8時からという早い時間からの依頼。おそらくこのお母さんも、上のお子さんの入学式出席のためだろう。8時にはまだ家に戻っていない可能性があるので、到着したら携帯に電話を入れてもらうことにした。

 

ちょうど交通見守りを終えて、家に戻る途中で電話が鳴った。思った通り、オフホワイトのシャネルスーツにピンクのコサージュを付けたママに手を引かれた、3歳8か月のWちゃんとご対面。よろしく。仲良くママを待ってましょうね。

 

この間の男の子の時は、ほとんど預かっている間じゅう体を動かし通しだったけれど、今日のWちゃんは、遊び方がだいぶ穏やかだった。お気に入りのおもちゃを依頼しておいたのだが、リュックの中を見ると着替えと飲み物とおやつしか入っていない。そこで孫が小さい時に使った折り紙の残りなどがあったので、それを渡すと喜んで遊び始めた。

 

まだ何も折ったりすることはできなかったが、ハサミが欲しいと言うので渡すと、上手に使い、折り紙を切り刻み始めた。昔、私が孫と一緒に作った切り紙作品(折り紙を何回か折りたたんで切り、開くと花火や花のようになるもの)も一緒に入っていて、それも切ったりして楽しんでいる。新しいものを目の前で作って開き、桜の花やチューリップの輪っかなどが現れるのを見せると目を輝かせてくれた。

 

孫はこの春から高校生だというのに、もうこの孫に兄弟はできないとしても、いつかまた出番が来る(次男がパパになる日がくる?)かもと処分せずにいたおもちゃが、この間の男の子の時も、今日のWちゃんにも役立ってくれて、折り紙のあとまたしばらくはそのおもちゃやぬいぐるみで遊んだ。

 

途中ちょっぴり「ママ、ママ・・・」と里心がついてべそをかき始めたが、ピアノを弾いたり、かくれんぼをしたりでまた気をまぎらす。

 

なんとか時刻も11時を回り、そろそろ入学式も終わって帰って来るかしらと思う頃、さすがに待ちくたびれたのか、再び「ママ、ママは?」と始まった。ちょうど出会えるかもしれないしと思い、ちょっとお外に出てみる。隣の小学校では式を終えた親子が三々五々、体育館の周りで写真を撮ったり家路に着いたりしていた。

 

でもこちらに向かってくる親子はいない。もう一つの別の小学校なのかもしれない。すれ違いになるといけないので、Wちゃんを納得させて家に戻る。

 

「Wちゃん、おりこうだったね。せっかく良い子で待ってたんだから、最後に泣いていたらつまらないからもう少しだけがんばろうね・・・」などと話しかけていると、ダイニングテーブルの向こう側にすわったWちゃん、テーブルにおいた両腕に頭を乗っけてオメメがトロン。

 

眠かったらソファでクマちゃんたちと一緒に寝る?と声を掛けるが、「ウウン」と首を振る。いい子ねェ、おりこうねェと静かに声を掛けていると、ついに目を閉じて眠ってしまった。

 

ちょうど12時ころ、お迎えに来たママがチャイムを鳴らしたが、目を覚ます様子はない。抱き上げて玄関に行く。ママに渡しても全く目を覚まさず眠っていた。書類にサインをもらい清算して、Wちゃんのリュックと靴を渡す。車まで荷物持ちますよと言ったのだが、慣れていますから大丈夫と、スリムなお母さんなのにWちゃんを抱き、自分のバッグと子供のリュックと靴を持って軽やかに去って行った。母は強し。

 

Wちゃん、いい子でしたよ。私も楽しませてもらいました。

 

 

※ファミリーサポートってなに?っていう方。簡単な説明と私のファミサポ初仕事ぶりをどうぞ。

yonnbaba.hatenablog.com

 

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昔の乙女が乙女沢遊歩道を歩く

昨日から書いている、この3日、4日の一泊温泉旅の話、お酒や料理の話をお待ちの方も多いことだろうが、まだまだ飲むには日が高い。

 

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これは私が夕食時に飲んだ「蓬莱泉」の関谷醸造さん(HPより)。設楽にある酒造だ。

 

同じくこの酒蔵が出している人気の純米大吟醸「空(くう)」と「美」。以前同じ職場で働いていた若い女性(娘のような年齢の、同期の子)がこの「空」好きで、持参してきてくれて賑やかに飲んだことがあった。今回の宿にももちろん「空」があったけれど、味の分からない私が一人で飲むにはちともったいなく、却下。

f:id:yonnbaba:20170405151907j:plain通販サイトより

 

さて、お酒の話は一時置いて、私が目的地の湯谷温泉駅に到着したのは昼過ぎ。チェックインは3時なのでまだたっぷり時間がある。昼食をとって、その後しばらく周辺を散策することにした。

 

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しばらく行くと、立派な桜の大木の脇に何やら看板。

 

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なになに、「乙女沢遊歩道」。散策に持ってこいだとこの遊歩道へ。

 

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でも、踏切の向こうに口を開ける遊歩道の入り口は昼なお暗い、という感じでコワイ。

 

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入口まで行くとたくさんのスミレが咲いていて、そのスミレたちに励まされるような気がして、行ってみることにした。

 

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木漏れ日と美しく苔むした世界。写真の腕が良ければいいのだけれど・・・。

 

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沢にそって700メートルほど歩くと、遊歩道の終点「不動滝」に到着。落差10メートルくらいはありそうだ。

 

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お不動様が祀られている。

 

往復小一時間。人っ子一人いない、木々と水と鳥の声だけの世界だった。ああ、一か所何かを踏みつけてしまったかと思う「ギュッ」という声がして、思わず足を止めた。耳を澄ますと、「ギュッ、ピュル、ヒュッ・・・」というような、不思議でかすかな声がしている。どうも沢から聞こえてくるようなのでカエルかと思うが、まるで聞いたことの無い鳴き方だった。スマホで録音してみたが、耳をくっつけてやっと聞こえるほどのかそけき声。未だ解明できず。

 

静寂を楽しむいっぽう、突然怖い人が出現したら(サスペンスドラマの見すぎ)・・・とちょっぴりドキドキもしながら歩き続け、やっと最初の踏切のところに戻った時にはほっと肩から力が抜けた。

 

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しきりにトンビが水面すれすれに降りて来ていた。魚を狙っているのだろう。水面を叩く瞬間はうまく撮れなかった。

 

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宿に向かう途中、ほかのお宿の入り口でなぜか、かばさんが日向ぼっこ。この日はこれで、はづ別館にチェックイン。

 

 

 

 

飯田線に乗って一泊温泉旅行!

 

その昔、東京に嫁いだ(11歳違いの姉は私が小学校5年生のとき結婚)姉が案内してくれるファッショナブルな街や美味しい食べ物が楽しみで、連休があるとよく姉の家まで一人で出かけた。やがて遠距離恋愛のデートが主目的となり、姉の家はほとんど宿泊場所に過ぎなくなったけれど。

 

青森に住んでいた時には、肺がんのステージ4が見つかった父を見舞うため、一人でドキドキしながら、東京を経由して名古屋の癌センターまで行った。豊橋に戻ってからは、音訳ボランティアの受講のための上京とか、信州の息子の家の訪問などは一人でしたけれど、純粋な旅行は生まれてこの方一人でしたことがない私だ。

 

ところがついに一人旅をした。先日までバーチャルで楽しんでいたものを実行したのだ。ほんの近場の温泉まで、たった一泊のミニ旅行ではあるが。

 

乗ったのは、豊橋から出ている飯田線。秘境線として、鉄道ファンの間では有名な路線らしい。このあたりの人間にとっては生活路線として馴染んでいるので、あまり「秘境線」という認識はないが、遠くからわざわざこの鉄道に乗るために来る人もいる。

 

今回私が向かったのは、その「秘境線」としては入り口あたりであろうと思われる、湯谷温泉だ。

 

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湯谷温泉駅を岡谷に向かって離れていくJR飯田線。3両編成。乗り降りの時、ドアは乗客がボタンで開閉する。

 

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途中にある長篠城駅の可愛い駅舎。天正3年武田勝頼の攻撃を受け、激しい戦いのあった場所として名を遺す。特急を使えば40分ほどなのだけれど、あえて1時間半近くかかる各駅停車を利用した。この駅は特急や快速は止まらない。

 

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湯谷温泉の駅舎。今は無人駅となって駅舎は閉ざされ、乗客は直接ホームへ出入りする。

 

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駅を出ると細い道をはさんですぐ、私の投宿した「はづ別館」がある。

 

 

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部屋の窓からの眺め。渓流の音で眠れない人には耳栓の貸し出しがある。

 

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大浴場、たった一人で貸し切り! 食事の前に入って、夜もう一回と思っていたのだけれど、地元の名酒「蓬莱泉」一合で酔ってしまい、果たせず。

 

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古い建物で地震などはちょっと心配だけれど、風情はある。

 

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露天風呂。大浴場と露天風呂は時間で男女の使用が分けられる。これは今朝。またしても貸し切り、ぜいたく~。

 

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露天風呂の、風情ある脱衣室。

 

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大浴場の方は脱衣篭だったが、こちらは脱衣「箱」。こんなの初めて見た。

 

時間にすれば正味30時間ほどの旅だったけれど、非日常の時間はゆっくり進み、なんだか何日も違う世界にいたような気がする。久々に味わう「浦島太郎状態」。今日は主に鉄道と宿泊施設関係で終わる。

 

 

 

 

輝いて生きる人

昨年秋に放送されたとき見過ごしてしまったが、再放送があったので見ることができた。絵本作家甲斐信枝さんを追ったドキュメンタリー『足元の小宇宙』だ。

 

www.nhk.or.jp

 

甲斐さんは、雑草のことを「このヒト」とか「あいつ」「こいつら」などと呼ぶ。それが愛情にあふれている。雑草たちを、心から友達や相棒のように思っている。気にいった相手を見つけると、草はらに座り込んで5時間も6時間もスケッチを続ける。思いがけない草の営みなどに出合うと、まるで小さな少女のように歓声を上げる。

 

甲斐さん、撮影時おんとし86歳。でも、草のなか腹ばいになって夢中で観察する身ごなしも目の輝きも、とてもそんなお年のお婆ちゃんとは思えない。

 

雑草たちが草どうしの過酷な競争の中、それぞれ工夫して勢力を広げたり子孫を残す努力をしていることに、心から尊敬の念を抱いているのが分かる。そういう気持ちで描くからこそ、この方の絵本の中の雑草たちは見る人を魅了するのだろう。

 

とりわけお気に入りののげしの種の飛ばされ方を見ていて、草のまわりで風が渦を巻くことを発見する。のげしを何度も何度も描き、膨大な時間を費やし、愛情をもって観察したからこそ、気付くことができたのだと思う。

 

キャベツ畑のキャベツの葉の先にできた水滴が、朝日によって七色に輝く瞬間に遭遇して、お宝をもらったと感動する甲斐さんは本当に幸せそうな笑顔だった。

 

誰の暮らしのそばにも生えている、何でもない雑草たち。その何でもない雑草も、この人にかかれば鑑賞するに足る、価値ある美しい造形物になる。紙に写し取られれば、何十年も人々に愛される絵本が生まれる。

 

絵本を創りだすことはできなくても、身近な草を眺めて楽しむことは心の持ち方一つで誰でもできる。お金がなくとも、気持ち次第で、置かれた場所で美しいものを見つけることはできる。

 

質素な家、簡素な身なりで、近頃巷で盛んに話題になる方々とはおよそ対極ともいえる暮らし方をしている甲斐さんだったが、一瞬一瞬が発見や驚きや喜びに満ちているようなはつらつとした姿は、この上なく幸福そうに見えた。

 

 

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甲斐さんが大好きだという「のげし」が主役の本。

 

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甲斐さんの発見がいっぱいありそう・・・。