よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

ファミリーサポートやっと実働につく!

小さな子供を育てるお母さんたちのお手伝いがしたいと、去年の夏、社会福祉協議会のファミリーサポート援助者として登録した。

  去年会員登録した時の記事→http://d.hatena.ne.jp/yonnbaba/20130831/1377948866

社会福祉協議会のサイトの紹介文
地域で「仕事と家庭の両立と子育て」の支援をするため、「ファミリー・サポート・センター」を設置しています。
事業の内容は、育児の援助を受けたい人と、育児の援助を行いたい人が会員となって、会員の育児に関する相互援助活動を行います。ファミリー・サポート・センターがその橋渡しを行い、児童の福祉の向上を図り、安心して働くことの出来る環境づくりのお手伝いをします。

私は去年の8月31日に受講していたけれど、今日は今年度のその講習の日だった。援助者になりたい人も援助を受けたい人も、必ずこの講習を受けることになっている。講習には託児が付き、そのスタッフとして今回声が掛かった。去年一度別な講座のための託児で依頼があったのだけれど、ちょうど都合が悪くてお断りしてしまったので、一周年でやっとめでたく初めての仕事に就くことができた。

赤ちゃん組のお部屋と、少し大きい子たちと託児のお部屋は2つに分かれていて、私は大きい子たちの方の担当だった。大きいと言っても一番ちっちゃい子は1歳11か月で、夏休み中とあって、8歳の女の子が2人、2歳児が一番多くて6人、3歳児が3人、4歳児が3人、6歳1人といった構成だった。ちょっぴりハンディキャップを持つ子や、心配な点があってお母さんから特に配慮依頼のあるお子さんもいた。

けれども全然お母さんと別れるときに泣く子もなく、みんな順調に遊び始める。だいぶ時間に送れて最後に3人連れていらした方の一番下のお子さん(2歳)が激しく泣いたけれど、上のお姉ちゃん(8歳)が、さすがお姉ちゃん!という感じで上手になだめたようで、じきに機嫌よく遊び始めた。

ひとつのおもちゃに2人が同時に興味を持ってしまったりもしたけれど、ちょっと声を掛けるとちゃんとどちらかが我慢できるし、順番待ちもできる。大声を出す子も激しく走り回る子もなく、2歳児が多いだけに一緒に遊ぶという感じは少ないけれど、結構なごやかに遊べた。

おやつの時間になると、託児室の洗面所の一つしかない蛇口で手を洗うのだけれど、これもちゃんと列を作って順番待ちをし、きちんと手を拭いてもらってからみんなテーブルに着いた。おやつが配られるとすぐ袋を破ろうとする子もいたが、「待ってね。まだもらってない子がいるからね」と言うと素直に我慢できる。そうしてバームクーヘンとおせんべいを食べ終わるまで、誰一人歩き回ることもなく、紙コップのお茶をこぼす子もいなかった。みんな、なんておりこうなんでしょう!


こうして私のファミリーサポートデビュー戦は無事終了。先輩方に伺うと、今日は特別に順調だったようだ。おかげで一つも戸惑うことも困ることもなく、久々の小さい人たちとの交流を楽しむうちに仕事を終えることができた。2歳のある女の子がなぜか妙に私になついてしまって、ちょっと別な子のところにいたりするとすぐ迎えに来て手を引っ張ったり、終始私のそばにいたのだけれど、お迎えのパパが現れたとたん、まるで私などいなかったかのようにピューっとパパの所へ飛んで行ってしまい振り向きもしなかった。ちょっと、ハートブレイク・・・。あたりまえだよね。

この仕事は有償ボランティアなので、帰りに報酬をいただいた。12時半集合で16時45分まで(休憩も有り)。土日祝日は時給700円、プラス交通費1キロ当たり30円(私は7キロで210円)で、しめて3千円ちょっと。退職して1年と4か月、初めて労働してお金を得た!帰りはさすがにグッタリで、もうご飯作りたくない、美味しいお弁当でも買って帰ろうって、交通費も考えるとほとんど右から左に消えてしまう金額だけれど・・・。私は当初全くのボランティアのつもりで応募したので、これは嬉しい余禄。

はてさて次の依頼は、また1年後?(実際、今日「私初めてなので分からなくて」と挨拶したら、「私も1年に1度来るだけだから・・・」と仰った方がいた)