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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

街歩きで懐かしいものと出合う

暮らし

先日、NHK文化センターの帰りに珍しく路面電車に乗らずに駅まで歩いたときのこと。子供の頃の思い出に繋がる懐かしい場所や建物にしみじみした、個人的な記録。

 

 

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「ペンショップオーテ」というお店。これは広小路の本店で、もうひとつ呉服町に支店として、同じペンをかたどった建物でペンの胴部分が赤い色のお店があった。赤色の支店の方が私の小学校時代の友人の家だった。友人にとって伯父さんちだったこちらの店には3つ違いの私の兄と同級の人がいたこともあって、なんだかとっても親近感を覚えていた思い出深い場所。とっくにお店はやめてしまったけれど、豊橋の街の名物でもあった特徴ある建物は健在。

 

 

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「帽子 上海堂」と看板の出ているお店は、帽子が好きだった私の父が利用していた店。子供の頃連れられてきて、私もここで帽子を買ってもらった記憶がある。水曜日で定休なのか、それとも廃業してしまって閉まっているのか・・・。いまでは帽子専門店なんて、地方都市では相当苦しいだろうと思う。

 

 

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路面電車の走る通りにある「神明公園」。公園内は小ぎれいに改装されてしまったが、子供の頃からここにあった公園。大きな木はきっと子供だった私を知っているはず。

 

 

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ちょうど通過する路面電車を公園内からパチリ。

 

 

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ここはコンクリートで作られた丸い噴水池だった。たしか真ん中に裸婦の像が立っていた。

 

 

こういう風景に出合うと、家にばかりこもっていないで、何も用事のない日にブラブラ歩かなきゃと思う。先日、inuwanさん(id:inuwan33)に「画集で喜びを得るより、自分の目で見て喜びを得る風景を探してみてください」というコメントをいただいて、私のそばにはinuwanさんのところみたいに美しい自然がないもの・・・と思ったけれど、街なかにも心を動かす風景はあるんだと気付かせられる。見つけるのは自分自身だ。

 

 

人は、人生は、なんて切ない!でもだから愛おしい・・・坂口健太郎くんの舞台『かもめ』を見る

本、動画等感想 暮らし

本当に見たい舞台を自分でチケットを取ってみる方がいい、と思って演劇鑑賞会をやめたのだけれど、劇場の会員専用の発売日も一般の発売日も、ネットはログインすることすらできず、気が付けば今年はまだ一度も舞台を見ていなかった。

 

人気者ぞろいで、やはりチケット入手が大変だった『かもめ』。要望が多かったためか、豊橋は当初3日、4日の2回公演だったのが2日の夜が追加になった。幸運なことにチケットが手に入り、諦めていたこの舞台を鑑賞することができた。

 

満島ひかりさん、坂口健太郎さん、田中圭さん、渡辺大知さんといった当代の若手人気俳優のファンが多いのだろう、いつもよく目にする演劇鑑賞会の公演がある日のロビーとは、集まっている観客が明らかに違う。圧倒的に若い人が多い。

 

 

コンスタンチンを演じる坂口健太郎さんは、この作品が初舞台だという。佐藤オリエさんや小林勝也さんという大ベテランに並んでとても健闘している。ガラスのように透明で傷つきやすく、少年っぽさを残したコスチャという役柄そのものになっていた。

 

田中圭さんは、年増の大女優とまだ世に出ぬ若い女優とに思われるモテモテの売れっ子作家ながら、ちっとも幸せそうでない哀しみを表出していた。

 

満島さんはもちろん悲劇を演じても、『トットてれび』のトットちゃんのようにコミカルなものを演じても、大変素晴らしい女優さん。ニーナの可愛らしさや悲しさが胸に迫った。

 

登場人物の誰もが、運命に翻弄されたり思う人に思いが届かなかったりと、生きることの苦しさや人生の重さを感じさせるストーリーだけれど、そうしたなか、ベテラン俳優演じる登場人物が、ご当地サービスも盛り込んで、所どころでクスッと笑わせる。

 

年下の愛人を持ち、奔放に振る舞って息子を苦しめお金にも執着する大女優を演じたのは、一世を風靡したテレビドラマ『若者たち』の紅一点だった「オリエ」さんだ。あの頃から子供心にも、なにか他の女優さんたちとは違う感じを受けたけれど、年を重ねてますます素敵な役者になっていらした。

 

 

前衛的とも言えるシンプルな舞台で、役者は、ときに這ったり転がったり舞台から飛び降りたりと激しい動きもあるのだけれど、ピアノやカモメを表す白い紙が効果的に使われ、全体を通しては静かな感じを与えながら、終わった時にはズシンと重い感動でふるえていた。帰り道、ずっとその感動に心を占領され、家に着いてからもしばし余韻に浸っていた。

 

ただひとつ欲を言えば、セリフが聞き取りにくい部分が結構あったので、もう少し小さな劇場で見られたら、よりこの作品の良さが味わえるだろうなと思った。でも、今回は東京でも800人規模のプレイハウスだったし、なんといっても、もうこのメンバーで再演するのは無理なのだそうだ。

 

人の縁で、思いがけなく見られることになった素敵な舞台。幸せな時間をいただいたことに心から感謝したい。

 

 

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穂の国とよはし芸術劇場PLATのサイトより

百人一首といろはかるた、日本の遊び

暮らし

毎週金曜日の国際協力コスモス会で、先週は百人一首を紹介し、今週は「日本の遊び」を紹介した。先週は外国の人は2人、今週はとうとうひとり。ちょっと寂しい参加だったけれど、いろはかるたやけん玉、福笑いなどを参加者で実際に行って、大いに笑って楽しんだ。

 

いろはかるたでは、「真剣勝負!」と日本人参加者のUさんが宣言。ただ一人の外国人のベトナムのSさんに、「情けはかけないで全力でするからそのつもりで」と言って始めたのに、終わってみればなんとSさんが一番たくさん拾っていた。新婚ほやほやの若いSさん、やっぱりかるたも物を言うのは若さだろうか。

 

福笑いも全員ひととおりやってみる。あまりとんでもない顔はできなかったが、それでも目隠しを外して出来上がりを見るたびみんなで大笑い。Sさんは楽しかったようで、「おたふく」の顔のあと、裏側の「男の子」の顔にも挑戦していた。

 

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さあて、できあがりは? 

目隠し用に「日本手ぬぐい」を用意、ついでにこれも紹介。

 

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しもぶくれ、これが昔の日本美人。

顎が小さいほど良いとされる現代とはずいぶん違う美意識だ。

 

この他、将棋、けん玉、お手玉、あやとりなども紹介した。けん玉もSさんは面白かったようで、どこで買えるか聞いていた。いまは木製のちゃんとしたけん玉でも、100円ショップで手に入ってしまうから便利だ。

 

 

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我が家には昔ながらのお手玉がなく、今日用意したのは現代版のこれ。まだ孫が小さかった頃に、帰省したら一緒に遊ぼうと用意したもの。象さんや鼠さんのおなかには、小豆ではないけれどちゃんと何かジャリジャリしたものが入っている。

 

私はすでにテレビっ子の走り世代で、お手玉やおはじきであまり遊んでいない(外遊びはいっぱいしたのだけれど・・・)ので、これらの昔の遊びを上手にやって見せることはできないが、スマホで「けん玉の世界チャンピオン」の動画を見てもらったり、伝統的なお手玉がどのようなものかも見せることができ、へたな説明を補ってもらうことができた。

 

いろはかるたを説明していて、全てのひらがなを1回ずつ使って、しかも全体がちゃんと詩になっていると言ったところ、日本人から意味は?と問われ、色は匂えど・・・と始めて、「うゐのおくやま」のところで「うゐ」でハタと詰まってしまった。「うゐ」とは何だったろう。すぐメンバーの一人がスマホで調べてくれた。そうだ、「うゐ」は「有為転変」の「有為」だった。

 

このあたりのやりとりはベトナムのSさんには「なんのこっちゃ?」だっただろうけれど、いろは歌の底に流れる無常観を改めて感じたり、「い」と「ゐ」、「え」と「ゑ」の音の話などもでき、面白かった。

 

 

今日はこのあと東京のブログ友の方とお会いすることになっている。その時間が刻々と近づいていて、ちょっと緊張してきている。

 

 

コグニサイズのラダーと眼科検診

暮らし

昨日は火曜日でコグニサイズの日だった。指導者の来ない日なので、メンバーだけで自主運営。いつものメニューにならって、ストレッチ、有酸素運動、コグニサイズで、1時間行う。

 

コグニサイズは2,3週前から「ラダー」というのが入った。その名の通り梯子なのだけれど、国立長寿医療研究センターが開発した「4色あしぶみラダー」というものだ。販売もされているが、私たちが使っているものは保健師さんたちが手作りなさったものとか。まだ豊橋には私たちが借りている2つしかないらしい。

f:id:yonnbaba:20161130192209j:plain(この写真はウェブサイトからお借りした)

 

基本は梯子の一つのマスのなかに4歩(各色1歩ずつ)入れるようにして歩く。次に赤の所だけ足を外に出すとか、赤と緑で出すとか、いろいろ課題を変えていく。これも簡単にできてしまう人は、青の所は手を叩くなどさらに課題を増やす。国立長寿研のサイトでは色で課題を指定しているが、私たちのグループは初めに保健師さんが1から8までの数字で行ったので、「1と6は外、3の倍数で手を叩く」など、数字で課題を決めている。(これだとラダーがカラーでなくてもできる)

 

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よその地域のラダー実施風景(ウェブサイトよりお借りしました)

 

なんだ簡単だと思って拍手を一つ加えると、途端に難しくなって足が止まってしまう。隣のラダーでは80代のSさんが、なかなかリズミカルに歩けず、第一段階の課題を悩み悩み行っている。楽しくて夢中になって、これをやっているとあっという間に時間が過ぎてしまう。今回もみんなでたくさん動き話し、笑った。

 

 

そして今日、古文書の講習の帰りに眼科へ。豊橋市では60歳と65歳に無料の眼科検診を行っている。送られてきた案内を見ると、「全国的にも珍しい検診です」とある。人間ドックやがん検診の通知は捨ててしまうのだけれど、この間の骨粗鬆症とともに、眼科検診も受けることにした。

 

結果は、「白内障が始まっています」!年齢を思い知らされるようでちょっとショックだ。さらに「緑内障ももう少し検査したいので、もう一度今度は保険で受診してください」と言われ、次の受診日を予約してきた。

 

もともとソフトコンタクトレンズですら異物感が強くて使えず、充血もしやすいし、あまり強い目だとは思えないので、大切にしなければと思ってはいるのだが、意に反して毎日長時間パソコン画面は見る、テレビも見る、本を読む・・・近くばかり見て、すこしも目をいたわっていない。

 

昨日のコグニサイズの時にも、メンバーの一人が白内障で手術はしたが調子が良くなくて、眼科で眼球に注射したという話を聞いてゾゾッーと寒気が走った。眼も歯も気力では治せない。遅ればせではあるが、もう少し目をいたわる生活にしなくてはいけないと痛感する。

 

よって、本日はこれで終わる。

 

菅ちゃんの『京大少年』やっぱ、ええ子や!

本、動画等感想

こうみえて(どうみえて?)お笑いが好きだ。テレビで芸人さんが芸を披露する番組があまりなくなって、残念に思っている。

 

先日市民館の図書室で『京大少年』を見つけたので、もう即行で借りてしまった。ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので説明すると、お笑いコンビ「ロザン」の菅広文くんが書いた本だ。「京大少年」は相方の宇治原くんのこと。

 

宇治原くんの方はクイズ番組でよく見るけれど、菅ちゃんにはあまり会えない。関西ではレギュラー番組やCMなどもあるようだが・・・。宇治原くんも好きだけれど、菅ちゃんの笑顔はたまらなく可愛い。もっと菅ちゃんも全国ネットで出てほしい。

 

ロザンはふたりが現役の大学生の時に人気が出て、「高学歴コンビ」と話題になった。高校の部活で知り合ってすぐ意気投合し、以来芸人として売れてからもずっと仲良しのコンビ。宇治原くんの賢さも菅ちゃんの可愛らしさも好きだけれど、仲が良いという所もとても好感が持てる。

 

幼稚園の頃から宇治原くんが人並み外れて賢かったこと、でもちょっと人間的には問題がある?点や、菅ちゃんの転校の多かった少年時代、二人の高校時代、売れない芸人時代の「とんでもないお仕事」の話などが、軽快な語り口で綴られていて、笑ったり感心したりさせられているうちに、あっという間に読んでしまった。そして、ますますロザンが好きになった。

 

現役大学生コンビ時代に知った菅ちゃんも、はや今年40歳。可愛らしさと清々しさ(すがちゃんだけに)を持ち続ける、素敵な芸人さんで活躍を続けてくれるよう願っている。

 

 

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『京大芸人』は菅ちゃんの一冊目の本 (ウェブサイトより拝借)

住み開き第4回目と防災訓練でHUGをするの巻

暮らし 社会のこと

日曜日だというのに、午前9時半からの校区の防災訓練に参加しなければならず、朝のノンビリブログ訪問もできず、隣の小学校の体育館へ。案内に「暖房がありませんので服装にご留意ください」とあったので、しっかり着込んで。予定では2時間の長丁場だ。

 

防災訓練というからには動きのある内容だと思い、午後は「よんばばんち」の日なのでなにか電話が入るかも知れないと思ったがスマホは持たず、ポケットにハンカチのみ入れて、手ぶらで出かけた。

 

ところが体育館に行ってみると、会議テーブルでいくつもの島を作り周囲に7、8人分の椅子が並べてある。受付で名前を言うとすでにグループ分けが決まっていて、所定のテーブルに行くようになっていた。

 

関係者の挨拶と地区の「避難所開設要員」の紹介のあと、市の防災リーダー養成講座を受講した方からプロジェクターを使ったその報告があり、そのあと今日のメインのプログラムと思しき「避難所運営ゲーム」が始まった。市の防災危機管理課員のゲームについての説明が長くて少々だれたけれど、始まってみたらこれが結構面白かった。

 

地震が起き地域の住宅は全半壊多数、被災した人々が避難所になっている小学校の体育館に避難してくる。グループのリーダーが次々読み上げる「避難してきた住民の内容カード」に合わせて、スタッフである私たち参加者がどんどん場所わりなどを考えて対応していくというものだ。

 

避難者のカードは世帯数で200ほど、人数にすれば何百枚分もあり、内容も90代の認知症の親と一緒、犬を連れて避難、引きこもりの息子がいる、全盲盲導犬と一緒、カナリアだの猫だのペットの種類も様々。子供がぜんそくの発作を起こしていて、受診の必要がある、外国人家族、旅行途中で被災し帰宅困難になった団体、テントを持って来たのでそれを張りたい、風邪で熱があり咳も出ている・・・とさまざまで、グループのメンバー7人頭を抱える。

 

途中途中で200人分の毛布が届けられます、場所を確保してくださいとか、ポータブルトイレ何十個が搬入されます設置場所を考えてくださいとか、トイレが山盛りになっています処理してください・・・などの課題も入る。

 

そんな混乱の中、「首相が視察に来ることになりました、受け入れますか」には、メンバー全員「お断り!」と即答だった。

 

ニュースでどれほど目にしたか知れない避難所で、いろいろ大変だろうなと思ってはいたが、今日のこのゲームをしてみて、東北の方々、熊本の方々は、こうした大変な困難を切り抜けながら避難所を運営していらしたのだなあと、改めてそのご苦労の深さに思い至った。

 

そして、避難所を運営する主体となるのは地域住民なのだと言われ、いままで何となくそうした事態に陥った時、避難する住民は「お客様」意識でいた自分に気付いた。運営に参加はしても、それは「お手伝い」だと思っていた。

 

これまで防災訓練というと、ほとんど「逃げる」ことで終わっていたのが、このところの大規模災害の連続で、「逃げる」ことが終わったあと長く続く避難所生活の運営の大変さに焦点が移っているのを感じた。

 

このゲームは静岡県で考案されたのだそうだ。「hinanzyo unei game」の頭文字をとってHUG(ハグ)と名付けられたのだという。やってみるとなかなか面白く、けれども躊躇うこと判断に迷うことの連続で、非常に役立つと感じた。面倒くさい説明を長々とするより、まずはやってみて、そのなかで段々に理解させていくのでも十分できるように思った。そうして救急救命と同じで、一回やって知っているからではなく、何回か繰り返して行って問題点を順次解決していくことで、地域の防災能力を向上させることができると感じた。

 

予定を少しオーバーして、後片付けを終えて帰宅するとほとんどお昼だった。手早く昼食を終え、午後は「よんばばんち」。こちらは今回超おしゃべりな参加者があり、私がうまく仕切りきれなかった恨みが残る。

 

今回、私はこんな社会状況だからこそあえて、「明るい未来を想像しよう」というテーマにしていた。アスリートがイメージトレーニングをするように、日々心塞ぐようなニュースばかりだからこそ、明るい未来をイメージし、そこを目指そうよ!と思ったのだが、あまりそちらには発展せず、語りたい人の得意分野の話や、またしても現在の問題点の話になってしまった。そもそも私自身、この場はあまり政治的にするつもりはなく、ゆるい語りの場で良いと思っているのだけれど、参加した方たちがどのように受け止められたかが少々気になる。

 

先日のNHKスペシャル「マネーワールド」のラストで、アメリカの大富豪が口にした、「小さなヨットにいる人たちの方が、もしかしたら(超豪華ヨットの)私より楽しんでいるかも知れないね」という価値観の世界の話なども、もっとできたらいいなとは思う。

 

 

午前中の防災訓練でも、阪神淡路の震災の時、消防や警察などに助けられた人よりも、地域の救助で救われた人の方がはるかに多かったという報告があった。緊急時には、もしかしたらどんなにお金を積んでも、おにぎり一個が手に入らないかも知れない。世の中が順調に回っているときには、現代はお金さえあれば大抵のことは解決できるかもしれないけれど、緊急時には身近な人と人の繋がりや信頼がモノを言うように思う。

 

 

静岡県のHUGの紹介ページ:

静岡県/避難所HUG-HUGってなあに?

 

 

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そばにおきたい美しい本『詩ふたつ』長田弘,グスタフ・クリムト

本、動画等感想

図書館で借りたのだけれど、これはぜひそばに置きたくなるとてもとても美しい本である。

 

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浅学にして、クリムトと言えば金箔を使った華やかな作品しか知らなかった。けれども、この本に収録されているのはまるで違う。こんなにも柔らかでやさしい風景を描いていたなんて・・・。

 

 

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うっとりしてしまう。

 

長田さんの詩がまた静かでとてもいい。しんしんと心にしみてくる。

 

 

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これはひまわりなんだけど、なんだか「接吻」を思い出させる。

 

 

クレヨンハウスから6年半も前に出された詩画集。とっくに皆さんご存知だろうが、あまりに素敵で書かずにいられなかった。

 

 

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