よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

インビザラインが始まった

完成したマウスピースがアメリカから届いて、いよいよインビザラインによる歯の矯正が始まった。

 

まずは上の歯から装着スタート。歯の表面に何か所か突起をつける作業。さまざまな調整を経て装着が終わるまで、口は開けたままだ。30分くらいだったのだろうが、自分の感覚ではもっと長く感じた。しょっちゅう定期検診もしていて口を開けていることにはかなり慣れているほうだと思うが、今日は少々大変だった。

 

装着が終わると、先生から歯科衛生士さんに交代して、着脱の練習。これがまた始めはまるでコツが分からなくてちっともはまらず、いたずらに冷や汗やらいらぬ唾液やらばかり溢れる。外す方は比較的簡単だったが、せっかちで細やかさの足りない私は、高価なマウスピースを傷めてしまわないか心配だ。気を付けて取り扱うようにしなくては!

 

夕食時には外して食べるのだが、歯の表面の突起が気になる。だんだん慣れるだろうか。今までのようにひんぱんに間食したり、気軽にコーヒーを飲んだりできなくなりそうだ(ついでにダイエットできるといいな)。装着感としては、いくらか歯が圧迫されているような感じはあるが、気になるほどではない。

 

一週間後、今度は下の歯にも装着する。これを食事の時以外、一日20時間、できれば22時間くらい装着し、3か月暮らす。さてさて、満足のいく効果を得られることやら?である。

 

 

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あまりご覧になりたくないかもしれませんが、ウン十万円のうちのなん分の一かのブツ。

 

信州から届いたブルーベリーほか

信州から摘みたてのブルーベリーが届いた。「二人で摘んできました」とある。吹奏楽漬けの孫はもうすっかり別行動で、このところはもっぱら新婚時代のように、夫婦での休日になっているらしい息子たちからである。

 

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甘くておいしい。

 

昨日会った友人からのメールに、「会ったとたん、50年以上の時がタイムスリップ」とあった。本当にそうだ。15年ぶりどころではなかった。ゆっくりおしゃべりしたのは、同じクラスで過ごした小学生の時以来なのだ!

 

ご近所さんからまた大きなキュウリをいただいた。「今年は豊作で・・・」と仰るので、お日様が照らないのに大丈夫なんですかと伺うと、今年買った苗は、育てた人がいいらしくて、成長も収穫もとてもいいとのこと。名前を覚えておいて来年もまたその人のものを買うとのこと。植物も、若い時の生育環境が大切らしい。

 

体温を上げるための温活ドリンクを飲み始めて4か月半ほどになるが、体温はいっこうに上がる気配がない。相変わらず朝一番に測る体温は35度台ばかりだ。まだまだ効果を求めるのは気が早いのだろうか。まあ、豆乳は体にいいので続けるけれど・・・。

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国境なき医師団からいつもの便りが届く。そういえば、この前”言い出しっぺ”が、1年の半分を国境なき医師団で働き、残り半分をフリーの外科医として働いている女性医師のドキュメンタリー番組を見たと話してくれた。

 

医師団の報酬は、なんと月15万円だとのことだった。なんと尊いお働きだろうとびっくりして、思わず「もっと協力しなくては・・・」と言葉がこぼれた。中村哲医師のペシャワール会にしてもこの医師団にしても、本当に経費を切り詰めて活動していることを感じる。大きくなりすぎてしまったユニセフからは感じられない点だ。

 

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梅雨が明ければ猛暑だろうとは思うけれど、こんなにうっとうしい空模様が続くと、やはりお日様が恋しい。どんよりした窓外を眺めながら、とりとめのない雑感をしたためた。

 

 

15年分のおしゃべり

昨年、誕生日の近づいたある日、思いがけないプレゼントで喜ばせてくれた友人から先週便りがあった。この三連休に帰省するので、時間があったら土日のどちらかで会いませんかというものだった。土曜は新聞社回りとスタンディングの交流会の予定があり、日曜は老人会の例会だったが、午前中なら空いているので早速約束を交わした。

 

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そうして当日が来た。前回会ったのは、「今回は中学校の同窓会に出てみようかと思うので、〇〇〇ちゃん(小学校からの友人なので)も参加しませんか」と声をかけてもらって、同窓会の会場で何十年ぶり?かの再会を果たした時だ。あれから10年くらいかしらねと話したのだが、帰宅してからその同窓会の写真を出してみたら「’04 9 4」と印字があったので、すでに15年近くたつことになる。

 

駅ビルにあるホテルのティーラウンジで会うことにしていたのだけれど、二人とも約束の時間より早く着いていたようで、駅ビル内のショップの通路ですれ違った。「アラッ?!」と思って振り返ると、あちらも同じだったのか振り返っていて、「〇っちゃん!」「〇〇〇ちゃん!」と同時に声を出していた。

 

10時オープンのティーラウンジはまだ何分か早かったのだけれど、ポールフェンスを片付けて席に案内してくれた。それから「今何時かしら」という友人の言葉で時刻を見るまで2時間半、ノンストップのお喋りだった。午後の予定が入っているのは私のほうなのに時を忘れていて、もう大急ぎで帰らないと馬車がカボチャに・・・はならないが遅刻してしまう。名残は惜しかったが、再会を約して別れた。

 

友人がこのブログをよく読んでくれて、私のことを分かってくれているということもあるが、そうでなかったとしても、15年でも20年でも、ブランクを超えて語り合えるのが幼なじみの友の良さだろう。クラスこそ小学校しか一緒にならなかったが、彼女とは高校まで一緒だったので、子供時代や青春時代の話から、老化の話も政治の話もと話題は飛びまくったが、打てば響く気持ちよさでお喋りを満喫した。

 

〇っちゃん、夢のような楽しい時間をありがとう!

 

 

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小学校1年生の学芸会の劇『桃太郎』。彼女はおばあさん役でした(〇っちゃん、無許可でごめん!)

 

 

 

久々の新聞社回り、道路は渋滞

先日ちょっと触れた”言い出しっぺ”発の新しい取り組みの宣伝で、今日は新聞社回りをした。今まで豊橋スタンディングの活動などをよく取り上げてくれた地元の小さなH新聞社は、電話で事前に約束を取り付けていた。その他の新聞社は受付で説明するだけで記者とは会えないので、特に約束は取らなかった。

 

いつも同じ顔では新鮮味がないからと、今回は”言い出しっぺ”は加わらず、新たに若い女性2人(40代と50代。当人たちは若くはないと言うが、私たちから見れば十分若い)に参加してもらった。

 

私は同じ方面かららしいKさんが途中でピックアップしてくれるというので、分かりやすい近所のレストランの前で待ち合わせたのだが、定刻少し前に渋滞にはまっていて遅れそうだから、こちらに向かって歩いてきてほしいとラインが入った。

 

なんとか拾ってもらうことができたが、もう一人のSさんとの約束にも遅れてしまうので、そちらにも連絡を入れる。こういう時、携帯電話のある現代は本当に助かる。昔なら家を出たが最後、もうひたすら待つしかなかった。

 

少し早めに落ち合って、現役で働いていて、今までの全容を把握しているわけではない彼女たちに今日の説明内容など話し、私はなるべく陰に控えようと思っていたのだけれど、突然の道路事情で打ち合わせの時間が無くなってしまい、結局私も大分口をはさむことになってしまった。

 

今までずっと私たちの活動に対応してくれていた年配の男性記者さんが、1年ほど前に病気で亡くなってしまったため、今回はSさんと同年代くらいかと思われる女性の方だった。子育て世代だからか、あるいは産む性である女性特有の感性なのか、原発問題には敏感に反応し、非常に真剣に話を聞いてくれた。

 

また、従来の団体のような組織を持たず、思いを同じくする個人が集まって、できる人ができる範囲で動く緩やかな活動の仕方にも、共感を示してくれて話は大いに盛り上がり、1時間近く話していた。秋のチャリティー・アート展もまた記事にしてくださるとのことだった。

 

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現在取り組んでいるアンケート活動。ごく簡単な原発についてのアンケートをきっかけに、福島のことや政治について話し、考えてもらい、できれば投票へ・・・。(地元選出の国会・県会・市会議員にも記述式の理由附記のアンケートを実施。一般と、この議員へのアンケート結果を、11月のアート展の一角で発表する予定。)

 

 

このあと市内の主な新聞社4社を回り(3社は完全休業でポストに資料を入れるだけ、1社は受付で簡単な説明)、今日の新聞社回りを終えた。

 

帰りの道も交通量が非常に多かった。雨模様ではあるけれどそれにしてもなぜこれほど?と思ったら、世間では今日は三連休の初日だ。それが関係したのだろうかと思いいたった。

 

 

 

 

ミニバッグとお弁当きんちゃく作り

若いころはぼーっと時間を過ごすのが嫌いで、この時間でこれをした、この時間でこれを作った、と納得のいく「あかし」のようなものを残したかった。それで、子育て中も寸暇を惜しんで編み物をしたり洋裁をしたりした(作り始めると夢中になりすぎてしまうため、公文の仕事を始めてからは封印した)。何かを作れば、時間が形になって、一番安心できた。

 

それなのに、そのころより残り時間が少なくなった現在のほうが、そんな気持ちはきれいに消えて、平気で怠惰に過ごしているのだからおかしなものだ。現在は基本的にモノを作り出すことはしないことにしている。

 

唯一と言っていい例外が、コスモス会でのハンドクラフトの日だ。今までも折り紙で小物を作ったり、伊勢型紙の技法で絵葉書を作ったりした。

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そして、今日は何十年ぶりかと思うようなお裁縫。ミニバッグとお弁当巾着作りだった。先週、ハンカチやバンダナを用意すれば簡単と聞いていたので、私はバンダナを持って行った。4か所直線縫いをするだけなので、非常に簡単だった。ほかの方たちはもう少しちゃんとしたミニバッグのほうを作っていらした。

 

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おしゃべりしながらチクチク縫い物。『赤毛のアン』にはよくご婦人方が集まって縫い物をする場面が出てきたっけ・・・。

 

 

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ミニバッグときんちゃく。どちらも教えてくれた方の作品。

 

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作品を紹介している雑誌。

 

日本語教室は来週もう一回あるけれど、コスモス会はこれで9月まで夏休み。

花の色は移りにけりな

1か月ほど前に、庭に植えて忘れていたピンクのカラーが花をつけたことを書いた。その時の花は確かにピンクだったし、最初に鉢植えでもらった花もピンクだった。

 

ところが、いつの間にか花の色が変わって、深い赤色の花をたくさんつけるようになった。おととい草取りをしていたら、そのカラーの花が何本もうつむいて曲がってしまい、目立たなくなっていたので、こんなことならと、切って部屋に飾って愛でてやることにした。

 

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写真では少し色調が明るくなっているが、実際はもっと深く大人っぽい色だ。

 

 

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これは前回アップした、咲き始めたころの花。可憐なピンクだった。

 

 

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これが、そもそもプレゼントされた時の花の色。

 

 

紫陽花が植えた場所の土の性質によって花の色が変わるのは知っていたけれど、ほかの花も日照条件などで変わるのだろうか。そういえば、友人の家を訪ねた折り、深紅のゼラニウムが素敵で、翌年挿し木で増やしたものを分けてもらった。我が家はピンクと朱赤だったので、新たに大人っぽい赤が加わって嬉しかった。

 

ところが、このゼラニウムを植えた我が家の玄関側の植え込みは半日陰なためか、だんだん赤の色が変わってしまい、友人の家の庭で咲いていた時のような深い赤ではなくなってしまった。

 

植物といえど、なかなか人間の思うようにはならない。

 

どら絵さんの「猫はえらい展」と投票しよう!の話

朝”言い出しっぺ”から「今日猫の絵を描く人の作品展を何人かで見に行くけど、行きませんか」とのお誘いの電話があった。以前聞いた時から見たいと思っていたので、二つ返事でピックアップをお願いした。

 

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素敵な案内葉書。

 

どら絵さんは”言い出しっぺ”の仕事つながりの方で、いま私たちが計画を進めている11月の「チャリティー・アート展」にも出品してくださる予定になっている。作品もご本人も今日が初対面だったけれど、どちらも大変魅力的で、秋のアート展ではぜひどら絵さんの作品を購入したいという思いを強くした。おそらく早めにいかないと売り切れてしまいそうな気がする。

 

写真撮影とブログ掲載の許可を求めると、快く応じてくださり、遠くて見に来たくても来られない友人がいるので、ブログをアップしたらその友人に知らせるので、教えてほしいとおっしゃった。じかに見る作品はとても素晴らしいのに、私の下手な写真ではうまく伝えられなくて申し訳ない。

 

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椅子の手前側に座っていらっしゃるキャップの方がどら絵さん。

 

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しあわせそうに眠る子。

 

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光が三つ映りこんでしまった・・・。

 

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軸になっているのは「借りてきた猫」と題するシリーズの広重の猫。

 

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これも面白い趣向。同じく「借りてきた猫」の宇野亜紀良さんの猫。

 

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ほとんど猫の絵だが、画材も趣向も変化に富んでいて楽しい。猫好きにはたまらないし、特別猫が好きでなくても絵に興味のある方なら楽しめると思う。ちょっと絵を描いてみたいと思っている人には参考にもなりそうだ。どら絵さんに声をかければ、熱心に話していただける。細い体から、猫愛や絵画愛のあふれている方だ。

 

 

かとうどら絵さんの「猫はえらい展 PARTⅡ」

豊橋商業高等学校近くのギャラリー「アートエイジ」(東海フレームという額縁屋さんの2階)で15日まで。

 

猫の絵を楽しんだ後、一緒に行った5人でお茶を楽しんだ。その席でそれぞれが”言い出しっぺ”とどういうつながりかという話になり、私が「駅前のスタンディングで」と言ったところ、「それはどういうもの?」と質問され、スタンディングの話、プラカードの話から安倍政治の話になった。

 

なかの一人が「安倍さん結構好き」と言い、だめだと言っても他に適当な人がいないじゃないかという意見だった。でもその人は「安倍さんダメという人の意見を聞きたかった」と言われ、”言い出しっぺ”と私が話すマスメディアでは伝えられない現政権の横暴無茶ぶりを話すと、「知らなかった」「知らなかった」と驚きながら興味深そうに聞いてくれた。

 

安倍さんがいいという一番の理由は、外国であんなに堂々と交渉できる人はいないと言われた(マスコミの印象操作はかなり成功している)ので、この間のG20の記念撮影で安倍首相に握手を求めた人が1人だけだったことや、国連での演説も、安倍首相の時に聴衆側を写せば席ががら空きなことなど話すと、とても驚いていた(そのうえ100兆円越えのバラマキ)。

 

憲法は触ってはならないものじゃないし、必要があれば変えてもいいけれど、現政権下では非常に危険なこと。どこの誰がやろうと、権力は暴走する。だからこそ権力を縛るものとして憲法があるのに、それを権力側に都合の良いものに変えようとしている。まずは投票に行きましょう、あなたの周囲の人にも呼び掛けて。投票に行くからには、少しでも政治について考えるようになる。有権者の投票行動が変わらない限り、一般庶民のためになる政治にはならないという話ができた。

 

最初「結構安倍さん好き」と言っていた方は、投票日を忘れてしまったりするともおっしゃっていたが、今日の話できっと今度の選挙は忘れずに投票に出かけてくれると思う。忘れそうなら期日前投票も。「選挙のお知らせ」の用紙がなくても投票できるので、出先で気が付いたら投票をすませるよう話した。

 

まさか猫の絵を見に行って政治の話ができるとは思っていなかった。へたにこの手の話を持ち出すと場に冷たい空気が流れ、変わった人ととられることも少なくないこの国。あちらの強大な力に、無力感に押しつぶされそうになることも多いこの頃、今日は思いがけなくこうした話題を熱く語ることができて、猫の絵とともにちょっと力をもらった気分だ。