やっと印刷した映画自主上映会のチラシを、ご指導いただいた方に届けに行った。朝ご都合を伺うために電話すると、当ブログで先日「松根油」の話で紹介した公園の一角にある生活家庭館という市の施設にいらして、今日は子育て中のお母さんを応援するボランティアの活動ということだった。
行ってみると、ちょっとした体育館のような広いお部屋で、大勢のお母さんと赤ちゃんたちが体操のようなことをしていた。目指す方はちょうど若いお母さんに指導をしている最中だった。区切りがつくのを待って お声を掛け声をお掛けし、チラシ100部をお願いした。どうかみなさんが関心を持ってくださいますように、と祈る思いだ。
帰り道に野菜のケーキ屋さんがあるので寄った。お店の横がかわいいティールームになっていて、買ったケーキをそこで食べることができる。食いしん坊であれもこれも食べたい私は、いつも通り目移りして大変だったけれど、「ルイボスティーとマスカルポーネのムース」というのに決定。
こちらがそれです。爽やかそうですね。
(コーヒーのスプーンが反対を向いていると思うのですが、近頃はこういうのこだわらないのでしょうか)
お店の外観。
ここは以前「ミルリトン」というケーキ屋さんでした。大繁盛で別の場所にヨーロッパのお城のような自社ビルの店舗を構え移りました。野菜のケーキ屋さんもあやかれるかな?
午後は新聞社に出かけようと思っていたのだけれど、通販で頼んだ荷物が届くことを思い出し、それも早く見たいので待つことにした。届いたのは3時過ぎで、結局午後は出かけなかった。こんな怠慢でいいのかワタシ!
でも、昨日印刷しておいたチケットを切り分けたし・・・と、心の中で言い訳をする。
明日はユネスコの定例会。チラシを配ってメンバーに協力をお願いしよう。
1000枚のチラシ、残り900。来週から本格的に動かなければ!観客動員目標50人なので、チラシを見た方の5%が来てくださればいいわけで、ついそれくらいなら・・・と思ってしまうが、世の中はそんなに甘くないんだろうなあ。
チラシ
追記:二段落目の「区切りがつくのを待ってお声を掛け」は、正しくは「声をお掛けし」ですよと「へうたむ」さんからご指摘をいただきました。正にその通りです。声は私の声なので「お」を付ける必要はなく、敬意を込めるのなら「掛ける」の方こそ敬語表現にすべきでした。うっかりいたしました。ご指摘に感謝します。しかもプライドを傷つけないようこっそり教えてくださいました。お心づかいいたみいります。