震災の翌年から毎年行われているこの「つながろう福島 なくそう原発」3・11追悼 東三河市民のつどいも、今年で7回目だ。こういう活動がいらなくなる日は、いつ来るのだろう。
14時の黙祷のところから参加した。120~130人くらい集まっていたが、やはり参加者の平均年齢は70歳くらい軽くいくだろうなと思われるほど、高齢者がほとんどだ。しかも各種団体のメンバーと思しき人が多く、なんとなくなじみにくい雰囲気だ。
天気は良いが風がとても強いため、マイクは風の音ばかり拾ってボボボボとうるさく、肝心なスピーチはちっとも聞き取れない。久々にこうした集会に出てみたが、相変わらず違和感を感じて居心地が悪い。途中から抜け出してカフェで時間つぶしをしてしまった。
この集会とパレードが終わったあと、今日は土曜日なので4時からスタンディングがあった。佐川氏の辞任などの急展開で重要な局面になっていると、朝、呼びかけのメールも入った。
参加者は15人ほど。私のプラカードは「首相、下を犠牲にするのはもうやめて!」。
これは恒例の”言い出しっぺ”の大型プラカード。トカゲのしっぽ切りの図。
このあといつも利用する近くのレストランでミーティング。今日は半日たっぷりスタンディングの日となった。