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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

小学生が袴で卒業式?

小学校の卒業式での子供たちの服装について昨日のブログで書こうと思っていたのだけれど、うっかり書き忘れてしまった。

 

そうしたら、ちょうどhidamariさん(id:hidamari39)が「小学校の卒業式でも袴姿の生徒が増えているという」と、昨日のブログでこのことに触れていらした。今朝のニュースでもこの話題を取り上げ、華美になって負担に感じる家庭もあると言っていた。

 

昨日私が出席した小学校では袴姿はなかったが、女の子も男の子もブレザー姿が多かった。小学校から中学校へという非常に身体的成長の著しい時期に、もうあまり着る機会などないであろうブレザーのようなフォーマルな服を用意するのはもったいないことと、よその家計のことながら私は気にかかった。

 

近頃はリサイクルショップも多いので、そうしたところを利用して準備した家庭もあるかも知れない。あるいは親しい人から譲られたり。でも、きっと、もったいないなと思いながら、我が子だけみじめな思いをさせるのも・・・と、無理した家庭もあるのではないだろうか。

 

まして着物に袴となれば、貸衣装でも値段は安くはないだろう。どこでどうして、いつの間にこんなことが始まったのだろう。大学の卒業式でさえ、袴姿は比較的新しい流行に過ぎないと思うのだけれど。世の中はつまらないことに限って、不思議とすぐ広まっていく。

 

卒業式、成人式(ついでながら近頃は、二分の一だの二回目だのと、やたらと成人式を祝うらしい)などに必要以上に凝って悦に入るより、もっと本当に実力の求められるところで輝く努力をしたらいいのにと、お節介なババは考える。親もまた、特に本人の刻苦勉励の結果でもないことに、はしゃぎすぎるきらいがあるように思う。

 

親と言えば、昨日の卒業式では、児童が校長先生からいただいた卒業証書を、自分の席に戻る途中で保護者席の保護者に渡して自席にもどるようになっていた。一人として渡す保護者がなくて自分で持ったまま席に戻る子はいなかったので、全員誰かしら家の人が出席したのだろうか。それとも都合で誰も出席できない子は、事前に誰か他の保護者に頼むなどの措置を学校側がとるのだろうか。次に学校に行ったときに伺ってみたいと思っている。あえてこのような方法をとる理由とともに。

 

 

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Peace展の展示の一つ。数年前にチェルノブイリを訪ねたメンバーの出品。