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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

おとなしい、おとなしいドリーム

ねこ

このところすでに食は細くなっていたけれど、昨日あたりからかなり深刻なおばあさん猫ドリーム。今日はいちばんお腹が空いているはずの朝から、ネコ缶はもちろん、ホタテをやってもチーズを鼻先に出しても無反応で、水だけを飲んでいる。

 

昼過ぎにやっとホタテを少し食べた。それからチーズも食べた。朝はきっと気分がすぐれなかったのだろう。目を覚ましていてもぼんやりしたようすで、トイレも分からなくなったようだ。

 

去年まではこの時期になると抜け毛の量がすごくて、なでたりすればモアモアに抜け毛が飛んで大変だった。それがいつの間にか厚かった毛がめっきり薄くなり、新陳代謝も無くなってしまったのか、なでてもほとんど抜ける毛もない寂しさ・・・。

 

猫は群れで暮らす動物ではないというけれど、やはり一緒に暮らした仲間がいなくなったのはこたえているのだろう。もうすぐ19歳という高齢ではあるけれど、オーガストがいたら、ドリームももっと元気だったのではないだろうか。自分を人間と思っていたようなオーガストと違って、うちに来た当初から母猫恋しさからか、オーガストの後ばかり追っていた甘ったれだった。

 

甘ったれと言えば、うちに来て以来18年と9か月、私が家にいる限り、一日としてしない日はなかった私の指をチュッチュすることを、ここ数日まるでしない。これも忘れてしまったのだろうか。私がドリームの口に指を付けても何の反応も示さない。

 

彼女の中で「私」という存在が急速に小さくなっていくようだ。

 

 

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せめて写真だけでもピチピチしていた頃の彼女を・・・。

我が家に来て間もない頃、生後1、2か月といったところ。