よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

懐かしの映画

前回の「今を生きる」で「あしながおじさん」の本の一節について触れたところ、ゑぽむさんからコメントをいただき、いっきに記憶が懐かしの映画に飛んだ。



黄ばんでしまっているパンフレット


作品は1955年のものなので、多分私はリバイバル上映で見たのだと思う。フレッド・アステアの華麗なダンスが売りのミュージカル映画だ。当時の私はアステアさんの価値も知らず、全然「足長」おじさんじゃないなあ・・・と少々不満だった。主人公のジュディを演じたレスリー・キャロンにいたってはまるで私が描いていたイメージと違い、おばさんみたいで可愛くもなんともない・・・とひどくがっかりしたことを覚えている。けれども見終わってみると、十分楽しい映画だったように記憶している。



ジュディの描く「あしながぐも」のイメージ


このところの整理したい病で本もかなり処分し、映画のパンフレットもこの通り十代の頃に見たものから全部取ってあるのだけれど、もうこれらも処分してしまおうかと考えていた。全く見返すこともないし・・・と思っていたのだけれど、なぜか今回急にこの映画に思いが飛んでパンフレットも取り出し、そうして手に取ってみるとなんと懐かしいことか!

さして場所をふさぐものではない、もう少しこのまま残しておいてみようか。処分はいつでもできる。