よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

払いすぎたら返してもらってよ、主婦年金

当然ですよね。官僚の方たちだってもしも払ったお金が自分の財布から出ていたなら、返さなくていいよなんて鷹揚な事おっしゃらないでしょう。間違ったことは丁重にお詫びしなければいけませんが、それと返していただくことは別問題です。

私は自慢になりませんが二回結婚をしくじっています。夫は二人とも、結婚した時に務めていた会社を辞めて浪人し、また就職してまた転職し・・・というような塩梅でした。私自身も専業主婦を含め十指に余る職を経験しました。途中どうしてもやりくりが大変で免除申請した数ヶ月もありますが、その都度手続きして途切れることなく今日まで年金保険料を払い続けています。

確かに現行の制度は煩雑ですが、とにかく状況が変わったら届けの必要のあるなしに関わらず役所に行ってみれば、昔と違って今時の役所は懇切丁寧に教えてくれます。それを放っておいて(あるいは故意にしらんぷり?)有利な条件で年金をもらえるのなら、真面目に手続きした者はたまりません。パート勤務の時などは、役所の手続きのために休みを取ったり時間をもらったりして、給料を減らしたりしているのです。

情報収集や書類作成の能力で受けられる援助に差が出てしまう現在の社会保障がいいとは思いません。所得制限なしのベーシックインカムのようなものにすれば本当に弱い立場の人がもらいそびれるようなことが減っていいのではないかと思いますが、それは手続きを踏んで法律にならない限りどうしようもないことです。とにかく政治は正直者がバカを見るようなことをするべきではありません。

私は断固そう思います。