よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

3.31東京の集会に連帯する気持ちで・・・

今日3月31日、東京では3つの集会・デモが予定されていた。新宿では沖縄の辺野古基地反対、首相官邸前では毎週金曜恒例の原発再稼働反対、そして国会前北庭エリアでは「未来のための公共」による「いまの政治、どう思う?」と題するものだ。3日ほど前に、私はスタンディングのフェイスブックページで、ちょうど金曜スタンディングの日でもあるし、連帯する気持ちで大勢の参加を!と呼びかけた。

 

今日はあいにくの冷たい雨となった。夕方には上がるだろうかと期待を抱いたが、出かける時刻になってもしつこくシトシトと降り続いていた。東京も雨だろうか、SPYBOYさんは官邸前と国会前のダブルヘッダーで参加なさるんだろうか・・・などと考えながら、頑張って出かけた。

 

駅前の人通りはなかなか賑やか。勤め帰りという雰囲気のサラリーマンも多い。豊橋ではプレミアムフライデーを実施するような大企業はないだろうが、3時終業はなくても、通常より残業を短く切り上げて飲み会、という職場もあったのではないかと思う。残念ながら、対照的にやはり雨のせいかスタンディングのメンバーは少なめ。15人ほどだった。

 

野党共闘を進める新しい団体も、ギクシャクしながらではあるが少しずつ前進はしている。昨日は先月開設したホームページとブログの相談のためとの声かけで集まった非公式の打合せに、2人ほど他の担当者にも出てもらい、少人数ながら20代から70代まで(30代だけいなかった)と幅広い世代が顔を合わせて、じつに闊達な話し合いができて楽しかった。

 

打ち合わせのために集まった場所はメンバーのK子さんのお宅だったのだけれど、それが何百坪もあると思われる広い敷地に立つログハウスで、ガーデンプランナーをしているK子さんだけにお庭もとても素敵に設計されていた。今はまだ花の少ない時期だが、バラの花が咲くころに行ったらさぞみごとなことだろう。

 

そのログハウスの広いリビングでお茶やお菓子をいただきながら楽しい打ち合わせをして、お隣にあるレストランが空いた頃合いを見計らって、時間のある人だけ一緒にランチをとった。その店がまた非常にゆったりとした空間で居心地がよく、健康的な野菜たっぷりで料理も美味しく、昨日のミーティングをいっそう豊かなものにしてくれた。

 

旧来型の理論武装大好きのおじさま方の満足も図りながら、女性や若い世代を中心に新しい柔らかな活動もじわじわと進めていくという戦術をとることにした。ガンディーは「良きことはカタツムリのようにゆっくりと進む」と言っている。

 

ガンディーには程遠い愚かで短気な私はすぐ席を蹴ってしまおうとするが、できた先輩女性に「社会活動は民主主義の学校、いま私たちはまさに民主主義を学んでいるのよ」と諭された。今まで、立派な運動をしている団体がなぜ一緒にうまくやっていけず、分裂してしまうのだろうと思っていた。自分たちがその轍を踏んでしまうのもつまらない。

 

 

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我が家のティータティータは終わってしまったが、K子さんちの庭ではまだ咲いていた。(写真は何年か前の我が家のもの)