昨日は立秋だったというのに、あちこちで体温を超える気温を記録している。日中はとても外出する元気が出なくて、日が傾き始めた頃に近くのATMまで行ってきた。経理の仕事を退職したというのに、スタンディングやら老人会やら、なぜかまたお金を管理するはめになっている。
さて、私は夏でもホットコーヒー派だが、このところ結構気に入っている飲み物に、「甘酒の豆乳割り」がある。甘酒は子供のころから好きだったけれど、カロリーが高そうなので、冬たまに飲むくらいだった。
「甘酒は飲む点滴」とも言われていると知り、さらに氷を入れ、豆乳で倍くらいに割って飲めば夏でも比較的サッパリと飲めることを知った。一日に一回この甘酒の豆乳割りを飲むと、なんだかこのところ少々お疲れ気味の心にまで、やわらかく栄養がしみわたっていくような気がする。
これは以前奥三河に行ったときに買ったもの。いま日常飲んでいるのはこれではありません。
上の甘酒と一緒に買ったジュレ。つい、写真を撮るのを忘れて食べてしまい、中身はカラッポ。でもジュレも無色透明だからあまり変わりません・・・ナンチャッテ。