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よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

お婆ちゃん猫の目の充血

去年どうもお婆ちゃん猫オーガストの目が見えていないようだと思ってネットでいろいろ調べた時、高齢猫が緑内障で目が見えなくなることはよくあると知った。そうして緑内障が眼圧が高くなることによっておこることを知り、痛みを伴うことがあるということも知った。人間の場合でも高齢になると緑内障になることが多く、白内障と違って怖い病気だとは知っていたけれど、だからといってどんな病気か具体的にはまるで知らなかった。

獣医さんに「緑内障だね」と言われ、見えなくなることは逃れられないとしても、痛んで苦しむことがないようにと祈っていた。大きな声でよく鳴くようになったのは、痛みを感じているからなのだろうかと案じたが、彼女の様子を見ていると痛みがあるようには見えない。

鳴いたときには抱いたり撫でてやったりする。すると以前は抱かれるのが嫌いだった彼女がおとなしく抱かれている。ゴロゴロと喉を鳴らす。痛いのではなく、見えなくなったから、何となく心細かったり寂しかったりするのだろう。鳴いたらできる限り応える、そうしてこの半年余り過ごしてきた。

ところが今日はそのオーガストの左の目がかなり充血している。行動は普段と変わりなく特に痛みがあるようには見えないけれど、彼女の顔を見るたびやはり痛々しくて心がシクシクする。一時的なもので充血は収まるのか、それとも今後はこのままなのだろうか。治ってほしい。痛みがないとしても見るほうは辛い。

でも一番願うことは、なんといっても痛みがないこと。90歳過ぎの彼女が穏やかな日々を送れることだ。