よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

くたびれたタオルの最後のお仕事

私の節約術「セツヤクエスト

洗面所やトイレのタオル、しばらく使うとどうしても手を拭きやすい真ん中のあたりだけ色がくすんできたり、そうならなくても洗濯の繰り返しで風合いが落ちたりしますよね。そうしたくたびれたタオルやバスタオルなどを、みなさんはどのようになさってますか。

私は使い捨て雑巾にします。タオルなら端のみみのところに3か所ほど鋏で切込みを入れ、ピーっと手で裂きます。みみのところまでいったらまた鋏で切ります。全部はさみで切るより裂いたほうが糸くずがあまり出ません。

昔母がハタキが古くなると、いらない布を細く裂いて先の部分を取り替えていました。ハタキの柄がまだ竹でできていた頃です。竹の柄はとても丈夫で、昭和30年代頃まではこうして先だけ取り替えて長いこと使ったものです。その作業を思いだして、タオルを切るのではなく裂いてみたところ、作業も簡単なうえにやはり糸くずの出方が少なく一石二鳥でした。しかもピーっと裂くとき、けっこう快感でストレス解消にも!ただまれに生地の織り方の関係か、うまく裂けないものもあります。

こうして適当な大きさにしたタオル生地を籠なり箱なりに入れておいて、ネコがもどしたときなどに使い捨て雑巾として使用します。これを作る前はティッシュをバババッと何枚も取って処理していたのですが、こうすれば結構どんどんたまる古びたタオルも処理できるしティッシュの使用量は減るしでいいことずくめです。

家の中の汚れがちょっと気になったときもこの使い捨て雑巾があると、ゆすいだり干したりという手間がないので気軽に拭き掃除ができます。普通の雑巾ならひるんでしまいそうな頑固な汚れも、使い捨てならへのかっぱ!です。もしくたびれたタオル類がおありでしたらお試しください。綿100パーセントの古いTシャツなどもオーケーです。