よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

ちい兄ちゃんが来たよ

昨日やっとかめでちいにいちゃんが来たです。「やっとかめ」っていうのはべつにちいにいちゃんが亀さんに乗って来たんじゃなく、このへんの方言で「久しぶりに」って意味です。

仕事が忙しくてなかなか連続の休みが取れなかったみたいで、1月以来です。あたしなんかもう忘れかけて、ちいにいちゃんがあたしをツンツンてつついてかまうと、知らない人だと思ってつい、ウーって言っちゃいました。

ごめんね、ちいにいちゃん。拾われてお腹は下痢ピー、身体はノミだらけのノラ丸出しの大変なあたしがここんちに受け入れてもらえたのは、そんなあたしを嫌がりもせず自分の部屋に受け入れてくれた優しいちいにいちゃんのおかげなのに、恩知らずな態度をとっちゃって・・・。

箱入り娘だった先輩ネコさんは、あたしのこと気味悪がってフーフー威嚇ばかりして、しばらくはちいにいちゃんのお部屋にかくまってもらわないと同居生活がスタートできなかったもんね。

今でもあたしは先輩にたいていうるさがられてるんだ。眠くてもうろうとしたときや、この頃みたいに寒くなってくると仕方なくくっついてくれる。乳離れもしないうちにかあさんから離されたあたしは、誰かにくっつきたくてしょうがないんだけどね。先輩はクールなんだ。このごろ目が見えなくなっちゃったみたいなんだけど、それでもクールさは相変わらず。

あたしはにんげんのお母さんを追い越してもう80過ぎの年寄りらしいんだけど、いつまでたってもおばかでこどもっぽいらしいの。先輩みたいにクールなネコには死ぬまでなれそうもないな。

でも、ちいにいちゃんがお母さんより上手に写真を撮ってくれたので見てくださいね。



キリッ!あたしでもちょっとおりこうそうに見えるでしょ。



電気が入ったよ、あったか〜い。



先輩のオメメは光を失いました。