午前中は民生委員の会議に出席して、そのあとイタリアンレストランでのチャリティーアート展の打ち上げに参加した。出品してくださった作家やワークショップを開かれた講師の方々と、スタンディングやじじばばの会のスタッフで総勢20名。小さなお店は貸し切りで対応してくださった。
スープのあと美しい前菜
今月のパスタはタコとじゃがいものペペロンチーノ、ワタリガニのトマトソース、じゃがいものニョッキのチーズソースの３種。
私はニョッキ
ドルチェ
ハーブがたっぷりのパン
あらかじめテーブルにセットされていた菓子？
予約の客へのサービス、ブルッティ・マ・ブォーニというメレンゲのお菓子
親しい人同士固まらないようにと、”言い出しっぺ”があらかじめ決めた座席表に従って座ったが、ほとんど女性ゆえか？どのテーブルもなごやかに話が弾んでいた。
私たちの会が終わった後、通常の配置に戻された店内
料理への期待も盛り上がる素敵なアプローチ
お店の案内カードも可愛い
料理を食べ終わったころ合いに、”言い出しっぺ”が今後も福島や原発に関心を持ち続けようという話や、現在の「桜を見る会」の追及をマスコミに求める活動を紹介する。今日の貴重な男性参加者の一人であるＩさんは物理系が専門で名古屋の「Ｃ－ラボ」にも参加し、個人でガイガーカウンターを何個も持っている方なので、「あそこにフレコンバッグがあったなどという情報があれば計測に行ってもらえるので、今後も情報を寄せてください」などと、せっかく今回できた縁をこれからにつなぐ宣伝もぬかりない。
あとまだマスコミへの報告とお礼の訪問が数社残っているが、まずはこれで今回のチャリティアート展に関係するもろもろの活動が終了した。
