青森のお米とリンゴと遠来のわっとさま
昨日青森の友人から例年のお米とリンゴが届いた。夜お礼の電話をすると、岩木山がうっすら白くなり、里でも少し雪が降ったと言っていた。それでも今年は津軽でも冬が遅かったようだけれど。
お米は初めての品種「青天の霹靂」。
私たちのチャリティーアート展も5日目。今日は二度目の当番に出かけた。相棒の方が11時に私の家まで車で迎えに来てくれて、会場に隣接している喫茶のほうで、一緒にランチをしてから当番を交替した。
前回はワークショップのない日だったが、今日は午前が「クリスタルボウル」(どんなものか分からないので興味があったけれど、私はあいにく午後担当)で、私たちの担当の午後は「大人が楽しむクレパス画」だった。10人の参加者があり、ちょうどまた来場者も多く、今日この時間帯は駐車場が満車だった。
ワークショップ風景。まだ始まったばかり。この後遅れてきた方が揃い、椅子はぎっしりに。
このにぎやかな時間帯に、ブログ友達のわっとさん(id:watto)が到着された。風邪で体調も十分でない中、車を運転してきてくださったようで感謝に堪えない。以前「よんばばんち」にご参加いただいて以来、2年ぶりの再会になる。
わっとさんは、あちこちの図書館に寄贈活動をなさっている矢川冬さんの著書『もう、沈黙はしない』を持ってきてくださった。豊橋の中央図書館にはまだ寄贈していらっしゃらず、私が読了したら寄贈して欲しいとのことだったので、責任をもって実行しようと思う。
私からは、夏から預かっていたhappy-ok3さんからワットさんへの贈り物と、昨日届いた青森のリンゴを2個(電車でいらっしゃると思っていたのもあってちょっぴり!リンゴ農家の友人の家のもので、見た目は少々地味かもしれないけれど、ボランティアの折りに受け取られた長野のリンゴと食べ比べてみてください)お渡しする。
少し時間をオーバーしてワークショップが終了すると、おかしなもので、それまでにぎわっていた一般のお客様もさあっとひいてしまい、4時頃からは来場者もちらほらの静かな会場となった。
値段が安いのと、お正月が近いというタイミングの良さもあってか、今回非常によく売れた「連鶴」。十数羽の鶴が一枚の和紙で折られ、すべてつながっている。
東愛知新聞、東日新聞の地元二紙が、記事を掲載してくれた。