よんばば つれづれ

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チャリティーアート展は大盛況

日曜日、近所の車販売店がイベントをしていて、野菜や果物を安売りしていた。車にはもう縁が無いけれど、このイベントの時には時々花や野菜などの買い物をする。この日もスーパーでの買い物帰りだったけれど、少々買い足した。

 

その中に元気の良い大根があった。生産者とおぼしきおじさんが、「こうしてこうして葉っぱを菜飯にするとおいしいよ」と教えてくれる。あまりに綺麗な葉っぱなので、チラと不安が頭をよぎったが、生産者が食べ方を教えてくれるからには、危険な薬はかかっていないのだろうと思い、月曜日に調理して食べた。

 

おそらくタイミングと他の飲食物とを考え併せて、その大根葉が犯人だろうと思うのだけれど、月曜の夜またしても激しい眩暈と嘔吐に襲われてしまった。時によってはいったん戻せばケロッとしてしまうこともあるのだが、この日はしつこくて、なかなかすっきりせず、昨日の朝起きてもまだ天井や部屋がグルグルし、胸のムカムカも続いていた。

 

午後からアート展の当番で、12時過ぎには相手の人にピックアップしてもらう場所まで出かけなければならない。今までの経験から、それほど長時間は続くまいとは思うものの、こういう時に限ってなかなか治まらず、毎朝飲むことにしている白湯さえも戻してしまったので、ほとんど飲まず食わずの状態で出かけた。

 

もう胃の中も空っぽだし、だいぶ時間もたつので、眩暈も胸のむかつきも次第に落ち着き、仲間や来場者と少しずつおしゃべりをするうちにだんだんと回復し、なんとか1時から5時までの当番を終了した。

 

私の当番の午後はワークショップがなかったが、午前は「リンパストレッチ」に9人の受講者があり、ちょうどその時間に隣の豊川市からまとまってご来場になったグループがあって、会場は大変な混雑だったそうだ。使わせていただいているギャラリー喫茶縁六さんは駐車場が広く、普段は三分の一も埋まっていないくらいなのだけれど、この時はその駐車場も満杯だったほどだという。

 

初日も大盛況で想像以上の売り上げがあったそうで、二日目の昨日も好調だった。即売品の中には、売れて商品が減ると補充できる制作者さんもいるが、そうでない方もいるので、会期の後半は少々作品が寂しくなってしまうかも知れないという、嬉しい悩みが生じているほどだ。

 

私の次の当番は金曜日の午後。「大人が楽しむクレパス画」のワークショップが開催される。今度こそ万全の体調で臨みたい。

 

 

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人気商品の人形(我が家に来る子もいる)。

 

※ちなみに、体調はもう通常に戻っていますので、ご心配なく!

お騒がせいたしました。