よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

ただ雪と戯れに冬の清泉寮に行った若き日

takako(id:takakotakakosun)さんが、昨日のブログで雪かきについて書いていらして、

雪かきの大変さをあれこれ書きましたが、雪の無い地方の方にはやっぱりピンとこない話かもしれません。百聞は一見にしかず。この雪の時期に、雪の地方を訪れてみてはいかがでしょうか。私の拙い筆では表しきれなかった発見や、旅行者ならではの雪の魅力や楽しみが待っているかもしれません。おすすめは青森県

と結んでいたのを読んで思い出した。

 

 

chokoreitodaisuki.hatenablog.com

 

私も、まだ雪国というものがどんなものかまったく知らなかった若いころのことだ。『ある愛の詩』という映画が大ヒットした。まだまだ恋に恋する世界を抜け出せずにいた私は、仲良しの友人たちとその映画を見に出かけ、すっかり虜になってしまった。

 

f:id:yonnbaba:20190217164156j:plain 「愛とは決して後悔しないこと」!

 

なかでも私たち3人が夢中になったのが、主人公2人が雪のセントラルパークで子供のようにはしゃぐシーンだった。

 

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YouTubeの動画の当該シーンをスマホで撮影。はなはだひどい写真でスミマセン。

 

私たちは、この雪原にドーンと倒れるのがしたくて、そのためだけに冬の清泉寮に旅行に出かけた。このシーンをまねて写真も撮ったのだけれど、アルバムを整理したときに処分してしまったのか、探したけれども見つからなかった。

 

ここでちょっと話はそれるが、この年齢になって家の整理をするときに気をつけなければいけないことは、捨てたことや収納場所を替えたことなどを忘れてしまうということだ。前にもそうした失敗があって、その後押し入れの整理をしたときは、新しい収納状態を図にしておいたのだが、今回はほとんど捨てるばかりで、場所を変更するわけではないからと油断していた。捨てたことを忘れ、捨ててしまったからないのか、どこか別の場所に紛れているのかが判然とせず、探し回ることになる・・・と学んだ。

 

 

雪国への旅行の話に戻る。この時の清里行きが何日間の行程であったか忘れてしまったが、せいぜい4、5日のことだったろう。これだけの滞在で、しかも雪かきをするわけでもなく、約半世紀も前のことだけれど、夜中のトイレさえぽかぽかだった清泉寮での快適な滞在で、雪のロマンを満喫はしても、とうてい雪国の大変さは想像だにしなかった。そして、将来自分が雪国の住人になることも、この時点の私は夢にも思っていなかった。

 

  

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庭に作ったかまくらの中で遊ぶ幼い次男と若き日の私。

 

 

4年前に弘前の雪燈籠まつりについて書いたエントリ

yonnbaba.hatenablog.com