喫茶店で、ケーキと飲み物をスケッチしたあと食べる、という企画の「食べる」部分につられて、スケッチ教室に参加した(追記:厳密に言うと、「飲み物」も入っているので「食べる」でなく「胃袋に収める」とか「いただく」とするべきでしたね)。
事前に了解を得ようとすると、適当な場所がなかなか見つからず、結局決まったお店は、ヘアカラー&スパの一角を持ち、サンドイッチやベーグルのメニューが充実したお洒落なカフェだった。
ボリュームたっぷりのサンドイッチはどれもとても美味しそうだが、普通にお昼を食べてしまったので、スコーンセットを選んだ。
完成。全然スコーンに見えない!
どうやって食べるの?というほどの、ボリュームたっぷりのサンドイッチ。
カフェのテーブルに道具を広げ、こんなふうに描いていた。人が描いたものを見ると簡単そうに思うが、実際やってみるとなかなか思うようにならない。もう一人の参加者と、高校では選択科目で美術をとらなかったから、絵を描くなんて中学校以来ねなどと話しながら・・・。
コンクリートと素朴な木肌がマッチして、お洒落でモダンながらくつろげる空間を作っている店内(お店のサイトから)。
2時半から4時までの1時間半があっという間だった。もちろん、スケッチのあと、スコーンもコーヒーもおいしくいただき、大満足。でも、毎回食べられる企画というわけにはいくまい。食べられるときだけ参加?