前に肩乗り猫のさゆりちゃんを通して知り合い(?)になったトイプードルちゃん、あのあと二、三度会ううちにすっかり私を覚えてくれて、私を見つけるとグイグイリードを引っ張って駆け寄り狂喜乱舞してくれるようになりました。
今朝は私の出発が少し遅めだったので、だいたいいつも出合う場所あたりに行った時には、トイプーちゃんはもう散歩を終えてちょうど家の門を入っていくところでした。ああ今日はすれ違いだ・・・と思いながら歩いていくと、なんといったん入った門の中からピョンピョンはねてリードを引っ張りながら出てくるではありませんか。歓喜の声まであげて(近所の皆さんごめんなさい)。
ありがとう!気付いて戻ってきてくれたの〜。と、いつものようにしばし交歓。なでなで、ハグハグ。トイプーちゃんと飼い主さんに楽しませていただいたお礼を言って別れました。2歳ということで、うちのおばあちゃん猫たちと違い元気が有り余っているトイプーちゃんです。