題名から、100パーセント戦争を扱った作品だと思う。そして分厚い上下本。「読もう!」と決心するまでにしばらく日にちがかかった。 ところが、読み始めたら止めるのが大変というくらい夢中になってしまった。昭和20年8月15日の玉音放送をはさむ前後数か月ほ…
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