とうとうインビザラインによる歯列矯正プログラムが終わった。長い３か月半だった。不自由さや手入れの面倒さや気になる装着感から早く解放されたくて、指折り数えて待っていた。
今日は午前中に民生委員の定例会があるので、歯科の予約は午後の４時半だ。昼食後また３時間ほどマウスピースをして、４時過ぎ、いよいよ歯の表面に取り付けた突起などを除去してもらうため、いつものデンタルクリニックに出かけた。
バリ（突起）を取って、通常のクリーニングを終えれば、めでたく「ハイ、終了！」となるのかと思っていたら、先生は「では次は、後戻りを防ぐマウスピースのための測定をしますね」と仰る。実は、最後のマウスピースを、今後も寝る時だけ使おうかなと考えていたのだが、なんと、ちゃんとアフターケアのマウスピースまでセットになっていたのだ。さすが高いだけのことはある。
そんなわけで、また来週の予約を入れたのだけれど、自分ではもうすっかり今日は祝杯気分でいたので、予定通り夕食は寿司とチューハイで一人ささやかに祝った。さらに正直に告白すれば、歯科の帰りに寄ったスーパー（歯科はスーパーの敷地内にある）でちょうど焼き芋が焼きあがっていたので、それもついフラフラと買ってしまい、夕食の前に食べた！
というような次第で、本日の夕食の摂取カロリーは、主食抜きの通常の２倍を超えたかもしれない。明日の朝の体重測定が怖ろしい･･･。
アタシのこの大きなおなかを思えば、お母さんなんてまだまだ大丈夫･･･って、座るとおなかが床について、おなかの毛が擦り切れたドリームに慰められてもねぇ。。。
