よんばば つれづれ

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小さな隣人からのねぎらい

今日も小学生の見守り当番を終え帰宅した。ちょうど我が家の2階に住むフィリピン人の2年生の女の子が帰ってきたので、「お帰り」と声をかけた。するとその子がニッコリして、「お疲れさま」と言ってくれた。

 

その子は見守り当番が立つ場所を通らないで帰宅するので、1階の住人の私が当番をしているとは知らないかもしれないが、見守りの黄緑色のベストを着て黄色い旗を持っているので分かったのだろう。

 

昨日に続いて、思いがけなくなんとも素晴らしいプレゼントをもらって、とっても幸せな気分に包まれた。

 

今日は雨ふりなので傘をさしての見守りだった。梅雨が明ければ、今度はカンカン照りの日ざしのもとでの活動になる。私自身は、身体が元気なうちは、何かしら人や社会のお役に立ちたいという思いでしているが、第三者からは、「ご苦労なこと」とちょっとさめた目で眺められることもあるかもしれない。

 

でも、今日みたいなこともあるから、やっぱり情けは人の為ならずね、と思う。

 

 

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こういう本格的な格好をしている人は、たぶん行政から依頼されているプロです。