よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

ブログ仲間に感謝!

あまり何度も書くのもはばかられて、昨日も今日も触れないでいたら、ブログ友のワット(id:watto)さんが言及してくださり、素晴らしいエントリーを書いてくださった。

 

www.watto.nagoya

 

外国の方に対する入管の対応のひどさは本当に恥ずかしく、もはやこれ一つをとっても先進国とは到底言えないなと思う。ところがこれ一つどころか、恥ずかしいことが枚挙にいとまがないほど続く、悲しいこの国の現状だ。

 

同じ外国人に関することで、今日の『報道特集』は外国人留学生、特に東京福祉大学の消えた留学生問題を取り上げていた。なかでも人数の多いのがミャンマーの学生で、彼らにとって(日本人だっていまや年収に近い人も少なくない)大変な金額であろうと思う、150万円もの借金をして日本に留学に来る学生もいるという。

 

当然しっかりした日本語が身につけられ、稼げる仕事に就くことを夢見ていることだろう。5、6年働いたら、国に帰って会社を興すと言っている青年もいた。けれども、この大学の実態は、どう見ても、お金だけもらってしまえばあとは知らないといった感じで、きちんとした教育をしているとはとても思えなかった。

 

国のトップに品格がないから、下々までこんな守銭奴ばかりに成り下がってしまったのか。あるいはこうした守銭奴たちが品格のない政治家先生たちを押し上げているのか、卵と鶏でよく分からないが、少なくとも、私が子供の頃には「成金」とか「成金的」という言葉が生きていて、稼ぎ方にしろ使い方にしろ、お金に対してきたないことを蔑む美意識が世の中に存在していた。

 

昔も今も、半端な知恵を持ってしまった人間など一皮むけば醜いものなのだろう。でも、だからこそ、動物と違って人間は、やせ我慢や武士は食わねど高楊枝の精神が大切だ。本音はもちろん誰でもあるが、こうありたいという建前を前面に出し自分を律する強さが必要だ。いつの頃からか、建前を嘲笑したり軽んじたりする風潮が社会に蔓延してしまった。

 

そんな露悪的雰囲気の漂う現代にあって、他人のためにお百度参りをしたり、友人のPOD(プリントオンデマンド)出版の反児童虐待の書籍を寄贈するため各地の図書館を行脚したり・・・と、ワットさんの行動は本当に尊敬に値する。

 

私の7倍以上の読者を持っていらっしゃるワットさんが、今回のレッドカードはがき運動にご協力くださったことは本当に嬉しく、心から感謝したいと思います。

 

 

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ネット上から借用。よくできた猫ちゃんたち。