先週はミャンマーの技能実習生たちの過酷な労働という悲しいニュースもあったけれど、同じ豊橋のニュースで、ちょっと素敵なものも伝えられた。
のんほいパークの公式サイトの記事
健康増進課とのんほいパークがタッグを組んで、誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現に向けメッセージを発信します。|豊橋総合動植物公園からのお知らせ|豊橋総合動植物公園
常連来園者の山本亘さんという方の作品だという、ポスターの写真が飛び切り素敵だ。
「のんほいパーク」というのは、豊橋総合動植物公園の愛称で、「のんほい」は語尾につく特徴的な三河弁(おととしの「ナイトズー体験」でも紹介したが)。「今日はいい天気だのんほい」というように使う。まあ、現代ではほとんど実際に使っている人はいないと思うけれど(このほかに代表的な三河弁の語尾に「じゃん・だら・りん」がある)。
のんほいパークのマスコットキャラクター、のんちゃん、ほいくん。
以前、2学期が始まる直前のタイミングで、図書館の同じような呼びかけが話題になったが、本に負けず劣らず、動物たちには癒しの力があると思うし、もっと言えば、どこであれ、その子にとって、その人にとって、ほっとできる場所があればいいなと思う。
書いている途中でパソコンにトラブルがあったとかで、強制的に再起動になってしまった。せっかく入力したものが消えてしまうかとドキドキしたけれど、幸いなくならなかった。なんだか、今も不安定なので、早々に終了することにする。