よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

運動会ってなんだか軍隊っぽいと思ってた

入院中の放送だったので私は少し前に録画で見たのだけれど、『チコちゃんに叱られる』で、運動会の起源というのを取り上げた。ブログ仲間の皆様の中にもチコちゃんファンは多いようなので、ご覧になった方もいらっしゃるだろう。

 

この回答が「兵隊さんがグレないため~」だった。海軍兵学寮で、座学ばかりでは気分がうつうつとして学生たちがよくないことに走るかもしれないと、1874年に開催された競闘遊戯会が始まりとのことだった(例によって諸説ありだそうだが)。

 

私は「ああ、やっぱり!」という気分だった。以前から、どうも運動会って軍隊の雰囲気が漂っていると感じていたから。それにしても、現代ではちゃんと体育の時間もあり、球技大会なども行われたりするのだから、いいかげんこの運動会は見直してもいいのではないかと思う。

 

このところ大学の部活やプロスポーツの世界の暴力問題がクローズアップされ、ブラック部活などということもしばしば取り上げられるようになって、やっと、「勝ちにこだわらない、楽しい部活」などという言葉を目にするようになった。非常に良いことだと思う。

 

できることなら、学校単位の部活の象徴のような高校野球が変わってくれたら嬉しいのだけれど、これは巨大な利権が絡むことなのでそう簡単にはいきそうもない。みんなが高校野球の中継などそっぽを向けば案外変わるかもしれないが、汗と涙の甲子園が大好きな人が多いので、到底無理なことだろう。

 

昨日が立冬ということで、もはやスポーツの秋は過ぎ去ってしまったが、今度はウインタースポーツの話題を目にするようになった。お金やら権力争いやら、あまり裏側が見えすぎてしまうと、純粋に感動していられなくなってしまう。選手たちにとっても、観客にとっても、不幸な時代だ・・・なんて思うのは私だけかもしれないが。

 

 

f:id:yonnbaba:20181108201416j:plain (写真はネット上からお借りしました)