よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

ロングヘアーにさようなら

たぶん人生最後、と思ってこのところロングヘアーにしていたが、白髪染めをやめたくなったので、春になったら髪を切ろうと決めていた。まだ寒いけれども、暦の上では春になったので、その決心を実行した。

 

今まで何回か書いているように、私は美容院が苦手だ。それで、今回思い切って近くにある「カットするだけ」という安い店に行ってみた。このあいだ民生委員の用事で集まった時、ほかの委員の人たちがそこの話をしていて、十分だという評価だったので、ちょっと行ってみようという気持になった。少々おかしくても、どうせ普通の美容院に行っても私は気に入らないのだし、しばらくすれば髪は伸びるのだから!

 

初めてなのでちょっと勝手が分からなかったが、券売機で1080円の券を購入し順番の書かれた椅子で待つシステムらしい。私は気づかずに別なほうの椅子で待ってしまったが、店員さんがちゃんと飛ばさないで呼んでくれた。

 

私の担当はまったくおしゃれとは縁遠い感じ(ゴメンナサイ)のおじさん。ちょっと不安が頭をよぎったが、もう俎板の鯉の心境だ。「どれくらい切ります?」「白髪染めをやめるので、思い切りショートにしてください」と全権委任。

 

カットに要する時間は10分を謳っているが、たぶんその倍くらいはかけてくれたように思う。「シャンプー・ブローなし」ということだが、いちおうブローらしきことまでしてくれて、まずまずの仕上がり。明日の朝シャンプーしてみないと本当のところは分からないけれど、カットだけで何千円も取られる美容院から帰ってイライラすることを思えば、精神衛生上も非常に良い。美容院での当たり障りのない会話というものも苦手な私には、むだな話かけをせず仕事に集中してくれるのも好都合だ。

 

それにしても、この店の繁盛ぶりには驚いた。ひっきりなしに客が来店していた。ニーズをうまく掬い取れば、まだまだ新しい商売ができるのかもしれない。

 

 

昨日は立春にふさわしい穏やかな天気だったが、今日は日差しこそ幾分春を思わせるものの、風はとても冷たくて寒かった。首回りが少々スースーするが、気分一新、白髪染め撤収計画をなんとかうまく進めたいものだ。

 

 

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人間はいろいろと面倒ね~。アタシタチもおばあちゃんだけど、シンプルなものよ。