よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

鬼門と虎の皮のパンツと明日インドネシアに帰国するKさん

新しい年の国際協力コスモス会は、先週「初釜」でスタートし、二回目の今日は「十二支(Chinese zodiac)」のお話だった。

 

十二支が方角や月・日・時刻などを表すことは、日本人のある程度の年齢以上の人なら大抵知っているだろうが、担当したUさんがいろいろ調べて来てくれて、私たち日本人でも初めて聞くことがあり、とても興味深かった。

 

人と人の相性も十二支で分かるのだそうだけれど、今日一番みんなが盛り上がったのは、鬼門が丑と寅の間の方角(北東)で、そこから「鬼」というそれまで実体のなかったものに牛の角を持ち虎の皮のパンツをはいた姿が与えられたという話だった。

 

「虎のパンツ」のくだりで一斉に「へ~~っ!」と声が上がり、「そうだったんだあ」「なっとく~」「ガッテン、ガッテン!」と大盛り上がり。インドネシアベトナムの人にもみな口々に説明を加え、来月にはちょうど豊橋の鬼祭りもあることから、その鬼祭りの話にもなり、鬼談議で話に花が咲いた。

 

ついでながら、豊橋の鬼祭りの鬼を良く知っているつもりでいたのに、誰も虎のパンツをはいているかどうかは知らず、インドネシアのDさんがスマホで検索した画像で確認すると、ちゃんと豊橋の鬼も虎の模様のパンツをはいていた。

 

今日参加した外国人はインドネシア出身の人が3人とベトナム出身の人が1人だったのだけれど、いくらか形は違っても、日本の十二支(これもルーツは中国)と似たようなものがあり、やはり同じアジアの仲間だという思いを強くした。

 

ご主人の留学で日本に来て3年暮らし、そのなかで二人目のお子さんの出産もし、明日インドネシアに帰国するというKさんが小さいお子さん2人を連れて参加してくださった。日本での楽しい経験と感謝の気持ちを伝える素晴らしい挨拶に、みな涙ぐんでしまった。Kさん、インドネシアでもお幸せに!

 

 

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十二支についての絵本を読むUさん。

遅れてきた人も何人かいて、今日は10人の参加でした。