よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

親子料理教室のお手伝い

昨日に続いて料理教室。ただし今日はいつもの国際協力コスモス会の、ではなく、豊橋市の東部にある二川地区市民館の市民館まつりの企画のひとつである、「作る教室・親子で作る特別なゼリー」と銘打った教室の講師としての参加だ。

 

コスモス会の代表がこの二川地区の住人であるご縁か、毎年この市民館で料理教室を頼まれている。今年は代表が都合が悪かったのでお断りすることも考えたようだが、一度断ると今後こうした機会をもらえなくなるかもしれないからと、ピンチヒッターをかき集めた。なんとかメインの講師は代表の二人の娘さんが務めてくれることになり、私を含む三人が、コスモスから助手として参加した。

 

参加の申し込みは午前と午後合わせて10組。二人とか三人のお子さんを連れてくるお母さんもあるので、子供はけっこう大勢だった。けれども料理という内容ゆえか女の子が多く、騒ぐ子も言うことを聞かない子もいなくて、事故も混乱もなく順調にできた。

 

実は、今日のメニューの三色ゼリーは、先月のコスモス会の料理教室で作ったのだけれど、材料の準備や、寒天、ゼラチン、アガー、くず粉と4種類で同じような手順を繰り返すことなどがとても煩雑で、大人ばかりでも思いのほか混乱したのだ。だから、そのメニューを、本来講師となるはずの代表抜きに、しかも子供も一緒に作るというので、かなり私たちは心配していたのだ。

 

ふたを開けてみたら、管理栄養士の資格をお持ちの、上のお嬢さんがメインの講師を務め、あうんの呼吸で妹さんが動くという具合で、最初に出来上がりの見本を示したうえに、手際よく説明しながら作り進んだ。三層にするために、下の材料が固まらないと次のものが入れられないため少々待ち時間のロスはあったものの、全体的には実に順調に出来上がった。

 

調理中、お兄ちゃんがする、弟がする、と競争になる子たちもいれば、かたやお母さんがやってみれば?と水を向けても、お母さんの陰に隠れて躊躇する子もいる。私が洗い物をしていると、流しにやっと手が届く程度のちっちゃな女の子がそばに来て、「あたしも洗う・・・」と言っている。やってもらうと、とってもご満悦だった。子供は大人の真似が大好き。

 

固まるのに時間がかかるため、出来上がったお料理はみなさんお持ち帰りいただいたのだけれど、なかには「ここで食べたあい!」と主張する子もいた。なんとか納得してもらい、お持ち帰り。きっと3時のおやつや夕食のデザートで、みんなのおなかに収まったことと思う。

 

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出来上がり見本の三色ゼリー。

カップの底にはパイナップルと缶詰のみかんとキーウイ。そして緑の寒天、赤のゼラチン、一番上にクラッシュ状にした透明のアガー。

手順を簡単にするため、くず粉は抜いた。