よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

ささやかな喜び

選挙に気を取られていて、うっかり一番最後の母の月命日さえ過ぎてしまっていた。気付いたけれど、今度は毎日雨。で、やっと晴れた今日墓参に出かけた。

 

霊園に隣り合った桜の名所の公園は、台風の風に飛ばされた桜の小枝や色づき始めた葉っぱが散り敷いていた。ときによっては、霊園内の松のかなり太い枝が折れて落ちていたり、古くなった木の幹が傷められてしまっていることもあるが、今回は小枝ばかりだったようだ。

 

ほんの一、二回前に来たときは汗をふきふき歩いたのに、もうすっかり歩くのが心地よい季節になった。時の移ろいのなんと早いこと。

 

帰り道で、以前寄った雑貨屋さんでカフェを併設しているお店でお昼にする予定だった。霊園からの坂道を下っていくと、ちょうどその店の人が買い物袋を提げて、入り口のドアの鍵を開けているのが見えた。良かったと思い急いで駆け寄ると、閉まりかかるドアに「都合により本日は1時半から営業します」の表示があった。そのとき時刻は12時少し前。ああ、またしても振られてしまった。優雅なこのお店、きっと趣味でやっているのであろう。

 

しかたなく、近くの大型店の中のお店で昼食にし、そのあとテナントのアクセサリーショップをのぞいた。なぜか60を過ぎてから、揺れるイアリングに惹かれるようになった。お気に入りのものをいくつか落としてしまったし・・・と見ていたら、気に入るものがあったので求めた。スッキリタイプか可愛らしいものか決め難かったので、プチプライスだしと思い、両方買ってしまった。

 

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可愛いタイプ

 

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スッキリタイプ

 

ささやかな喜び。