よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

ヘップ・サンダル、ワンピース、お盆も仕事の人たち

昨日、墓を参ったあと、ちょっぴり買い物をした。家まわりで履くサンダルが大分くたびれていて、前から探しているのだけれどまだ納得のいくものが見つかっていない。それで、霊園のそばにある大型店をのぞいた。ちょっとだけ気に入らない点があったが、この時期ということもあって割引になっていたので、妥協して購入した。

 

ついでにもう少しブラブラと洋服を見る。若い頃は着回しのきかないワンピースはあまり魅力を感じなかったのだけれど、近頃は頭の中で手持ちの衣服の組み合わせを考えることが不得手になり、ワンピースはそうした組み合わせに頭を悩ませることもなく、まして夏はウエスト回りがラクチンで風が通る涼やかさに、すっかりワンピース党になってしまった。

 

そろそろ新しいワンピースを補充したいと思っていたので、それを重点的に見る。素材もデザインも涼しそうでスッキリしたものが見つかったので、普段着用に購入した。代わりに、随分長いこと愛用し、何年も前から処分しようと思いながら踏み切れなかったワンピースを一着、思い切って廃棄することにする。サンダルも新旧交代なので、都合、今回の買い物では我が家の「モノ」には増加なし。よしよし。

 

ところで、ヘップ・サンダルはなぜ「ヘップ・サンダル」なのだろうと思い調べてみたら、『麗しのサブリナ』でオードリー・ヘップバーンが履いていたことからこの名が付いたのだそうだ。この映画からは「サブリナ・パンツ」も生まれている。さすがオードリーの影響力はすごい、と改めて思う。

 

そういえば、映画から生まれた流行では「セシル・カット」というのもあったっけ。こちらは、もう若い方は知らないかもしれない。『悲しみよこんにちは』のジーン・セバーグの髪型だ。

 

私はもっぱら長い髪できたのだが、年とともに髪質も低下し、近頃は短い髪型でいることが多い(今は少し伸びかげん)。思い切ってセシルカットのようなベリーショートにしたいという気もあるのだけれど、頭の小さな欧米人や欧米人並みになってきた近頃の若い人と違って、典型的旧型日本人でドラえもん体型の私には残念ながら似合わないだろうなと思い踏み切れずにいる。

 

地域によって多少違いがあるが、お盆もそろそろ終わる。子供たちの都合がどうなっても良いように予定は開けていたけれど、結局、今年我が家には盆の帰省客はなかった。長男の所は嫁が昇進してしまったため、お盆に有休をとりにくくなったのだそうだ。孫の部活もコンクールで勝ち続けているらしい。次男はグレー企業なうえにサービス業だから、この時期にはそもそも休めるわけがない。

 

会えなくても、みんながそれぞれ元気に暮らせているだけで、有難いことこの上ない。

 

 

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孫がまだ小さかった頃のお盆。