よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

自分の足で立ちましょう

いわゆる共謀罪法成立後初の、スタンディングの交流会(月2回のミーティング)があった。”言いだしっぺ”は今日の議題について、解散を含めて、グループの今後の活動について話し合いたいとあらかじめ提案していた。

 

十数人の参加だったが、今日来ていた人はほとんどこのまま続けたいという意見だった。”言いだしっぺ”も政権交代などを目指しての活動をやめるという訳ではない。2年間この方法でやって来てみて、今後、選挙のためにある程度長期にわたって活動する時には、もっと効果的なやり方もあるのではないかと言うのだ。

 

2015年に安保法制に反対してたった一人で駅前に立ち始めてから2年間、彼はずっと活動の先頭にいた。従来の市民運動とはひと味違う柔らかな発想で取り組むイベントは、随分地元の新聞にも取り上げてもらい、名前も顔も相当露出してきた。その彼が、少し前から、身辺になんとなく不穏な空気を感じていると口にしていた。大家族で暮らしているので、お子さんやお孫さんへの心配もあるだろう。

 

幸い、2年間で蓄積してきた仲間もシステムもあるのだから、今の形で続けたい人は続ければ良い。”言いだしっぺ”が別な形に移行したいのであれば、誰かが今まで彼の担ってきた役割を代わりに引き受けるしかない。なのに、そう投げかけると誰もがしり込みしている。”言いだしっぺ”が、企画力もあるし発信力もあるからやれたのだなどと言っている。その人が抜けたいと言っているのだから、続けたい人は自分たちで何とかするしかないだろうと思うのだけれど。

 

”言いだしっぺ”には今後もブレーンとして知恵を借りることにして、表に出るのは別の人に替わってもらいましょう、と半ば強引に進めてしまった。私自身も現在のスタンディングというやり方に疑問を感じ、解散でもいいし、続行するなら自分は抜けようかと考えていたのだけれど、今日の参加者の身勝手な態度に少々幻滅も感じてしまった。

 

こんな小さなグループがたった2年ほどしてきたことだが、一定期間続けてきたことを変えるというのは、かくも難しい・・・。

 

 

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私:珍しい場所にいるのね。

オーガスト:生活に変化を付けようかしらって・・・。