よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

国会前のコールを聞きながら

豊橋駅前での共謀罪反対のスタンディングを終えて帰宅し、普段より遅い夕飯を終え、国会前の集会のネットのライブ中継を聞きながらこれを書いている。

 

豊橋のスタンディングは、定例の金曜日でもないのだが25人ほどが参加した。2年前スタートした時には「サイレントスタンディング」だったのだけれど、今日は「共謀罪に反対しています!」「メールもラインも監視されます!」と通行人に呼びかけながら立つ人がいた。署名を求めている人もいた。ビラを配る人がいた。与党は今夜未明にも委員会審議を飛ばして本会議で採決しようとしているそうだが、みんな最後の最後まで自分にできることをしようと必死だ。

 

そして、まさにこの時間、東京では国会前で何千人という人が「勝手に決めるな!」と声を上げている。

 

 

今日、スタンディングの仲間の息子さんが制作にかかわっているという、『花戦さ』という映画を見た。生け花の池坊家の初代専好を主人公にした物語である。合戦シーンの全くない、戦国時代ものだ。

 

出自は大分違うが、天下人となっていい気になり、気にくわない者を次々排除していく秀吉の施政はどなたかのやり方と大いに似ている。終盤「花でもって、抜いた刀を鞘に納めさせる」と暴君を諌める花戦さに向かう専好。映画ではその渾身の大砂物を見て秀吉はおのれの不徳に思い至り涙するが、平成の暴君は果たして花に感ずる心ありや。

 

 

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暑いのに、人目を引けるからとガチャピンで頑張るIさん。

 

 

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身体の前に後ろにプラカード、頭にはハチマキ!の女性。

 

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電車をやめて徒歩での帰り道、道の真ん中に仔猫。車が来ても固まったように動かず、女性ドライバーも困惑顔だった。抱っこで避難させようと私がかなり近づくと、やっと庭木の中にチョコチョコと入って行った。