よんばば つれづれ

民主主義を機能させる、自立した「ひとり」でありたい

人生三度目の救急車は添乗で!

第一子のお産の時、初めてで分からないため、陣痛を我慢し過ぎたのか破水してしまい救急車を呼ぶ羽目になった(お産そのものは大変安産だった)。仕事を辞めた4年前、前から興味のあった演劇を始め、その帰りの夜道で交通事故に遭ってしまい、幸いとても軽傷だったのだけれど、居合わせた人が救急車を呼んでくれてしまったのでお世話になり、救急病院に行った。

 

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今日人生第三回目の救急車は、初めて119番に電話して出動を要請し、添乗要員として乗った。近所の一人暮らしのお年寄り(民生委員の見守り対象になっている方)が自転車で転倒し、動けなくなってしまったのだ。すぐ来てもらえるご家族もいないということで、隊員の方が「付き添ってもらえますか?」と聞いてきたので、承諾して乗り込んだ。

 

救急車を呼んだのが4時前で、7、8分で到着し、救急隊員が本人にいくつか問診したりという準備があって、おそらく10分か15分後に出発、市民病院の救急外来に運び込まれた。

 

検査の結果は大腿骨骨折で、現在手術室の空きがないので夜になるが、できればなるべく早く、今日のうちに手術をした方が良いと言われた。麻酔を含め3時間かかるとのことで、7時から始まれば終わるのは10時、何があるか分からないのでできれば付いていてほしいと言われたが、家族ではないし、もしも緊急なことがあれば連絡をもらうということで帰らせていただいた。

 

それでも手術室に入るのを見届け、病棟に行ってそちらのナースから説明を聞いたりしたので、家に帰り着いたのは7時半を回っていた。それから名古屋にいるという弟さんに連絡をしたり、転んでいるのが見つかって家に運ばれるとき、近所の方たちのお世話にもなったりしたので、2、3連絡をしたりして、ふだん5時半か6時には夕食にしている私だけれど、今日はすっかり遅くなってしまった。

 

まだ私は家族がいないからいいけれど、もしいたら、こんな時きっと家族は店屋物か外食になってしまうだろう。まあ、こんなことはそうそうあることではないし、私もひとり暮しのうえ、何かあっても子供たちはすぐには駆けつけられないので、きっとご近所さんたちのお世話になることだろう。情けは人の為ならず、なり。

 

 

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手術室前の廊下から、たそがれゆく街を眺める(手術室前の廊下には、ドラマのような手術を待つ人のための椅子は、置かれていなかった)。